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旧ひな祭り

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【旧ひな祭り】 きゅうひなまつり the Old Hinamatsuri

                  the Traditional Hinamatsuri
                  (on the old lunar calender)

☆旧ひな祭りは旧暦3月3日にあたり、
 新暦では地域によって4月3日や4月20日頃に祝われます。

<概要>

〇旧ひな祭り

@ひな祭りと旧暦の違い

 ★ひな祭り
  
  日本の伝統的な行事の一つで、
  女の子の健やかな成長を祈る為に毎年3月3日に行われます。

  これは桃の節句と呼ばれ、
  季節の変わり目に健康と幸福を祈る節句の一つです。

 ☆特に旧暦で祝われる地域

  特に旧暦で祝われる地域では、
  春の農作業の後の4月3日に行われることが多く、
  この日付は自然と生活リズムに基づいています。

  ■地域ごとの違い

  ◇東北地方や北陸地方

   積雪や寒冷の影響で、4月3日に祝うことが多いです。

  ◆長野県松本市や埼玉県秩父郡小鹿野町(おがのまち)、
   山梨県南都留郡山中湖村

   旧暦に基づき、4月3日にひな祭りを行う例があります。
  
  ◇鳥取県の流しびなの館

   旧暦3月3日に合わせて、川に雛を流す伝統行事を実施します。

 ★ひな祭りの起源

  古代中国の「上巳(じょうし)の節句」にあたり、
  これは、川で体を清めることで厄を祓う儀式が行われました。

  この風習が日本に伝わりまして、
  平安時代には「流し雛」として定着し、次第に現在の形に発展しました。

 ☆魔除け

  桃の節句では、桃の花が使用されることが多いですが、
  これは桃の花が魔除けとされていた為です。

 ★自然崇拝と家族の安全

  日本では、自然崇拝と家族の安全を願う文化が密接に結びついていまして、
  ひな祭りもその一環です。

@旧暦4月3日のひな祭り

 日本では、ひな祭りは主に3月3日に行われますが、
 旧暦を基にして、4月3日に祝う地域もあります。

 ☆特に農業が盛んな地域

  農作業のピークを避け、春の暖かさが増してから祝うことが一般的です。

 この旧暦に基づいた祝い方は、季節の変わり目を正確に捉えまして、
 自然のリズムと共に過ごす、日本の文化を象徴しています。

 旧暦4月3日に行われるひな祭りは、自然の変化を敏感に感じ取ることで、
 家族の幸福と子供の健康を祈る儀式として根付いています。

 又、各地域ごとに異なる行事や風習が見られまして、
 例えば、ある地方では流し雛が盛んに行われ、
 一部の都市部では、よりシンプルな儀式が行われる傾向があります。

 ★地方で盛大に行われる「流し雛」
 
  □鳥取県鳥取市用瀬町(もちがせちょう)の「もちがせ流しびな」

  日本で最も有名で大規模な流し雛行事です。

  ◆一般財団法人 用瀬町ふるさと振興事業団 流しびなの館 さん

   住所  :鳥取県鳥取市用瀬長別府33-3

   電話番号:0858-87-3222

   △もちがせの流しびな

    旧暦3月3日のひなまつりで、男女一対の紙雛を桟俵に乗せまして、
    桃の小枝と椿の花や菜の花を添えまして、
    災厄を託して千代川(せんだいがわ))に流します。

    無病息災で1年間幸せに生活出来ますようにと願う、
    情緒豊かな民俗行事です。

    昭和60年、腱無形民俗材に、
    「もちがせの雛送り」として指定されています。

    元々物忌(ものい)みの行事で、紙等で人形(ひとがた)を作りまして、
    これで体を撫で、災いをその人形に移して、
    川や海に流す行事から生まれた風習です。

    この行事がいつの頃から始められたのかは、
    文献等の記録が少なく、定かではありませんが、
    「源氏物語」に源氏の君が祓いをして人形を舟に乗せ、  
    須磨(すま)の海へ流すという著述がありまして、
    雛流しそのものの原型は、遠く平安時代に遡(さかのぼ)ると、
    いわれています。

    この用瀬には今日まで、時代の変遷と共に形を変えながらも、
    「もちがせの流しびな」として、受け継がれています。

    ▼もちがせ流しびな行事

     令和8年の旧暦3月3日は4月19日(日)です。

     当日訪れた方々も「流しびな」を購入(1000円税込)されると、
     祈りを込めて流していただけます。

     一般客の皆様普段着のままでお流しください。

     かつて宿場町であった町中にひな人形を飾りまして、
     「まちなか雛めぐり」で盛り上げます。

 ☆都市部で行われる「簡素な流し雛」

  旧暦4月3日(新暦4月3日)にひな祭りを行う地域は、
  東北山間部等、旧暦文化が残る地域に多いとされますが、
  都市部では規模が小さく、
  神社での簡易なひな流しが行われるケースがあります。

  ■都市部の例

  都市部の行事は地方ほど大規模ではなく、
  簡素な儀式として行われることが多いです。

  □特徴

  神社で紙雛(人形)を奉納しまして、神職が祓いを行いまして、
  川に流すのではなく、神社での祓いや炊き上げに、
  置き換えられることも多いです。

  又、規模は小さく、地域住民中心の参加が中心で、
  旧暦4月3日に合わせる地域もありますが、
  新暦3月3日に行う、都市部が大半です。

  ■旧暦4月3日にひな祭りを行う地域の背景

  春の訪れが遅い地域(東北の山間部)では4月3日に行う例がありまして、
  旧暦の季節感を重視する地域で継承されています。

@雛祭りの由来と旧暦で祝う理由

 ☆雛祭りの由来

  雛祭りは、平安時代から続く日本の伝統行事で、
  古くは上流階級の遊び「ひいな遊び」がその起源とされています。

  女の子の人形を飾ることから始まったこの風習は、
  次第に家庭の中で祝われるようになりまして、
  特に江戸時代に入ると、豪華なひな壇が一般的になりました。

 ★旧暦で祝う理由

  季節の変わり目をより正確に捉える為でありまして、
  旧暦の4月3日が新暦の3月3日に相当することが多いことから、
  地域によっては春の訪れに合わせまして、
  4月に祝う風習が根強く残っています。

問題 ひな祭りに欠かせない食べ物についてですが、
   次の文章の???に入る食べ物名を教えてください。

   〇ひな祭りに欠かせない???とひなあられ

   ひな祭りに欠かせない伝統料理の一つが???とひなあられです。

1、菱餅

2、ちらし寿司

3、桜餅

ヒント・・・〇???

      ???は緑色、白色、ピンク色の〇を重ねたもので、
      それぞれの色には特別な意味が込められています。

      三色についてですが、緑色には健康や厄除け、
      白色には清浄や子孫繁栄、桃色には魔除けの意味があります。
       
      〇ひなあられ

      カラフルな色合いで彩られた小さな米菓子で、
      地域によって甘いものや塩味のもの等、味付けが異なります。

お分かりの方は数字もしくは???に入る食べ物名をよろしくお願いします。




 



   



  

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