徳島県にんじんの日
- カテゴリ:グルメ
- 2026/04/12 15:32:14
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こんにちは!前線の影響で九州は雨。
四国や中国から東北、北海道は概ね晴れる。
沖縄は晴れ。
5月上旬から中旬並みの暖かさになる所が多い。
【徳島県にんじんの日】 Tokushima Carrot Day
Tokushima Prefecture Carrot Day
☆徳島県にんじんの日は毎年4月12日で、
徳島県産春にんじんの魅力を全国にPRする記念日です。
<概要>
〇徳島県にんじんの日
@4月が徳島県では「春にんじん」のピーク
徳島県にんじんの日がなぜ4月なのかの理由についてですが、
4月が徳島県では「春にんじん」の出荷のピークだからです。
★徳島県で4月に「春にんじん」の出荷量がピークになる理由
・温暖な気候による早い生育
・秋蒔き栽培の収穫期が4月に集中
・品質が最も安定する時期
これらの理由があります。
□徳島県は冬が温暖でにんじんの生育が早く進む
徳島県は瀬戸内気候の影響で、冬の冷え込みが比較的に弱いです。
その為、秋に種を蒔いたにんじんが冬の間にしっかりと根を張り、
3~4月に一気に肥大して収穫適期を迎えます。
・冬 :生育はゆっくりだが凍害が少ない
・3月:気温上昇で急成長
・4月:根の太りが最も良く、品質が安定
この「春の一気伸び」が、徳島県の春にんじんの特徴です。
■徳島県の春にんじんは「春蒔き・春どり」が主流
徳島県の春にんじんは、9~10月に種蒔きが行われまして、
翌年3~4月に収穫をするというサイクルです。
この栽培方式ですと、最も収穫量が多くなるのが4月です。
・3月:まだ細いものが多い
・4月:太さや形が揃い、出荷量が最大化
・5月:気温が上がり過ぎて品質が落ちる為、ピークを過ぎる
□春にんじんは「甘味が強く、柔らかい」為、需要が高い
春にんじんは冬を越すことで澱粉(でんぷん)が糖に変わりまして、
甘味が強く、香りが良く柔らかいです。
又、4月は品質が最も安定しまして、
市場でも「春にんじんは4月の旬」として扱われる為、
出荷量が自然と集中します。
■徳島県は全国有終の春にんじんの産地
徳島県は春にんじんの主要産地で、
吉野川流域の砂地がにんじん栽培に最適です。
・水捌けが良い
・根が真っ直ぐ伸びる
・形が揃いやすい
この地形的メリットも、
4月に大量出荷出来る安定生産につながっています。
◇吉野川流域の「砂地」がにんじん栽培に最適な理由
・物理性(通気性・排水性)
・化学性(塩類集積の少なさ)
・生物性(根の伸長を阻害しない)
これら土壌科学的メリットが全て揃っているからです。
▲砂地は「通気性」が高く、根が酸素を得やすい
にんじんは好気的(酸素を必要とする)な根菜です。
砂地は粒子が大きく、土壌中の空隙率(くうげきりつ)が高い為、
酸素供給が多く、根の呼吸が活発です。
*空隙率・・・岩石や土壌等の単位堆積あたりの、
隙間(すきま)を表す指標
又、根の細胞分裂がスムーズで、
真っ直ぐ伸びるという根菜に理想的な環境が生まれます。
特ににんじんは酸素不足になりますと、
岐根「きこん(根が分かれる)」や変形が起きやすいですので、
通気性の高い砂地は大きな利点です。
△排水性が高く、根腐れや病害が起きにくい
砂地は水が早く抜ける為、過湿にならず、
根腐れ(嫌気状態)が起きにくいです。
そして、土壌病害(黒葉枯病や軟腐病等)が、
発生しにくいというメリットがあります。
つまり、にんじんは過湿に弱い作物ですので、
排水性の良さは生育安定に直結します。
▲砂地は「物理的抵抗」が小さく、根が真っ直ぐ伸びる
砂地は粒子が粗く、土の締まりが弱い為、
根が土を押し分けやすく、物理的ストレスが少ないです。
この為、形が良く、真っ直ぐなにんじんが出来ます。
粘土質の土では根が曲がったり、
二股になりやすいですが、砂地ではそれが起きにくいです。
△塩類集積が起きにくく、肥料障害が少ない
砂地は水が抜けやすいですので、
肥料成分(特に硝酸態窒素や塩類)が過剰に蓄積しにくいです。
*肥料障害・・・根の先端が抜ける
にんじんは塩類に弱い作物ですので、
この点も砂地の大きなメリットです。
▲吉野川流域砂地は「沖積砂」でミネラルバランスが良い
吉野川は四国山地から多様な岩石由来の砂を運ぶ為、
ケイ酸(SiO₂)とカルシウム、微量要素(Fe、Mn、Zn等)が、
適度に含まれまして、
にんじんの根の細胞壁形成や色素生成(β-カロテン)を助けます。
特にケイ酸は値の強度を高めまして、
病害抵抗性にも寄与することが知られています。
●吉野川
長さ194km、流域面積3750㎢の四国最大の河川でありまして、
その流域が多様な地質(花崗岩、変成岩、砂岩、チャート等)を、
横断します。
その為、多種類の岩石由来の砂を大量に運ぶという、
特徴をもっています。
吉野川は源流の瓶ヶ森から四国山地、中央構造線、
阿讃(あさん)山地という、
日本でも屈指の地質のモザイク地帯を横断します。
又、吉野川は「日本三大暴れ川」の一つで、
洪水流量が毎秒24000トン(全国最大級)とされる程、
水量変動が大きいです。
洪水時には山地の岩石を激しく削りまして、
大量の砂礫やシルトを下流へ運ぶという、
強い運搬作用が働きます。
△春にんじんに最適な「地温変化」が起きやすい
砂地は熱伝導率が高く、春に地温が上がりやすく、
夜間は冷えやすいです。
この温度差は糖の蓄積や香り成分の生成、
根の肥大促進に有利に働きまして、
甘くて香りの良い、春にんじんが出来る科学的背景があります。
問題 下流の徳島平野は「沖積(おうせき)扇状地」ですが、
次の文章の???に入る言葉を教えてください。
@徳島平野は「沖積扇状地」
吉野川が運んだ砂は、下流で広大な徳島平野を形成します。
粗い砂は中流から上流で堆積しまして、
細かい砂やシルトは下流の平野に蓄積されまして、
さらに細粒は???から海へ流れます。
*シルト(silt)・・・砂より細かく、粘土より粗い粒子からなる土で、
粒径は約0、002~0、06mmで、
川や湖、海等の静かな場所に堆積しやすいです
1、河口
2、砂州
3、ラグーン
ヒント・・・〇吉野川の???
???部の川幅は約1300mとされまして、
日本で2番目に広い???です。
因みに日本で最も???幅が広い川は富士川(静岡県)で、
???幅は約1950mです。
お分かりの方は数字もしくは???に入る言葉をよろしくお願いします。

























