Nicotto Town ニコッとタウン

スマホ版あります♪



油はいらんかね~

米国もイランも大本営発表を繰り返しているっぽいですが、トランプの場合はそこにブラフが含まれる感じ。手札がブタかワンペなのにロイヤルストレートフラッシュ揃ってるようなハッタリかましてる雰囲気も。

実際、イランの革命防衛隊は予想以上に強く、中東の米軍基地は軒並み攻撃され、飛行要員以外はオンライン勤務だとか。
なぜそんなに強いのかというと、ドローンを「貧者の巡航ミサイル」として活用しているためだそうです。
ドローンと聞くと、ラジコンのヘリの進化形を思い浮かべるかもしれませんが、実際に使用されているのは全長数mほどの三角翼の飛行機型、無人で飛んで行って自爆します。1機数万ドルと割安で、有人機のように帰還用燃料の心配も要らず、自爆テロのように殉教者を出すこともありません。
ヘリ型のドローンなら網で防御することもできます(プロペラが絡まりやすい)が、飛行機型は網を破って侵入できるらしいです。

てなわけで、トランプが言うほど米側が有利ではないみたい。
そのイランのアラグチ外相、フランス記者に「特に日本の船舶は 協議すればホルムズ海峡航行可」の理由を聞かれ「1980年のイラン・イラク戦争の際、西側諸国で日本だけが味方をしてくれたから」と答えたそうです。
もちろん、日本がイランに軍事的支援を行ったわけではなく、四面楚歌のイランに対して石油購入を継続し、テヘランとバグダッドを往復する「シャトル外交」戦調停に尽力したことを評価しているのだそうな。
イランとの石油取引は1950年代から始まったものですが、前身のペルシャ帝国からは、正倉院御物にシルクロード経由の品物があったり、「続日本紀」や木簡に「波斯人」の文字が残るほどの古い縁。イランで大地震があった際に援助したこともあって、東日本大震災の際には援助のお返し、その時の駐日大使が現在のアラグチ外相なんですね。

このシャトル外交に最も貢献したのが、中曽根内閣の外相、安倍晋太郎。秘書として同行したのが息子の晋三。父の外交に感銘を受け、首相就任後には自らイラン訪問、トランプとイランの仲介的な役割も晴らそうとしたようです。
翻ってサナエさん、イランが差し出している手をシカト。通してもらったら、自衛隊を出す必要がなくなり、改憲を急ぐ理由もなくなるから?
でも、イランとの友好関係は安倍二代の功績ですよ。継承するんじゃなかったの? 安倍支持者は怒らないの???


#日記広場:日記




Copyright © 2026 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.