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バレンタイン・デーについて⑧

*スイーツ、デザートとドルチェはどう違う?意味の違いから文化の違いを知る

日本ではドルチェ以外にも、お菓子を指す言葉として「スイーツ」や「デザート」などが使われています。これらの言葉にはどのような違いがあるのでしょうか?

まず「デザート(英語:dessert)」は、フランス語の「デセール(dessert)」という単語がもとになっています。元来の意味は「食事を引き上げる・片付ける」、つまりすべての食事を終えたあとに出てくるものを指していました。

一方、スイーツ(英語:sweets)は、英語の「スイート(甘い)」から。主にキャンディやプリンなど砂糖をたっぷり使った糖分の高いお菓子を指す言葉ですが、日本では1990年代後半から有名店の高級菓子を指して使われるようになり、それが次第に一般化されて、甘いお菓子全般をスイーツと呼ぶようになりました。つまり同じお菓子でも食後に出されればデザート、それ以外の時間ならスイーツというわけです。※2

ちなみに食後に甘いデザートを食べる習慣には、お肉や魚などの主菜を中心とする西洋の食文化が関係しているようです。主食のお米を中心とし味付けに砂糖やみりんもよく使われる日本料理と違い、お肉や魚などのタンパク質が中心で甘い調味料もあまり使われない西洋料理では糖質が不足しがち。
そこで砂糖を使ったお菓子をコースの最後に食べることで栄養のバランスを取り、しかも食事の満足感を上げることができるのです。

*本場イタリアの代表的なドルチェは?超定番から、最先端のあのお菓子まで

ドルチェの本場・イタリアでは、どんなお菓子が人気なのでしょうか。一番有名なイタリアンドルチェといえば、やはりティラミスでしょう。北イタリアで誕生したティラミスは、マスカルポーネチーズとエスプレッソを使った、ほろ苦くクリーミーなドルチェです。日本でも1990年代、社会現象になるほどブームになりました。その後さまざまなアレンジが加えられたり、現在でもコンビニスイーツとして定着しています。

生クリームをゼラチンで固めたパンナコッタや、近年、そのビジュアルでインパクトを与えたやわらかい生地にたっぷりのクリームを挟んだマリトッツォも、代表的なイタリアンドルチェです。また、氷菓・ジェラートも、イタリア生まれの定番ドルチェ。一般的なアイスクリームより空気量が少なく、そのため濃厚でクリーミーな味わいが特長です。

さらに、カットすると美しい断面を見せるドーム型のズコット(ズッコット)や、リコッタチーズやカスタードクリームを入れたパイ状のスフォリアテッラも、知る人ぞ知るイタリアンドルチェ。ケーキ屋さんやイタリアンレストランで見かけたら、ぜひ一度オーダーしてみては。

*生活に欠かせないドルチェ―音楽用語に口説き文句、時計のネーミングにも!?

イタリアのドルチェはお菓子だけではありません。音楽用語でドルチェは「甘美な・やわらかく」という意味を持ちます。楽器で「フラウト・ドルチェ(Flauto Dolce)」といえば、甘く柔らかい音色を持つ縦笛、つまりリコーダーのことです。

またドルチェはハイブランドの香水や時計、さらには高級車のネーミングにも使用されてきました。英語で恋人に「Sweet heart」と呼びかける言葉があるように、女性を口説いたり、愛情を表現したりするときにもドルチェというワードは活躍します。

フェデリコ・フェリーニ監督の有名な映画「ドルチェ・ヴィータ(La Dolce Vita)」は、イタリアのセレブたちの甘く刹那的な日々を描いた名作です。さらにイタリア人がたびたび口にする、「ドルチェ・ファール ニエンテ(Dolce far niente)」というフレーズは、「甘美なる無為」、つまり何もせずのんびりした快い時間を表します。忙しい日本人にとって「何もしない時間」は、最高に贅沢で甘いひとときといえるかもしれません。

日本では近年、ティラミス味のクッキーなど、本場のドルチェを日持ちのする焼き菓子として再現した商品を見かけるようになりました。手軽に味わえる日本ならではの新・ドルチェで、のんびりした甘美なる時間を楽しんでみてはいかがでしょう。

☆おせんべいを使ってドルチェをご家庭で楽しみましょう。ぜひこちらもご覧ください。

「おせんべいの絶品アレンジレシピ トッピングや味変で広がる楽しみ方」

和菓子の代表選手である、おせんべい。そのまま食べるのももちろんおいしいですが、トッピングを工夫したり、洋風に味変したりと少し手を加えるだけでスイーツや朝食としても楽しめます。おうちでも簡単に作れる、おせんべいのアレンジレシピを紹介します。おせんべいを見る目が変わるかもしれませんよ。

「お米が原料のおせんべいはおつまみやスイーツにアレンジ自在」

お米が原料のおせんべいは、いろいろな食材と相性が良いのをご存じでしょうか。生クリームや果物など、甘い食材と組み合わせるとおせんべいのしょっぱさが甘さを引き立て、インパクトが強いスイーツに大変身。そして、意外にもマヨネーズや、チーズなどの乳製品との相性も抜群です。
お米からできたおせんべいは、熱と水分を加えることで「パリパリ→もちもち」へと食感が変化します。こうしたおせんべいの特徴を生かして、いつものおせんべいを“味変”してみませんか?

ソフトな食感の塩味のおせんべい「ぱりんこ」やハードな食感の醤油味のおせんべい「越後樽焼」、マイルドな甘さと塩味が絶妙なソフトせんべい「雪の宿」を使った簡単アレンジレシピに注目です。

「夏休みに作ろう!朝食やおやつにおすすめのおせんべいレシピ」

お米が原料のおせんべいは、じつは朝食にも活躍します。ソフトな塩味の「ぱりんこ」は、卵やツナなどおかず系の食材と相性が良く、卵サラダやツナサラダを作り、ディップとして食べると栄養価もアップします。また、小さく割ってスープに入れるとクルトンのような食感のアクセントが楽しめます。おせんべいを噛むことで満腹感も得られ、忙しい朝や食欲がないときでも手軽にエネルギーチャージできます。

♢お米が原料のおせんべいに合う「朝食ディップ」

【材料 1人分】
・ぱりんこ 4枚

〈卵サラダ〉
・卵 1個
・マヨネーズ 大さじ2
・塩、こしょう 少々

【作り方】
❶ 鍋に卵が浸るくらいの水を入れ、沸騰してから10分茹でる。
❷ 茹で終わったらすぐ冷水につける。
❸ ゆで卵をフォークで粗くつぶす。
❹ ❸にマヨネーズ、塩、こしょうを入れてよく混ぜる。
❺ 「ぱりんこ」を卵サラダにつけていただく。































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