Nicotto Town


ゆめのかけら


恐れとの対峙 ― 恐れを恐れなくなるまで

私たちは「恐れ」を出来事そのものから生まれているものだと思いがちですが、実際にはその前に、無意識のうちに抱いている「こうでなければならない」という条件が存在していることがあります。

以前の私は、気づかないまま(無意識的に)状況や自分に対していくつもの条件を要求していました。
うまくやらなければならない、失ってはいけない、期待に応えなければならない――そうした前提があることで、「そうならなかったらどうしよう」という形の不安や緊張が常にどこかにありました。

転機になったのは、「その条件自体を握りしめている」と気づいたことでした。
条件を満たそうと頑張ることをやめたわけではありません。
「満たされなければ価値がない」という前提を少しずつ手放していくと、何かを守り続けなければならないような緊張がゆるみ始めました。

不思議なことに、恐れそのものをどうにかしようとしなくても、自然と静まっていきました。

その先に現れたのは、「安心(安堵)」という感覚です。
これは問題がすべて解決したからというより、「もう恐れなくてもいい」と身体感覚のレベルで理解できた状態に近いものでした。

振り返ってみると、恐れを無理に消そうとした結果ではなく、恐れを生み出していた前提や条件に気づき、それを手放していったことで、自然と安心が現れてきた――そんなプロセスだったのだと思います。


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