Nicotto Town



重賞展望


【きさらぎ賞】初角までの距離が充分あるから序盤のペースは上がっても良いコースではあるけど、直線の長いコースで行われる世代限定の中距離戦ということや例年少頭数で行われることもあってか2秒2のハイペース前崩れになった25年以外は概ね1~3秒のスローで京都外回りとしてはスパート地点も遅めの傾向。そうなると前有利になりそうやけど差し馬もそれなりに好走出来てるのはこの時期馬場がタフやからスピードや立ち回りだけでは押し切れへんからかな。ちなみに連続開催のBコース2週目に行われるのは20年以来(24年はCコース1週目で25年はAコース2週目)。血統では京都外回りらしく孫世代になってもディープの血は特注。

ゾロアストロはマイルは明らかに忙しそうやったからサウジアラビアRC3着⇒東スポ杯2歳S2着とパフォーマンスを上げたのは納得。ただ東スポ杯は時計自体は悪くないし上がり32秒台の脚を使ったとなると評価したくなるけど、今年の東京は例年以上に馬場が軽く時計も上がりも速いタイムがバンバン出てたんよね。これを鵜呑みにすると滅茶苦茶レベルが高いレースが多かったってことになるけど流石にそんなことはないからね。メンバーレベルは例年より低かったと思うし、この馬自身行き脚が鈍かったりスパッとは斬れへんかったりで取りこぼしは多そうなタイプ。関西遠征も右回りも初でタフ馬場も未経験。更に乗り替わりも。1番人気想定で本命にはしたくないかな。エムズビギンは新馬戦も未勝利戦も出遅れてスローの流れを掛かりながら中団追走。血統も馬体も良いセリの高額取引馬やから期待したくなるのはわかるけど未勝利戦を勝ち上がったばっかりで明確な弱点のある馬を上位人気で重視したいかと言われると。ゴーイントゥスカイは前走の京都2歳Sはスタートで挟まれる不利があって後方から外を回す競馬で3着なら悪くはないけどレースレベル自体はそこまで高くない。コントレイル産駒が総じて決め手に欠ける印象が強いしこの馬自身そこまで斬れるようには見えへんだけに大箱コースで狙いたいかと言われるとどうかなと。ローベルクランツは前走の東スポ杯は出遅れた新馬戦や未勝利戦と違ってスタートは決めたけど終始掛かり通し。20キロの馬体増も響いたかもしれん。未勝利戦は評価して良い内容やし、叔父シュトラウスも気性難で他馬の影響を受けやすく極端な競馬をするタイプやから少頭数になるのはプラス。巻き返しに期待する手はあると思うけど思ったほど人気が下がらんのかな。ショウナンガルフは前走ホープフルSは出遅れて後方で掛かった。これを度外視するとしても新馬戦も札幌2歳Sも時計やラップ的には凡戦で数字の裏付けには乏しい。気性の難しさや成長力に難のある血統でもあるしね。穴っぽいところではまずストームゲイル。前走の未勝利戦はややハイペースで逃げて他の先行馬が次々に沈んで行く中での逃げ切り。時計も前日の3歳以上1勝Cと同じとまずまず。今回スタートや折り合いに弱点を抱える馬が多いだけに前に行けてペース耐性があるのは武器になりそう。あとコレオシークエンスも新馬戦はドスローの逃げ切りで時計は平凡やけどラスト2F10.9-11.2は優秀。これも前が恵まれる展開なら。最後にラフターラインズ。バラ一族でマイルは短く前走こうやまき賞は出遅れ後方からの展開不利。展開が違うから価値が上とは言わんけど未勝利戦の勝ち時計は東スポ杯と同じ。まぁこれも明確にスタートに課題がある馬ではあるけど。

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