初天神
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2026/01/25 16:51:37
ニコットおみくじ(2026-01-25の運勢)
こんにちは!冬型の気圧配置により本州の日本海側と北海道は雪。
九州、四国と九州の太平洋側は晴れる。
沖縄は晴れ。
全国的に厳しい寒さが続く。
【初天神】 はつてんじん
☆初天神とは毎年1月25日に行われる、
その年最初の天神様の縁日(えんにち)です。
<概要>
〇初天神
初天神は、天神様を祀る「天満宮」が、
御利益を期待する人々で大いに賑わう一日です。
落語の演目にもなっていて、古くから親しまれています。
@その年初めての天神様の縁日
初天神は、その年初めて迎える「天神様の縁日」を指します。
平安時代に実在した「菅原道真(すがわらのみちざね)」公のことです。
全国にある天神様を祀る神社を天満宮と呼びます。
★縁日
寺社で祀られている神仏に特有の、この世との縁がある日を指します。
神仏によって毎月決まっていて、天神様の場合は25日です。
菅原道真公の誕生日が6月25日であり、
亡くなられた日が2月25日ですので、毎月25日が縁日になりました。
☆初天神
初天神はその年の最初の縁日ですので、1月25日と決まっています。
毎月の縁日よりも御利益を得られる日として知られ、
各地の天満宮には多くの人が訪れます。
■科学的に証明出来る「初天神の御利益が高く感じられる理由」
◇プラシーボ効果(期待が結果を変える)
人は「特別な日だ」と強く信じる程、気持ちが前向きになったり、
行動が積極的になることや判断がポジティブになるという、
心理的変化が起きやすいです。
これは、医学でも確認されている現象で、
「御利益がある」と信じることで、実際に良い結果が出やすくなります。
◆初頭(しょとう)効果(最初の出来事は強く印象に残る)
心理学では「最初の体験は特別に価値があると感じやすい」という、
傾向があります。
つまり、1年の最初の縁日が初天神でありますから、
「今年最初のお願いだから大事にしよう」という意識が動くことから、
行動が変わり、結果として良いことが起きやすいです。
◇社会的強化(周囲の期待が自分の行動を変える)
初天神は参拝者が多く、メディアでも取り上げられやすいです。
「初天神は御利益がある」という社会的メッセージが強く流れますと、
人はその期待に合わせて行動をします。
結果として「御利益があった」と感じる出来事を見つけやすくなります。
◆行動量の増加(参拝後の努力が増える)
初詣や初天神の後は勉強を始めたり、仕事の計画を立てたり、
新しい挑戦をする等といった行動が増える時期です。
つまり、行動が増えれば成果も出やすいという、
その成果を「御利益」と感じます。
◇記憶のバイアス(良いことだけを覚えやすい)
初天神は「特別な日」ですので、
良いことが起きますと、強く記憶に残ります。
逆に普通の月の縁日で起きた良いことは忘れやすいです。
その結果として「初天神の方が御利益があった」と感じます。
@古典落語は演目の1つ
★落語【初天神】
□主な登場人物
父親と金坊(かなぼう)を連れて行くよう頼んだ女房と金坊です。
■初天神のあらすじ
1月25日の初天神の日、男は一人で天満宮に行こうとしますが、
女房から金坊も連れて行くように頼まれます。
金坊が色々とねだってくるのが目に見えていた為、
男は嫌がるが、息子は連れて行かないと近所に、
親の悪口を言いふらすと脅します。
仕方なく、男は息子に何もねだらないと約束されて天満宮へ連れて行きます。
息子は約束をしたものの、結局は何かとねだってきます。
男は疲れ果て、息子の口を塞(ふさ)ぐ為に飴を買ってあげます。
飴玉の次は、団子をせびられます。
今度こそは買ってやらないと誓いましたが、
泣いてわめくので、周りの皆がこちらを見て、男は恥ずかしい想いをします。
結局は蜜の団子を買って上げますが、
「蜜は垂れて着物が汚れるから」という理由で、
男は蜜をみんな舐めてしまってから金坊に渡します。
参拝を終えた帰り道、凧(たこ)の屋台の前を通りかかり、
息子は又凧を買って欲しいと強請(ねだ)ります。
男は拒否しようとしますが、凧屋の店主も息子を煽(あお)りますので、
結局は凧を買うことになります。
二人は天満宮の隣にある空地へ向かって、
買ったばかりの凧を揚げようとします。
子供の頃に凧揚げの腕前に自信があった男は、
自分が見本を見せると言って凧を揚げ始めますが、
ついつい夢中になってしまいます。
息子は何度も自分に代わるよう頼みますが、男は無視し続けます。
最後に息子は諦(あきら)めて言います。
「こんなことなら、おとっつぁんなんか連れてくるんじゃなかった・・・」
□落語【初天神】台本 吹き出し風
小児は白き糸のごとしなんて言葉がございます・・・
子供は純粋無垢で汚れの無い、白い糸のようだったんですな・・・
本当にそうなら親はそこまで苦労しませんもんで・・・
■初天神を聞くなら
◇十代目柳家小三治(やなぎやこさんじ) さん
昭和の名人~古典落語名演集/十代目柳家小三治 さん
柳家小三治さんの「初天神」は、
父親と息子が初詣に出かける日常のやり取りを描いた噺(はなし)で、
父親が息子に振り回される様子がユーモラスに演じられています。
柳家小三治さんの独特な間と表現力で、親子の微笑ましい掛け合いや、
人情味あふれるやり取りが印象深く、笑いを誘います。
@天神様(菅原道真公)
菅原道真公は平安時代に活躍した学者であり政治家です。
学問だけではなく、和歌も得意として、多くの人の尊敬を集めました。
幼少期から才能を発揮し、若くして要職に就いた経歴を持ちます。
しかし、出世の早さが災いをしたのか、
貴族達の反感を買って、九州に左遷させられた後、
都に戻ることなく、無くなりました。
又、無くなった後、天皇の住まいの「清涼殿」が、
落雷の被害に遭う等した為、朝廷は菅原道真公の祟(たた)りだと恐れまして、
天満宮を建立して祀ったと伝えられています。
そして、江戸時代以降は、
菅原道真公の才能や人柄や慕(した)われまして、
学問の神様として、広く崇(あが)められるようになりました。
問題 菅原道真公のの遺言についてですが、
菅原道真公の遺言の〇に入る動物名を教えてください。
〇菅原道真公の遺言
遺骸を「???に運ばせ、止まった所に墓場を立ててほしい」とあり、
〇が動かなくなった所に埋葬されたといわれています。
1、鳥
2、馬
3、牛
ヒント・・・〇〇と菅原道真公との深い関係(天神信仰の核心)
道真公が生まれたのが〇年で、亡くなったのも〇年です。
そして、菅原道真公が〇を大切にしたという逸話があり、
〇が菅原道真公を守ったという伝承が多いです。
@菅原道真公の生まれた年と亡くなられた年
845年(承和12年)に誕生され、
903年(延喜3年)に死去されました。
お分かりの方は数字もしくは〇に入る動物名をよろしくお願いします。


























