タレント 両替機で”偽100円”が混ざっていた
- カテゴリ:ニュース
- 2026/01/07 12:41:56
中国通販・アリエクが偽100円玉販売か スマイリーキクチが注意喚起 (内外タイムス)
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/npn/nation/npn-300331527
ガチャガチャ店の両替機から出てきた100円硬貨に、本物とそっくりな「ゲーム用コイン」が混ざっていたという事例が報告されています。これは、お店側が両替機に硬貨を補充する際に混入してしまったものと考えられます。
自動販売機と異なり、ガチャガチャの機械自体は構造がシンプルで、高度な硬貨の真贋(しんがん)判定機能がありません。そのため、誰かが不正に使用したゲーム用コインがそのまま回収され、お店側も真贋判定機能のない簡易的なコインカウンターで集計してしまった結果、再び両替機を通じて他の利用者の手に渡ってしまったのでしょう。
明らかに本物と見た目が異なる偽造硬貨が、銀行やATMで混入することはまずありえないので、店舗内で混入し両替機に入れられたのだと思います。
過去には日本の旧500円硬貨と韓国の500ウォン硬貨が似ていたため、日本国内で不正使用が多発した問題がありました。その後、新500円硬貨の発行と自販機などの機械の真贋精度向上により対策が強化されましたが、今回のケースは、その網をかいくぐる「アナログな盲点」を突いたものと言えます。
偽造通貨に関する法律は非常に厳しく、製造・使用のいずれも「無期または3年以上の拘禁刑」という重罰が科されます。一般人が知らずに被害に遭い、さらには不正使用の当事者になってしまうリスクを避けるためにも、ガチャガチャ店やゲームセンターなどの両替機から出てきた硬貨はその場で確認する習慣をつけたほうが良さそうです。
万が一怪しい紙幣や硬貨を見つけたら、絶対に使わず、その場で店舗や警察に相談するのが良いかと思います。
現在、中国の通販サイト等で100円硬貨に酷似したゲーム用コインが販売されています。中国国内で「ゲーム用」として流通すること自体を規制するのは困難ですが、それが日本に持ち込まれ、悪用されることは容易に想像がつきます。
たとえ海外で合法的な商品であっても、日本の通貨とサイズや重さがほぼ同じであれば、悪意ある利用を招き、罪のない人が被害者にも加害者にもなりかねません。メーカー側には、通貨との類似性を避ける設計を強く求めたいところです。また、お店側も真贋判別機能のあるコインカウンターを導入するなど、不正を未然に防ぐ体制を整えることが、利用者の安心に繋がるのではないでしょうか。

























