アメリカによるベネズエラ侵攻1
- カテゴリ:日記
- 2026/01/06 12:36:42
今回取り上げる話題はアメリカによるベネズエラ攻撃について解説をします。
最初に軍事的な評価からお話しします。
今回の攻撃作戦に関して言えば、ほぼ完璧だと言えるような内容です。
まず第1に今回の攻撃対象はベネズエラという国家とそして国家の元に組織された軍隊攻撃が攻撃対です。ですから、どこかの武装組織であるとかテロリストであるとかそういったレベルの相手ではありません。
攻撃を行った米軍側の死者数についてはトランプ大統領曰く銃撃は受けたものの大量の兵士が失われたといったことは一切ないと報告しています。
その上でベネズエラの大統領であるマドゥロ氏と妻を拘束し、アメリカへの移送が終わっています。これは完璧な作戦結果だと言えるでしょう。
今回の攻撃に参加した戦闘機やヘリコプターは合計で150機以上。これらの飛行機などについてベネズエラ軍に激墜されたという報告はありません。ヘリコプターが銃撃を受けて損傷したといった話はありますが、決して激墜されて乗員が亡くなったといった話もありません。
ここで最初のポイントがあります。ベネズエラ軍は一体どのような装備をしていたかです。まず空軍。かつてアメリカとの交流があった時代において購入したF16戦闘機。これは反米政権に移行して以降はアップグレードがされていませんから、これは完全な旧式です。
その上で反米政権に移行した後においてはロシアから戦闘機や地対空ミサイルなどを購入しました。そしてもう1つが反米政権に移行して以降新たな友好国である中国からレーダー施設などを購入し防備を固めていました。
今回の作戦でそれらの兵器が全く役たずだったということが証明されました。
中国から導入したレーダー、そしてロシアから輸入した超射程の対空ミサイルであるS300や短距離防空ミサイル、そして歩兵が使用できる短距離の携行型対空ミサイルなども一切役に立ちませんでした。
アメリカが作戦に投入したステルス戦闘機F35、F22そして通信障害やジャミング、それぞれの分野において様々な攻撃が行われ、ベネズエラの空軍と陸軍は完全に無力化されたような状態となりました。
トランプ大統領曰く作戦司令上において、我が軍の完全な勝利であるといった話をしていました。
実際被害がほとんどなかったことからトランプ大統領がそう話すのも納得できるような内容となっています。ちなみにこの斬首作戦は完全に成功したわけですがロシアとの比較も行われます。
現在ロシアはウクライナに侵略しておりその当初においては今回のような斬首作戦をなんとかやり遂げようと試みました。しかし完全に失敗してます。現在でもウクライナのゼレンスキー大統領が顕在であることがその証明です。
当初ロシア軍は首都近郊のホメリ空港において1300人の兵士と軍装備などを下ろしてそこから一気に首都の大統領や政府中枢の人間などについて一気に拘束し、完全にウクライナを滅ぼそうとしました。
しかし、現実は先発の歩兵300名を下ろした後においては後続のヘリコプターや戦闘機が激墜されたことから輸送機が安全に空港に降りることはできないと判断し、さらに、ウクライナ軍の反撃も本格化していく中において空港を喪失、そして首都攻略も完全に失敗に終わりました。
この辺りロシア軍とアメリカ軍の完全な自力の違いといったものがまざまざと見せつけられたわけです。ちなみになぜ今回この時期の攻撃を行ったかについて、まず最初に分かっているのはバイデン政権時代においてはマドゥロ大統領の拘束作戦といったものは準備されていませんでした。
あくまでも今回の作戦はトランプ大統領に変わったからこそ準備が進んでそして実施されたものです。
そのためある程度の準備をしていったらようやくこの時期になったという話であり当初からこの時にやろうと話が決まっていたわけではなさそうです。
トランプ大統領もこの戦の準備には数ヶ月間の時間が必要であったとしています。まず現地情報を徹底的に調査しマドゥロ大統領の周りの人物にどのような人物がいてそれらの人物たちに対する調査をどの程度進めることができるのか、など様々な情報の分析収集が行われていたとのことです。
ですから今回作戦に投入された特殊作戦部隊デルタフォースは大統領がおそらくいるであろうという施設については模擬施設のようなものを作りそこで訓練もある程度行っていたとのことです。
実際襲撃を行った際にもマドゥロ大統領がセーフルームと呼ばれる避難部屋に閉じこもった場合も想定して準備進をめていたそうです。またある程度抵抗が激しかった場合に備えて第2次作戦についても用意していたが、第1作戦の進捗が非常にうまくいったことから、そうした第2波攻勢を、やる必要がなかったとも話をしています。
ですから今回の作戦、特に軍事面においてはロシア製の兵器や中国性のレーダー施設などを備えていた陸軍や空軍を完全に無力化し、アメリカ軍による圧倒的な軍事力を見せつけ、そしてそのような軍事作戦を支えた諜報機関なども十分に機能していたということが今回の作戦成功をもたらした要因です。
ここまでが軍事的なお話です。

























