フィギュアスケートのアイスダンスで2022年北京冬季五輪団体銀メダルを獲得した小松原美里さん（33）と小松原尊氏（34）が30日、それぞれインスタグラムを更新。昨年に離婚していたことを発表した。

2人は2016年にカップル結成し、17年に結婚。全日本選手権で5度の優勝など日本のアイスダンス界をけん引した。美里さんは昨年に引退、尊氏も今年1月に引退を発表した。

この日の共同投稿では、ツーショットを添えて日本語と英語で離婚を報告。美里さんは「フィギュアスケートのパートナーとして、そして夫婦として8年間共に歩んできた彼とは、昨年、たくさんの話し合いを重ねた末に離婚という決断をしました」と伝えた。

また、発表が遅くなった理由については「自分達の心を大切にして、お世話になっている方々に直接ご挨拶をしたくて、少し遅れてのご報告となりましたこと、ご了承ください」と説明。

夫婦関係は解消したものの、「一緒に過ごした時間や、スケートを通して共に築いてきたものは、今も私にとって大切な宝物であり、心から感謝しています。その気持ちはこれからも変わりません」とつづり、今後もアイスショーなどで共演していく予定だという。

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スケートを通して結ばれ、オリンピックに出るために結婚したカップルだから、二人が選手を引退したら離婚というのもあり得る話しだ。

二人のスケーティングが好きだったファンとしては残念だけど、離婚するのも無理はないよねーという印象もある。

尊氏にとっては　日本はあまり居心地の良い環境ではなかったのだろうと思う

悪いのは　日本のスケート連盟やその界隈のあり方。

なので　尊氏が、再び日本国籍を離脱して外国籍になり新たな人生を始めたとしても祝福して送り出したい。

美里さん　尊氏　おふたりそれぞれのこれからに幸多かれと　心から願っています。

そして　時がたち　心がいえたときに　お二人が再び仲良くリンクの上で再会できることがあればいいのに名と思います。

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ちなみに　私が二人のスケーティングで一番好きなのは、2024世界フィギアでのアイスダンス『ゴーストバスターズ」です

【世界フィギュア2024】アイスダンス・RD 小松原美里選手・小松原尊選手組＜ノーカット＞

https://www.youtube.com/watch?v=EXHuKbTaMmo

　此までの作り物めいた恋愛テーマのアイスダンスよりも

　コミカルに生き生き十度っていた　あのアイスダンスが　一番好きです

　それゆえ　新展開を期待してたのに　引退になったのはちょっと残念でしたが

美里さんのけが・お体の具合もあるから仕方が無いかなあと思ってました

それゆえ　彼女が　氷盤で指導者として始動し始めたという記事を見たときはうれしかった。

・ティムも　しなやかかつ柔らかな体の動き、成人女性をリフティングできるパワー、そして　ゴーストバスターズ二で見せた　コミカルで生き生きとした表現力にさらにみがきかえて　ソロのプロアイスダンサーとしてかつどうしてくれたらいいのにな。

そして　彼の　パートナーにより総スケーティング　あのさりげないサポート力を

男達との群舞(ただし　ゲイのおどりではない　普通の　ダンスで）発揮してくれたら

アイスダンスの・フィギュアの世界にも新しい表現の形が生まれると思うのだが。

（女性パートナーは　美里さん以外の人を選んだら　美里さんファンの私としてはちょっと面白くない・という個人的感情ｗ）

性的指向と関係なく　男男ペアのスケーティングも有りだと思う

　カンフー映画で　達人の決闘シーンが魅力あるのは、あるいは　競い合う弟子同士の練習試合が魅力的なのは、互いに　技の粋をつくしつつも　パートナーの動きを熟知し互いにリスペクトしあっている者同士のあうんの呼吸のような者があるからだ。

（私はジャッキーチェンは大嫌いだが　彼のカンフーシーンで唯一気に入っているのは　サモハンキンポーと　若いおにいちゃん(ブルースリーの影武者もやったことのある人　名前忘れた）とジャッキーの3人で　カンフーの技というか見せ場を決めまくった映画である、やっぱ五福星の同門だけあって　見ていて楽しかった）

そういう　氷盤の群舞やペアができそうなスケーターとして　私はティム・コレットに　密かな期待を寄せている）

ダンスに　情愛とか　恋愛的要素の含んだ演出をしている限り

そこには　『社会的性的役割』の投影がなされてつまらなくなりがちだから。

もちろん　本当に　愛し合う婚約者二人のボレロとかは　絶品でしたが。

選手達に　そこまでの関係性を期待するのも　つくりものめいていて　選手が気の毒だとも思うのです

だから　情愛抜きの　ベアダンス　トリオ群舞などが

もっともっと開発されていけばいいのにと思う

そしたら　羽生選手とか、バビエル・フェルナンデスも　もっと自由に気軽に自分らしい演技・表現を追求していけると思うのだけど・・

フィギュアスケートの達人たちほど　身体表現の自由度の高さを具現化した優れたパフォーマーたちはみあたらず、

その人達を　従来の古くさい価値観（性の概念）に縛られた「演出の型や枠」に閉じ込め続けるのは　ほんとにもったいないと思っています

ロシアの女子フィギュア選手など　10代前半から娼婦のような演出と服装を強いられ、競技から引退したら　ロシア有力者達の情婦扱いされている現実

それを見て見ぬふりをし続けている五輪グループ

あんなのを基準にした審査体系なんて＞＜