Nicotto Town


ゆめのかけら


うつろう季節

春夏を
君と過ごして
駆け抜けて

巡りくる
季を待ちわびて
過ごせども

心ばかりが
あのひのまま

過ぎし日の
一つの思い出
手放せず

やがて訪る
秋と冬

幾度も
巡り巡りて
越されゆく
季節見送り
見えぬふり

おいてゆく
ことも知らずに
いつまでも

己ばかりが
うつろわぬまま

#日記広場:その他

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2025/12/23 07:45
大丈夫ですよ。(๑˃ᴗ˂)ﻭ

んー。
やっぱり私だけが考えすぎて迷っていたパターンですね...。(._. ;)
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2025/12/23 00:36
> ゆめのかけらさん
しっかり根を伸ばして発芽出来たら良いなぁ。

私は感受性が豊かでは無く鈍感な方で、印象の違いは気にならなかったです。
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2025/12/22 21:32
> かのんさん
変わらないように見えて変わっています。
今は発芽のために地中で根を伸ばしている段階なんです。(>∀<๑)

ちなみにこの詩が最初に言った、これまでのとは印象が違う新作詩です。
気づいた?気にならなかった?
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2025/12/22 17:55
季節は何度も何度も巡って過ぎていくのに、
何も変わらず成長もなく。
もうすぐ今年も終わり新しい年が来ますね。
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2025/12/22 07:41
そういえば冬至の今日、この詩の公開を選んだのは偶然?
もう一つ過去作を公開してからにするか、だいぶ迷いましたが、現時点での新作であるこの詩にしました。
明日もう一つ過去作を公開して、24・25日に最新作公開の予定です。(๑'ᴗ'๑)
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2025/12/22 07:26
> _月さん
季節はうつろうのです。
また春は巡ってきます。
もちろん、人生の春も。(*ˊᵕˋ*)

今日は冬至。
春(立春)までもう少しです。(๑'ᴗ'๑)
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2025/12/22 07:12
季節に置いて行かれて。想いの人は未だ忘れられない。

また春、来るといいな。お帰りなさいって。



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