栄光のバックホーム
- カテゴリ：30代以上
- 2025/12/21 10:41:38
お天気が不安定な今週末～来週末は、長男一家が来るので、３人で過ごす最後の土日である。
ｱｧ、、、早い。(￣▽￣;)
前々から、ﾀﾞﾝﾅがやたら繰り返す、「観に行こう！」～の映画＠栄光のﾊﾞｯｸﾎｰﾑ。
１人で観に行き号泣～その後、関連本を２冊読みまた号泣、、、で、今度は家族を連れて、
もう１度観たくなったらしい。(-ω-；)ﾌｩ 正直、お話が分かっているので（実話だし）、
気が乗らなかった。自分の子供と同じ位の青年が闘病する様子は、身につまされて辛い。
と、ﾀﾞﾝﾅにお断り理由を繰り返して来たが、私の誕生祝いも兼ねたい（食事）と言われ、、、
次男も急遽、昨日の予定を変更して、３人でﾀﾞﾝﾅ推しｵｼの映画を、昨日観て来た。
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公開から、既に３週間位経っていて、劇場数も上映回数も、他作品に比べたらかなり少ない。
そんな中で、未だに上位にﾗﾝｸｲﾝしている映画～なだけあって、館内結構人が埋まっていた。
特番やﾀﾞﾝﾅの熱弁で、内容はわかっているせいか、上映が始まりしばらくは、落ち着いて鑑賞。
対して、隣のﾀﾞﾝﾅはすぐ鼻をすすり出し、その隣の次男は主人公に異変が出た頃から鼻すすり出し、、
(´=ω=`)ｱﾚ、、、私は涙が出ないｿﾞ。
お話が進み、２/３位来てもまだ冷静に鑑賞～最後の頃になり、いきなり片目のみ涙、、、
ｿｺからｴﾝﾄﾞﾛｰﾙまでは、涙が止まらなくなった。終わった瞬間、すぐ後ろの方が拍手していた。
ｿﾚにしても、泣いた挙句のｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ状態で、館内が点灯した時の気まずさったら、、(;^ω^)
私はやっぱり、どちらかと言えば、お母さん役の鈴木京香ｻﾝの気持ちに、心が寄った気がする。
もし自分が、、、もし我が子が、、、どんなに回復を願い、元気になったと思ったら、また崖から落とされる。
そんな我が子に、どう寄り添い、どう声を掛けたら良いのか～本当に、難しく辛い日々だったろうﾅ。
主演俳優ｻﾝが新人で、生前ご本人との交流があり、その役を演じた方が横田ｻﾝの講演会に
来た時に、対応した本人を自分が演じる～関係者も含め、色んな（奇跡）の出会いがあったと知り、
４年半という長い年月をかけて、この作品を世に送り出せた事も（ｷｾｷ）だと思った。
第１回の映画作品を制作した幻冬舎ｻﾝも、ｺﾚをきっかけに俳優の道を進む松谷ｸﾝも頑張ってほしい。
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映画の後は、ﾀﾞﾝﾅが予約してくれたので、横浜駅近くでﾌﾚﾝﾁのｺｰｽ料理を、お祝いに頂いた。
ｸﾘｽﾏｽを感じさせるﾌﾙｺｰｽで、美味しいし美しいし、店内やｽﾀｯﾌさんの雰囲気や対応もよく、
思い出に残る時間を過ごさせて貰った、、、感謝。また、ﾏｲﾍﾟｰｽで穏やかに過ごしていければと思う。
＊まーｿﾚにしても、ｺﾚからは「栄光の架け橋」を聴くと、即この映画を思い出すだろうなｧ、、、
駆け足コメントにお返事のコメント迄いただいてしまって恐縮です＞＜。
栄光のバックホーム、ご覧になったのですね。
そう、俺も最初は「横田さんのお話を描いた映画」この一点で注目した作品でした
が、その成り立ちを背景も含めて知ることで関心が更に増しているところです。
横田さん、ほんとうに一時期はよくなられて、指導者としての勉強や講演会と精力
的にセカンドステージの準備をされておられたんですよね。
横田さんを演じる俳優さんは実際年という時間をかけて野球の練習もされたとかで
その結果完成したのが、見事なバックホーム再現…なかなかできるものでは無いです。
ネタバレ無しで「やっぱり絶対見よう！」と思わせてくださるパーフェクトな感想を
ありがとうございます＾＾