Nicotto Town


ゆめのかけら


それは――。

一処(ひとところ)に留まることなく、
ただ流れ続ける。

絶えず、
絶えず。

ときに優しく、
ときに荒々しく、
あなたをかすかに揺らす。

凪は、ひとときの休息。
流れの途中の静かな余韻。

朝の光を迎え、
風はまた吹き始める。

移ろう景色の中、
次はどこで――
どんなあなたに出会うのだろう。

#日記広場:その他

アバター
2025/12/20 19:26
> かのんさん
いえいえ、かのんさんが感じたことを書いてくれただけでありがたいです。(*ᴗˬᴗ)⁾⁾
たくさんの人の目に触れた中で、こうやって反応があるのは素直に嬉しいですね♪
コメントしてくれてありがとう!(>∀<๑)
アバター
2025/12/20 17:03
紡がれる言葉に乗って、どこからともなく吹いてくる風の
ざわめきを感じるような詩ですね(言葉にするのが下手なもので、
拙い感想でごめんなさい(>_<))



Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.