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中国系航空会社の実態

冬の水やりを控えめにすべき植物は、多いでござるな (庭師見習いのつぶやき)

もらったステキコーデ♪:21

最近の中国紹介記事では、虚飾に満ちた礼賛記事を書く記者が目立つ中で、現状に即した報告を書いていると思われる記事を見つけたので紹介します (記事中の着色等は私です)


中国系航空会社の値下げが止まらない 東京→上海→バンコク「往復3万円」便で見たサービス劣化の現場(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/1554759333351451be8fb67dff701f196e6ae6fb?page=1
12/15(月) 6:00配信  上海浦東空港や機内の写真へのリンクあり

 日中関係の冷え込みが続くなか、街から中国人観光客の姿が減っている。一方、空の上では別の異変が。中国系航空会社の運賃が“価格破壊”といえる水準まで下がっているというのだ。そこには「高市発言」とは別の中国事情が透けて見える――。旅行作家下川裕治氏がレポートする

中国系航空会社の運賃値下げが止まらない。  東京とバンコクを結ぶ路線は、1年ほど前から値段が下がりはじめた。往復で4万円を切り、今年の夏には3万円に近づき、秋には2万円台になった。以前から年に数回は東京とバンコクを往復しているが、往復2万円台の記憶はLCCを含めてもなかった。こうなると、もはや値崩れである。

  値下げが続いているのはバンコク路線だけではない。来年1月中旬の運賃を見てみると、シンガポールが往復約3万3,000円。インドのデリーが往復5万5,000円台。パリ往復は9万6,000円ほどまで下げている。

  航空券の料金検索サイトを見ると、「最安値は中国系航空会社」という傾向に気づく

中国系航空会社というのは、中国の三大国営基幹航空会社といわれる「中国国際航空」「中国東方航空」「中国南方航空」を指す。航空会社のジャンルでいうとFSC。これはフルサービスキャリアのことで、日本でいったら日本航空や全日空にあたる。預ける荷物は上限はあるものの無料で、機内食も無料で提供される。それなのに、預ける荷物は有料で、機内食がないLCCよりはるかに安い事態となっているのだ。

  勘ぐりたくもなる。国営に近い航空会社である。資金力にものをいわせて、一気にシェアを増やそうとしている、という見方もできる。バンコクのある旅行会社に、一般の人は見れない業者専用サイトで調べてもらった。

 「航空券が高い時期に値下げして、一気に中国系航空会社のシェアを増やす? 運賃の動きを見ていると、その意図は感じられないですね。それよりもすごくトリッキー。3万円台の翌日が6万円台になったりする。30分前にあったフライトが急に予約不可にもなる。これは機械ではなく、人がいじってますね。集客に必死になっている航空会社がよくやる手法です」

  高市発言に中国が反発するなかで、中国政府は自国民に日本渡航自粛を要請している。それを受け、中国系航空会社は日本路線便を減便し始めている。しかし運賃の値下げからは、それとは違う中国事情が透けて見える。

往復3万1,000円でバンコクへ

 12月中旬、中国系航空会社でバンコクに行ってみることにした。利用したのは中国東方航空。上海乗り換え便で往復3万1,000円ほどだった。往路は13時に成田国際空港を出発し、上海浦東国際空港で乗り換え、乗り継ぎ時間は5時間ほど。0時55分にバンコクに着く便だった。

  中国系航空会社を利用し、荷物が目的地に届かないトラブルをこれまで3回経験していた。特に乗り換え時間が短いフライトの組み合わせは不安だった。

  成田国際空港で乗り込んだ上海便の座席間隔は、LCC並みに狭かった。もう少しで膝が前の座席の背に着いてしまう。シートテレビもない。以前は広告で埋まった分厚い機内誌がささっていたが、それもない。それでもしっかりとした機内食が出た。焼きそば、果物、パウンドケーキ。ビールも無料だった。それを口に運びながら、「食事が出るLCCってところか」と思った。搭乗率は6割ほど。乗客は欧米人が目立った。半分ほどか。あとは日本人と中国人だった。

ガラガラの上海空港

 到着した上海浦東国際空港を歩いてみた。この空港は3階がメインの搭乗フロアーで、1階も搭乗フロアーになっている。1階に降りると、そこに人の姿はなかった。免税店や土産物店、コーヒーショップなど、すべての店が閉まっていた。このフロアーはいま、使っていないようだった。

  コロナ禍前は、よくこのフロアーで搭乗までの時間をすごした。いつも混みあっていた。利用便が多く、そのやりくりが大変なのか、頻繁に搭乗口が変更された。そのつど、乗客たちの移動が起きる。席が決まっているのに、我先に並ぶ中国人の間から怒鳴り声が響く。館内放送が聞こえず苦労した記憶がある。そのエネルギーがすっかり消えていた。

  今年の前半、2回ほど北京の空港も利用した。時間帯にもよるのかもしれないが、その時も免税店や土産物屋などは半分以上がシャッターを下ろしていた。

 中国系航空会社の値下げの一因がわかった。中国の景気後退のなかで、海外旅行に出る中国人が減っていたのだ。好景気基調に合わせてきた中国の航空会社は、収益構造の変化を強いられている気がした。思えば、日本路線の減便は高市発言以前から始まっていた。たとえば札幌―北京便。以前は中国国際航空が毎日運航していたが、10月から週4便に減っている

乗客に話を聞くと

 バンコク行きの搭乗口はこれまでと違う顔ぶれだった。欧米人が半分ぐらいを占める。あとは中国人が2、3割。残りが日本人とタイ人といったところか。隣にいた欧米人に感想を訊いてみた。フランス人だった。 「とにかく安い。フランスから往復で500ユーロ(およそ9万円)もしないんだから。サービスは期待しないほうがいいけど、我慢すればなんとかなる」

 と笑った。  日本人は意外に少なかった。今年の前半に北京で乗り換えた中国国際航空の北京―バンコク便は日本人で埋まっていた。安い料金に惹かれ、日本各地からバンコクに向かう若者が多かった。彼らが皆、北京の空港で乗り換えるからだ。  しかし今回の上海乗り換え便は、日本人を探すのが苦労するほどだった。(中略)

まさかの「ノー」

 バンコク行きは8割ほどの席が埋まっていた。バンコクまで5時間ほどかかる。離陸してしばらくすると、飲み物のサービスがはじまった。今回はなぜか2回もあった。しかし機内食は配られない。空腹である。トイレに行ったついでに訊いてみた。すると、「ノー」というつっけんどんな返事が返ってきた。機内食はなかったのだ。今回、購入したネット系旅行会社からは、機内食の有無が記載されたスケジュールが送られてこなかったので、確認のしようもなかったのだが。

  これまで数えきれないほど国際線の飛行機に乗ってきた。FSCの航空会社で、機内食が出なかったことは1回もなかった。短いフライトでも、軽食は出る。

(中略)

「中国系航空会社はなにをするか予測がつきません。中距離便は機内食をやめる……ありうる話かもしれません

下川裕治

・・

感想:成田発では機内食を出し、中国国内発では機内食なしとは、いかにもメンツにこだわる中国式見栄張りと感じた

#日記広場:コーデ広場

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2025/12/17 19:20
1日も早く 日本国内のパンダが0になりますように!!!

 金食い虫のパンダはいらない この先30年は パンダの来日お断りだ!!!!!!

そもそも 中国政府は パンダを使った金儲けをしているのに なぜ 動物愛護団体は抗議しないのか?
 あなたたちは 我が子に等しいト主張するペットを 高額レンタルにだして 大金を平気で受け取ることを良しとしているのか?
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2025/12/17 19:13
(下の続き)

これまで日本国内で不動産を買いあさっていた中国人達が すでに 日本国内の不動産の売却を始めたのは
「沈みゆく船=日本」から逃げ出したい(本国の係累を守る必要がある)と考えての行動であろう

金と政治の動向に敏感なのが 国外での金儲けを狙う中国人の基礎能力であるから。
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2025/12/17 19:10
②中国系航空会社での旅行・出張者は要注意 ~中国・訪日自粛の影響は日本人旅行者にも
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/7c41dabac2ce23485a8829e280f327a987a9eaea
12/12(金) 8:20

中国外務省は12月11日、日本への渡航を当面控えるよう再び呼びかけた。

高市首相の発言により、中国は1か月前から日本への渡航を自粛するように呼びかけているが、さらに圧力を強めた形になる。

インバウンド消費の急減が懸念される一方で、オーバーツーリズム解消のメリットも唱えられている。

一方で、思わぬところでの悪影響も生じている。中国人訪日客の減少に伴い、中国系航空会社の欠航が相次いでいるのだ。それに伴い、中国系航空会社を利用する日本人旅行者・出張者にも影響が出はじめている

(中略)
年末年始に中国系航空会社を利用しての旅行や出張を計画している人は、直前になって旅程の変更を余儀なくされる可能性が高いため、要注意だ。

「チャイナリスク」の影響はどこまで広がるのだろう?

◇ ◇
中国の旅行会社は 直前での予約取り消しとか欠航とは 珍しくない
 問題は 自分が大事にしたい相手と いやがらせをしたい相手とを区別して 対応してくること
 今回は 日本人が 差別といじめのターゲットになっているので、 要注意である

 下手に抗議したら 豚箱に閉じ込められて何年も解放されず、家族宛に高額な請求書ばかりが届くことになりかねない
 かといって 黙っていては 中国内で 孤立させられ 暴力スリや不売対象とされて 深刻な犯罪被害者になりかねない

 それが 真の中国リスクです!

これまでは 日本人は 比較的優遇されていましたが 今回は 命と尊厳が脅かされるリスクを覚悟して
中国旅客機(機内は中国法が適応される><)や中国国内に 足を踏み入れるべきだと考えます。

中国は 自分が相手に対してやるつもりのことを「相手にされた」と先に宣言する傾向があるから

つまり 中国政府役人が 盛んに 「日本国内で中国人に危害が加えられる危険性が高い」というのは
自分たちが中国内で 日本人を迫害する予定と宣言しているに等しいと読み取るべき








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