中国系航空会社の実態
- カテゴリ:コーデ広場
- 2025/12/17 18:56:57
最近の中国紹介記事では、虚飾に満ちた礼賛記事を書く記者が目立つ中で、現状に即した報告を書いていると思われる記事を見つけたので紹介します (記事中の着色等は私です)
往復3万1,000円でバンコクへ
12月中旬、中国系航空会社でバンコクに行ってみることにした。利用したのは中国東方航空。上海乗り換え便で往復3万1,000円ほどだった。往路は13時に成田国際空港を出発し、上海浦東国際空港で乗り換え、乗り継ぎ時間は5時間ほど。0時55分にバンコクに着く便だった。
中国系航空会社を利用し、荷物が目的地に届かないトラブルをこれまで3回経験していた。特に乗り換え時間が短いフライトの組み合わせは不安だった。
成田国際空港で乗り込んだ上海便の座席間隔は、LCC並みに狭かった。もう少しで膝が前の座席の背に着いてしまう。シートテレビもない。以前は広告で埋まった分厚い機内誌がささっていたが、それもない。それでもしっかりとした機内食が出た。焼きそば、果物、パウンドケーキ。ビールも無料だった。それを口に運びながら、「食事が出るLCCってところか」と思った。搭乗率は6割ほど。乗客は欧米人が目立った。半分ほどか。あとは日本人と中国人だった。
ガラガラの上海空港
到着した上海浦東国際空港を歩いてみた。この空港は3階がメインの搭乗フロアーで、1階も搭乗フロアーになっている。1階に降りると、そこに人の姿はなかった。免税店や土産物店、コーヒーショップなど、すべての店が閉まっていた。このフロアーはいま、使っていないようだった。
コロナ禍前は、よくこのフロアーで搭乗までの時間をすごした。いつも混みあっていた。利用便が多く、そのやりくりが大変なのか、頻繁に搭乗口が変更された。そのつど、乗客たちの移動が起きる。席が決まっているのに、我先に並ぶ中国人の間から怒鳴り声が響く。館内放送が聞こえず苦労した記憶がある。そのエネルギーがすっかり消えていた。
今年の前半、2回ほど北京の空港も利用した。時間帯にもよるのかもしれないが、その時も免税店や土産物屋などは半分以上がシャッターを下ろしていた。
中国系航空会社の値下げの一因がわかった。中国の景気後退のなかで、海外旅行に出る中国人が減っていたのだ。好景気基調に合わせてきた中国の航空会社は、収益構造の変化を強いられている気がした。思えば、日本路線の減便は高市発言以前から始まっていた。たとえば札幌―北京便。以前は中国国際航空が毎日運航していたが、10月から週4便に減っている
乗客に話を聞くと
バンコク行きの搭乗口はこれまでと違う顔ぶれだった。欧米人が半分ぐらいを占める。あとは中国人が2、3割。残りが日本人とタイ人といったところか。隣にいた欧米人に感想を訊いてみた。フランス人だった。 「とにかく安い。フランスから往復で500ユーロ(およそ9万円)もしないんだから。サービスは期待しないほうがいいけど、我慢すればなんとかなる」
まさかの「ノー」
バンコク行きは8割ほどの席が埋まっていた。バンコクまで5時間ほどかかる。離陸してしばらくすると、飲み物のサービスがはじまった。今回はなぜか2回もあった。しかし機内食は配られない。空腹である。トイレに行ったついでに訊いてみた。すると、「ノー」というつっけんどんな返事が返ってきた。機内食はなかったのだ。今回、購入したネット系旅行会社からは、機内食の有無が記載されたスケジュールが送られてこなかったので、確認のしようもなかったのだが。
これまで数えきれないほど国際線の飛行機に乗ってきた。FSCの航空会社で、機内食が出なかったことは1回もなかった。短いフライトでも、軽食は出る。
(中略)
「中国系航空会社はなにをするか予測がつきません。中距離便は機内食をやめる……ありうる話かもしれません
下川裕治
・・
感想:成田発では機内食を出し、中国国内発では機内食なしとは、いかにもメンツにこだわる中国式見栄張りと感じた


























金食い虫のパンダはいらない この先30年は パンダの来日お断りだ!!!!!!
そもそも 中国政府は パンダを使った金儲けをしているのに なぜ 動物愛護団体は抗議しないのか?
あなたたちは 我が子に等しいト主張するペットを 高額レンタルにだして 大金を平気で受け取ることを良しとしているのか?
これまで日本国内で不動産を買いあさっていた中国人達が すでに 日本国内の不動産の売却を始めたのは
「沈みゆく船=日本」から逃げ出したい(本国の係累を守る必要がある)と考えての行動であろう
金と政治の動向に敏感なのが 国外での金儲けを狙う中国人の基礎能力であるから。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/7c41dabac2ce23485a8829e280f327a987a9eaea
12/12(金) 8:20
中国外務省は12月11日、日本への渡航を当面控えるよう再び呼びかけた。
高市首相の発言により、中国は1か月前から日本への渡航を自粛するように呼びかけているが、さらに圧力を強めた形になる。
インバウンド消費の急減が懸念される一方で、オーバーツーリズム解消のメリットも唱えられている。
一方で、思わぬところでの悪影響も生じている。中国人訪日客の減少に伴い、中国系航空会社の欠航が相次いでいるのだ。それに伴い、中国系航空会社を利用する日本人旅行者・出張者にも影響が出はじめている
(中略)
年末年始に中国系航空会社を利用しての旅行や出張を計画している人は、直前になって旅程の変更を余儀なくされる可能性が高いため、要注意だ。
「チャイナリスク」の影響はどこまで広がるのだろう?
◇ ◇
中国の旅行会社は 直前での予約取り消しとか欠航とは 珍しくない
問題は 自分が大事にしたい相手と いやがらせをしたい相手とを区別して 対応してくること
今回は 日本人が 差別といじめのターゲットになっているので、 要注意である
下手に抗議したら 豚箱に閉じ込められて何年も解放されず、家族宛に高額な請求書ばかりが届くことになりかねない
かといって 黙っていては 中国内で 孤立させられ 暴力スリや不売対象とされて 深刻な犯罪被害者になりかねない
それが 真の中国リスクです!
これまでは 日本人は 比較的優遇されていましたが 今回は 命と尊厳が脅かされるリスクを覚悟して
中国旅客機(機内は中国法が適応される><)や中国国内に 足を踏み入れるべきだと考えます。
中国は 自分が相手に対してやるつもりのことを「相手にされた」と先に宣言する傾向があるから
つまり 中国政府役人が 盛んに 「日本国内で中国人に危害が加えられる危険性が高い」というのは
自分たちが中国内で 日本人を迫害する予定と宣言しているに等しいと読み取るべき