年賀郵便特別扱い始め
- カテゴリ:人生
- 2025/12/15 00:32:55
こんばんは!15日(月)は、北日本や北陸、近畿から山陰では雪や雨が降り、
日本海側を中心に雷を伴って降る所もあるでしょう。
北日本と北陸では風が強まり、大荒れとなる所もありそうです。
暴風や暴風雪、高波に警戒し、
北海道では大雪による交通障害にも警戒してください。
その他の地域は概ね晴れる見込みです。
【おすすめのイルミネーションスポット】
A、鳥取砂丘のイルミネーションです。
〇鳥取砂丘イリュージョン2025
2025年12月14日(日)~12月28日(日)
*荒天の場合は中止
鳥取県鳥取市/鳥取砂丘市営駐車場周辺
@イルミネーションで鳥取県の食を表現
鳥取砂丘の冬の風物詩として定着している「鳥取イリュージョン」のテーマは、
ほっこり「とっとり旅」です。
鳥取砂丘という唯一無二の自然舞台をキャンパスに、
今年は鳥取の特産品等の「食」をイルミネーションで表現します。
イルミネーションに彩られた幻想的な鳥取砂丘で、
素敵なクリスマスシーズンを楽しむことが出来ます。
☆鳥取砂丘
鳥取県鳥取市の日本海沿岸に広がる、日本最大級の海岸砂丘で、
国の天然記念物にも指定されている観光名所です。
南北約2、4km、東西約16kmに広がりまして、
風と砂が織りなす美しい風紋や「すりばち」と呼ばれる大きな窪地等、
独特の地形が見られます。
■特徴
◇場所
鳥取県鳥取市の日本海沿岸にありまして、
市街地から車で約15分とアクセス良好です。
◆規模
南北約2、4km、東西約16kmです。
ただし、観光地として有名なのは「浜坂砂丘」エリアです。
△浜坂砂丘
鳥取砂丘の中心的な観光エリアでありまして、
鳥取砂丘の中でも、もっとも砂丘らしい景観が残る部分です。
一般的に「鳥取砂丘」と呼ばれて観光される場所は、
この浜坂砂丘を指します。
▼鳥取砂丘の構成
鳥取砂丘には・・・
・福部砂丘 ・浜坂砂丘
・湖山砂丘 ・末垣さ九
これら4つの砂丘から成り立っています。
▽位置と範囲
千代川の東側に広がる、約545haの区域が浜坂砂丘で、
観光施設や展望台等も集中しています。
▽地形の特徴
・「馬の背」と呼ばれる、高さ約90mの大砂丘がありまして、
鳥取砂丘の象徴的なスポットです。
・「すりばち」と呼ばれる、深さ30~40mの窪地がありまして、
風による砂の模様(風紋)や、
砂が崩れ落ちる「砂簾(されん)」が見られます。
・湧水によって形成される「オアシス」と呼ばれる池が存在しまして、
砂丘の中に水が湧き出る珍しい景観を楽しむことが出来ます。
▼歴史的背景
浜坂砂丘は戦後の開発を免(まぬ)がれまして、
1950年代に天然記念物に指定された当時の姿を残しています。
又、昭和期にはグライダー訓練所や、
陸軍兵舎が置かれた歴史もありまして、
知己の暮らしや教育にも関わってきました。
□観光と暮らし
・観光客が訪れる鳥取砂丘は、ほぼ浜坂砂丘でありまして、
駱駝(らくだ)乗り体験やパラグライダー、
砂丘尾医術貫等の観光資源が集中しています。
・周辺には「多鯰ヶ池(たねがいけ)」という美しい湖がありまして、
砂丘探勝の拠点となっています。
・農業面は「砂丘らっきょう」の栽培が盛んで、
日本一の産地として知られています。
◆多鯰ヶ池
鳥取砂丘の背後に位置していまして、
森に囲まれて透明度の高い水を湛(たた)えまして、
鳥取砂丘の起伏の大きな景色と好対照を成しています。
池の周囲は3、4kmで、面積は24、8ha、
最深部の水深は15、1mで、中国地方最深の池です。
透明度は3~4mありまして、
山地に面した南東側は湾入部の多い複雑な地形ですが、
砂丘に面した北西側は直線で、砂丘から急斜面で最深部に達しています。
夏季の灌漑用水路として利用されている、
湯山用水以外に流入河川も流出河川もありません。
池の周辺には多くの遺跡がありまして、
古くから砂丘の休止期に先人が生活していたことが分かっています。
そして、多くの湖沼と同様に蛇伝説があります。
2001年、環境省によって日本の重要湿地500に選出されました。
★テーマ「ほっこり『とっとり旅』の意味
□旅の体験を光で再現
鳥取砂丘という唯一無二の自然をキャンパスに、
鳥取を巡る旅をイメージしています。
■「ほっこり」=心温まる時間
非日常の幻想的な光の世界で、
家族や友人と安心感のあるひと時を過ごすことを目指しています。
□背景
大阪・関西万博で鳥取の「食」が注目された流れを受けまして、
鳥取の魅力を旅気分で楽しんでもらう意図があります。
★イルミネーションでの「食」を表現
□鳥取の特産品をモチーフに
松葉ガニやラッキョウ、二十世紀梨等を光で表現しまして、
鳥取ならではの食文化を象徴しています。
■地域の豊かさを伝える
「食」を通じて、鳥取の自然の恵みや人々の温かさを感じていただきます。
□旅の楽しみの一部
食は旅の大きな魅力でありまして、
イルミネーションで喧噪的に描くことで「とっとり旅」の体験を強調します。
@イルミネーション情報
・ライトアップ時間:18:00~21:00です。
・お問い合わせ :0857-30-8291
(鳥取市観光・ジオパーク推進課)さん
・アクセス :・<電車の場合>
JR鳥取駅から有料シャトルバスの運行があります。
・<お車の場合>
鳥取自動車道鳥取ICから約20分です。
【年賀郵便特別扱い始め】
★2025年の年賀郵便特別特別扱いは、12月15日から始まります。
<概要>
〇年賀郵便特別扱い始め
毎年12月15日から始まる年賀状の特別取扱い機関の初日のことです。
この日から12月25日までに投函された年賀状は、
翌年の1月1日(元日)に届くように郵便局が特別に扱う制度です。
@意味
☆対象
年賀はがきや「年賀」と記された郵便物
★通常配達との違い
12月14日以前に出すと、年内に届いてしまう為、
年賀状としての意味が薄れます。
逆に25日以降だと元日に届かない可能性があります。
問題 年賀状の起源についてですが、下記の説明から何時代かを教えてください。
〇年賀状の週間
〇〇時代の貴族社会における「年始の挨拶」から字始まりました。
1、奈良
2、平安
3、鎌倉
ヒント・・・〇藤原明衡(ふじわらのあきひら) さん 989~1066年
貴族・学者・文人である、藤原明衡さんが編纂した、
手紙文例集「庭訓往来(ていきんおうらい)」には、
正月の挨拶文例が記録されていまして、
これが日本最古の年賀状の文例とされています。
お分かりの方は数字もしくは〇〇に入る時代名をよろしくお願いします。

























