日本人の「旅」の形態が進化！・中国の電力事情
- カテゴリ：ニコリーあつめ
- 2025/12/14 05:27:04
ひつじのアリスを保護しました。
2025/12/07
| 保護した場所 | 大きさ | レア度 |
|---|---|---|
| 第2イベント広場 | 80.53cm |  |
日本人は国内旅行すら行けなくなった……オーバーツーリズムだけじゃない「旅行離れ」の異常事態
12/13(土) 21:35配信 ALLABOUT
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e531934b9053a84b4ae09c3e5459b74e0b1562d?page=2
・この記事 もっともらしいことを書いてある。
だが、私は 日本人が旅行に「いけなくなったの」のではなく、従来の統計手法がおいついていない
または 記者が こたつ記事を書いているだけではないかと思う
なぜなら、
・商船三井は 豪華クルーズ船を建造、さらに近々さらなる新造船がデビュー予定
かつて 中古船をクルーズ船日本丸に転用していた時代に比べれば 格段の投資ぶり
しかも ホテル建設以上のハイリスク先行投資だ、クルーズ専用船の新造は。
だって 巨額資金を要する上に転用できない建造物だから
それでも たて続いて2隻新造。 それだけの収益が見込めるからだろう
もちろん日系外国人からの需要もあるようだが、基本的に商船三井のクルーズで外国人（アジア系を含む）を見たことがない。つまり それだけ 日本人の旅行支出は堅いということ。
・一方、今や高速道路のPAや 近郊農村だったりでの、車利用者向け娯楽施設・宿泊施設の充実・多様化はすごい。
昔は ドライブと言えば 走り回るだけだった気がするが、今や散歩感覚で車を走らせ、ドックランやら日帰り温泉やら外食と子供のアクティブな遊びを誘う公園に行く時代になっている！
（はあ 電車に乗って 1日がかりで近郊まで出かけて行った 私の子育て時代の苦労はなんだったの？と思うほど 気軽に出歩ける時代）
道が混まなくなったから それだけ気軽に皆 己の気分と懐にあわせた「おでかけ」ができるのだ。
そして地域事情にあわせて 個人がいろいろやっている時代
昔の転業兼業農家はホームセンターを経営したが、今や日帰り車利用者向け各種複合娯楽設備を用意する時代なのかと 感じる。
なぜ複合かといえば、農作物直販売・物産販売・飲食コーナー・イベント広場・
目玉となる施設などが 隣接していたり併設されているからだ。
しかも のどかな農村風景も見てねとｗ
・こういうのって 目的をもってネット検索をかけて各地に出かける個人（お友達グループ）の存在あればこそだろう。
・まず稼がなければならない勤労世代、特に若者世代は、自宅でできる娯楽（ネット系）そして 電車で1時間圏内の「街中 娯楽施設」で 手軽に楽しむ
ほんとに とっかえひっかえ 目新しい趣向を凝らした商業施設・娯楽施設にどんどん流れて行っている
昔のような「定番スポット」ではなく
常に 斬新もしくは魅力ある「今」のスポット（イベント）目指して行っている
・だから こたつ記事を書いているだけの記者、統計資料の読み取り能力のない記者だけが、「日本人は旅行にすらいけない」という 日本蔑視誹謗記事を書いて悦に入るのだと思う。
・外国人があふれている場所は、日本人からすれば もはや 行くに値しない「時代遅れ」の場所なのだ。
さらにいえば 記者やＴＶ局が取材に来る場所は すでに「旬」を過ぎた場所だったりｗ
車内の外国人のマナー状況を見て、日本人は 飛行機に乗るか新幹線に乗るかを選択する
それは 来日外国人の動向に合わせて、日本人が自在に国内移動手段を選べるという 個人の自由選択能力の高さと 多様なインフラ整備＆情報提供インフラがあればこそだ。
・車すら 自分で保有しなくても気軽に時間単位で借りることができるから、
天気や道路状況を見て、移動手段を公共乗り物にするか車にするか 出発直前に選択できる時代だ。
今や 地方都市まで新幹線で行って、駅前で 地方路線かタクシーかカーシェアが状況を見て判断して 目的地まで行く時代
・スマホという携帯端末（プチＰＣ）がもたらした社会変化は、「旅行」の形態すら大きく変えた、
そして 個人事業者が 身の丈に合った投資で、「お出かけ」需要に新規参入している状況
もはや 大規模資本を背景にした（固定維持費のかかる）「旅行業」ではなく
お手軽な「おでかけ」産業＝個人事業者と「個別旅」に進化したのが
日本人の「旅行事業」なのではなかろうかと思う
（問題の記者は 大阪市出身なので、接することのできる情報は 私とほぼ同じと思える
元読売記者云々を誇っているわりには・・＞＜
概念も感覚も古そうな記事だね）
・大阪基準でいえば、東京も北京・上海も時間距離は同じ
昔は中国国内の移動（空港から市の中心部まで）に時間がかかったから日帰り旅行は無理だったけど、
逆にいえば そんな困難わずらわしさのない国内移動なら
かつては 大阪から札幌・仙台まで日帰り旅をしている人もいたｗ
だから 日本人にとっては 「旅行」と意識できるだけのものがどんどん減っているのが国内旅行の現実で、
ありがたいことに 「お出かけ」感覚で 気軽にあちこち行けちゃう時代なのだ、今の日本国内は。
（来日中国人が 日本国内にお金を落とさなくなったのは
富裕な中国人にとっても もはや日本は 「旅行先ではなくお出かけ先」になってしまったことも影響していると思う。
そして 中国国内の電力供給問題が一段落し、電気自動車の普及により
＝（原発の稼働状況を 国際機関が把握しているとは思えないほどの乱立ぶり、さらに 少数民族問題は 太陽光発電と風力発電用地の確保と密接に絡んでいるから、もはや「人権」云々では解決できないでしょう、己がつかんだ利権は絶対に手放さない中華帝国主義だから。
アメリカのように 「接収した土地の使用料をもとの所有者＝少数民族に支払う」という発想ができない中国人！！なので＞＜）し、
ようやく 中国国内の移動がスムーズに行えるようになった今の中国
（10年前までは 宋時代のまままと言ってよかった中国国内の移動問題が やっと20世紀レベルにｗ）
なので ディスカバリーチャイナで、中国人による中国国内旅行を盛り上げることにより、今の不況を吹き飛ばしたいのが
中国政府の本音だと思うけどな。
なんも 日本バッシングを口実にする必要がないのに。
ほんと 政治体制は 秦の時代に逆行したまま（盛唐時代のレベルにすらまだ至っていない＞＜）
◇
・最近 中国の電気自動車の稼働状況を礼賛する 中国へ留学した日本人の投稿が目立ちますが・・
おまえ その電力がどのように確保されたか 己で確かめようという気概もないのに、よく留学するな、記者を名乗れるなと思う
中国の 電気自動車・電力網を礼賛するということは、中国国内の新疆ウイグル自治区をはじめとする各地での 土地収奪を目的とした弾圧行為を礼賛していることに等しいとわかってないだろ！？
中国国内での販売が飽和状態になった電気自動車を 日本に輸出してきている中国政府（ほぼ押し売り状況）
でも 10年後 再び 中国国内で電気自動車を更新する時期になったら、日本への輸出がパタッと止まる、その口実に 新たな日本バッシングを展開するだろうと予想できない人間が 記者をの名乗るな！議員になるな！
◇
日本では、原発を全基再稼働し、濃縮ウランの燃料再利用炉の研究実践を再開するまでは、
電気自動車を導入するのではなく、ハイブリット車を推進・維持するのが 最良の選択であると考える！
原油輸入・移送リスクは 国際情勢に左右されるとはいえ、
商売における信義 という点では
中国よりは アラブの方が 信頼できると考える。
中国・ロシアに対する 平和的対抗力となり 紛争をしかけられることを抑制できるので、
結果的には 日本の軍備増強（アメリカの武力政策への加担）を減らすことにもつながる、
究極の 日本国憲法第9条を守る 護憲・平和政策だと思うのだけど。
それを否定する輩は ほんと 戦争で金儲けする輩か 侵略思想の米中ロの傀儡か 洗脳された馬鹿
でしかないと私は考える
ただ 原発の立地場所と安全対策は 念入りにしないといけないけどね
福島の原発事故は あれは 引き金は地震でも 大事故になったのは 首相のパフォーマンスのための余計な口出しで、現場がいらぬ手間に手を取られた結果としての人災 そのものでしょうに！！！！！！
それと 予算だか不正行為だかで セーフティ対策の甘さを指摘され具体的対応策が提示されたのを
10年以上ほったらかしにしていた結果です。
まさしくあれは 人災。
原子力安全対策費用を 接待費用として 地本民やあっちこちにばらまいて
正しく 設備投資（安全対策費用）に回さなかった結果だから、地元民が 大げさに 被害者ぶっても
先に 蜜をすすっていたくせに としか言えんでしょう。
そして 第五列が大騒ぎして 日本のエネルギー政策を大きく後退させるとともに
日本の国防力を大幅にそぎ落としてしまった。
国防とは 軍備増強ではなく 国力（エネルギー対策）の維持こそが重要なんですが！！
そして 太陽光発電ではなく、太陽熱温水器の推進・普及が望ましいと思う。
風呂好き日本人の湯沸かしエネルギーを 各家庭で賄える（ガス・電気消費を抑える）効果は 大きいと思うのだが。