宮古島で予想外だったこと
- カテゴリ：日記
- 2025/12/10 18:52:23
青い空、青と水色の海、白い砂浜、緑のさとうきび畑、鮮やかオレンジの夕日。
天気も良く、とても綺麗な景色の中で、のんびり過ごせました。
ここまでは想定内。
予想外だったのは、島民の方々が異常に人懐っこくて、人を疑わないこと。
例えば、レンタカーの返却方法。
大手ではなく個人経営っぽいレンタカー屋で借りたのですが…
レンタカー屋
「返却は空港の駐車場に止めて、駐車券とキーをダッシュボードに入れて、
ドアはロックせずに電話だけくれたら飛行機に乗ってください。」
私 「えーー。現物確認しないんですか？ 傷とか、燃料の量とか…」
レンタカー屋
「大丈夫。大丈夫。」
私 （いや… それはこっちのセリフでしょ…）
「あー はい。 分かりました。」
こんな感じです。
居酒屋でのお会計も詳細の伝票は無く、いくらで！ ってな感じ。
なんか、人に対する疑いの無い生活って、おおらかで良いなぁ と感じました。
はい！ 美味しいもの、いっぱいありました。
感動したのは…
海ぶどう・イカ墨焼きそば・宮古牛の炙り寿司 です。
素敵です。。宮古島、いつかゆこう。
ひととして大切なこと、教えてもらいに。
居酒屋は、何か美味しいものがありましたか？
ですよね～
沖縄本島では本土と沖縄との壁を感じ、石垣島では冷たさ？（人見知り？）を感じる経験が
あったので、ほんと予想外でした。
調べると… サンゴ礁が隆起してできた島だけあって川は無く、雨水も保水性の無い
サンゴ砂により溜めにくい。 とにかく常に「水」に困っている島民たちが力を合わせて
水道を作り、協力し合って生活してきた影響だとか…
昔、「人」という字は支え合っていると教わったのを思い出します。
原始的で素朴。
本来、ニッポン人て、こんなふうだったよね。