Nicotto Town



本当にポツダム宣言を否定したまま


本当にポツダム宣言を否定したままで良いんだろうか?

 

中国は其の事について何も言いませんねぇ。

 

アフリカのあちこちの暴動って結構広い範囲で起きている様ですね。

 

欧州もロシアも中国が何らかの事情でアフリカに手が回らなくなればロシアがまずでてくるでしょうねぇ。

弱ったロシアから中国が取った処は取り返すでしょうしアフリカの資源は欧州も欲しいでしょうからフランス語も英語も話せる人が多いですからね。

 

其れにしても「鬼滅の刃」は本当に中止にしませんねぇ、中止にしない事に抗議をする人が出てきても卓球のW杯の応援の酷い暴言を考える居ても不思議じゃないと思うんですけどね。

 

 

遂にアメリカが中国が日本の自衛隊機に対してレーダー照射した事に対しての公式声明を出しました。

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米、中国軍のレーダー照射を批判 「日本への関与揺るぎない」

 

[ワシントン 9日 ロイター] - 米国務省報道官は9日、中国軍機が自衛隊機にレーダーを照射したことを巡り、「中国の行動は地域の平和と安定に寄与するものではない」と批判した。米政府が同事案を巡り中国を批判するのは初めて。

報道官は「米日同盟はかつてないほど強固で結束している。同盟国の日本に対する米国の関与は揺るぎなく、われわれはこの問題や他の問題について緊密に連携している」と述べた。

台湾の頼清徳総統は10日、台北で記者団に対し、中国の演習は「非常に不適切な行動」だと発言。

https://jp.reuters.com/world/security/VQMJ7DILHRMSFPVEYEPX27LEOA-2025-12-10/

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↑私の感想だけど恐らくオーストラリアを始め推測だけど他の国々も同じ目にあった所が何らかの形でアメリカをつついてこういった声明を出さざる得なくなったのではないかと思う。

 

と言う喪はアフリカでの色々な暴動が私の想像した単発的にぽつ、ぽつと出ていたのがもしかしたら想像以上に大きく色々な所で出ているのかも知れない。

 

 

 

私は其れは今すぐアフリカで内部紛争に結び付かないと見ている。

散発的な暴動は起きているし第一大まかに言うとナイジェリアを始めアフリカ事態がガバメント能力と言うか国を統治する能力や組織が出来るとは思わなく中国が居なければ無法地帯であり資源採掘も出来ないので其の国が国としての体裁を保つのも難しいだろうと思っている。

 

過去に私はとあるアフリカでの一人の日本人のドキュメント番組を見ていた。

彼は小さな土地を耕してトウモロコシを飢えてアフリカ青年を雇って其れを教える形で雇っていた。

明日が収穫と言うと其の前に日にトウモロコシは総て盗まれて食べられていた。

 

其の年の収穫はゼロである。次の年にまた日本からトウモロコシの種のみを買ってきて最初に見ずにどれだけ入れてふやかしてと最初から其の青年に教える。

そしてトウモロコシが出来たら其れを売るとお金が出来て畑を大きくしてトウモロコシの畑を作って更に売ればもっとお金が入るとまた一から教える。

だが2年目はトウモロコシの収獲時を覚えた(最初はまだ十分に実がなる前に盗まれた。3年目も同じ事をした)3年目は次の日は収穫と言う前にトウモロコシは盗まれて全部食べられてしまった。

4年目も同じ事をして最初から教えてトウモロコシが盗まれない様に警察?も含めて雇ってやっと半分は市場に売って半分は次のトウモロコシの種にする方法を教えて土地を広く買って雇った青年にもトウモロコシの種になる実のとり方と其れを渡した。

4年目で其の青年は家の裏の小さな土地を耕してトウモロコシを植え始めた。

此処まで教えるのに4年もかかるのである。

青年は自分の家の小さなトウモロコシ畑は命がけで守って半分は市場に売って更にトウモロコシの種になる実を作って市場に売った金で裏の畑を倍の大きさにした。

5年目でようやく其れを覚えたのである。

日本人の老人は更に少年の現地人を雇ってトウモロコシ畑を作って賄賂を使って警察?の様な人達に収穫前の畑を見張らせて同じ様に出来たトウモロコシを市場に売って現金を得る事を教えた。

7年目にして雇った少年達が青年になって其々を裏に小さな畑を作ってトウモロコシを植えて寝ないで家族総出でトウモロコシを守って半分を市場に持って行って売る事を覚えた。

其れを見ていた現地の人がトウモロコシの種を欲しがったので其の日本人は種の作り方と植える前のやり方と畑の耕し方を教えて無料で種を渡した。

8年目にしてやっとトウモロコシを植えて市場で売ると言う事を覚えるのである。

其の前に暴漢に粗末な其の日本人の家は襲われてトウモロコシの種を全部盗まれると言う目にも合っている。

 

私はまるで美談の様に放映している其のドキュメントを見て美談と言うよりも其の国のアフリカ人の知能の低さと其れに合わせた暴力的行動と賄賂を渡さなければ泥棒も捕まえない警察?と言うのにアフリカにかまっているヒマが在ったら其の能力を今の日本人の老人や団塊の世代の貧困から抜け出せない人の為に其の知能と能力と労力をかけろと言いたかった。

 

各国があふりかからてを引いた理由の一つに此のたった一つの農業を教えるのに7年もかかると言う現実が其の一つにあるとおもう。

 

更に色々な鉱山の採掘に伴う環境破壊と安い労働賃金と労働環境と言う人権問題を各国はクリアしなければならない。

 

其れを一切無視してアフリカの各地の資源を掘りあさっているのが中国であり其れによって莫大な利益を得ている。

 

其の中国が何らかの理由でアフリカから撤退したら欧州はどうでるであろうか?

 

其の可能性を欧州が少しでも計算に入れたら欧州が中国の味方になる訳がないだろう。

 

アメリカに捨てられた南米もチリが中国からリチウム鉱山を取り上げた。

 

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中国企業によるチリへのリチウム投資が取りやめか

チリの産業振興公社(CORFO)は5月7日、中国企業によるチリ北部アントファガスタ州への投資プロジェクト2件が取りやめになった旨をウェブページ外部サイトへ、新しいウィンドウで開きます上で伝えた。2件の投資プロジェクトは、電気自動車(EV)メーカーのBYDと、青山控股集団(Tsingshan Holding Group)の子会社にあたる永青科技(Yongqing Technology)によるもの。両社はそれぞれ、CORFOが2022年8月に公募を開始した、チリ産の炭酸リチウムを原料とする製品開発に関する入札の落札者となっていた(2023年10月23日記事参照)。

中略

CORFOは、先述した内容とほぼ同様の枠組みで、チリ産の炭酸リチウムの調達に係る新たな公募外部サイトへ、新しいウィンドウで開きますを4月30日に開始している。今回はSQMではなく、米国のアルベマール(Albemarle)がチリ国内で生産する炭酸リチウムの一部を対象としている。

https://www.jetro.go.jp/biznews/2025/05/c028e344c3ba8ccd.html

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↑南米も中国離れが進むとアメリカも南米に再度食指をのばすかも知れない。

此れも中国にとって不利の方へベクトルが向くだろう。

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