富士スピードウェイレーシングコース
- カテゴリ：日記
- 2025/12/08 22:58:07
10月にお店の走行会で初めて富士のレーシングコースを走ってから
レーシングコース2回、ショートコース１回と私にしてはハイペースで
走っています。
ショートコースはもう何十回も走っているので
車を弄らない限り大幅なタイムアップは望めないと思いますが
レーシングコースは走り始めて間もないので走る度にタイムが上がるから
面白いですね。
尚、
Z34では超速い人で1分56秒台の方がいます。
（NAのままだとこの辺りが限界だと思われ）
1回目（大雨）：2分35秒
初見のコースで前が見えない程の雨は怖すぎｗ
4速全開でお尻が流れたのも人生初 楽しいけど怖すぎる
ところで雨とは言えこのタイムは遅すぎないか？ と自問自答する。
2回目：2分10秒42
何周走っても2分10秒が切れずに焦る
走りながら何処か車が壊れてるんじゃないのかと疑い始める。
と思ったらボンネットから煙が 室内もダッシュボードの隙間から
煙が出てくるのが見えて車両火災を覚悟する。
（冷えたら消えた どうもリザーバーの冷却水がGでこぼれて熱で蒸発してただけ ぽい オイル漏れの形跡はパワステから滲んでる程度なので気にしない事にする）
3回目：2分6秒08
前回の反省を踏まえて色々走り方を考えてきた。
走り始めて3周目 タイヤ温め終って最初の周で
スピン車両を躱してタイムロスしながらも簡単に6秒台がでた。
その後、他の車に引っかかり抜く機会を伺って中途半端なペースで後ろを
走っている間にタイヤが垂れて終了
ちゃんとクリアラップが取れてれば後2秒くらいは縮められたハズ。
（完全にタラレバですが）
最近、やっと車の曲げ方が解ってきた。 えっ 今更って感じだけど
後は検証動画をみているとリアウィングの有無で３秒くらいタイムが変わるらしいので
羽無しの状態で３秒台が出せるようになれば
エアロ付けて２分切りが見えてくる感じかな。
台湾製のタイヤ、長年調整していないズレまくったアライメント、軽量化
まだまだ簡単にタイムアップできる要素は沢山あるんだけど
何やるにもお金がかかるんですよね～
先ずは今のまま もう少し練習しながら2分３秒台を目指して頑張ります。
