古本市
- カテゴリ:日記
- 2025/12/07 18:27:27
近隣市で古本市が開催されていたので、お出かけしてきました。
ふと覗いたスペースに、福知山線が阪鶴鉄道だった頃に使用していた
レールスライスがあったので、珍しさから思わず買ってしまいました。
説明を見ると、1896年のアメリカ製で、福知山線が複線化された記念に
1980年にレール文鎮として作成されたみたいです。
明治時代に関西で使われていたレールが、どんな経緯で関東の古本市に
やってきたのか。
ちょっと浪漫を感じたり…。
なお、お値段1,000円でしたが、そんなに安くていいんです?
箱はかなり色あせてましたが…。
ほかには「異世界に一番近い場所」という、まるで異世界のような風景が
撮影された写真集を購入しました。

























巨大な樹々に覆われたカンボジアの古代遺跡や、異国情緒たっぷりなエジプトの市場。
提灯の灯りやライトアップで幻想的に夜闇に浮かび上がる中国や台湾の夜市…でしょうか。
まるで巨大迷宮のような神殿、教会の廃墟など。
掲載されている写真はまるでゲームの世界みたいな風景なのに、現実の風景なことに驚きます。
北一硝子さんのHP、見に行ってみました。
ガラスの文鎮は品切れでしたが、素敵な品がたくさんでした!
信じられないような不思議な図書館とか、行ってみたい気がします。
台湾、まだ行ったことありません。
文鎮は、北海道小樽の北一硝子のガラスの文鎮を愛用しています。