人間ドックに備えて休養日
- カテゴリ:日記
- 2025/11/30 18:44:26
明日の人間ドックの検診に備えて、今日は何も労働をしないで休養日にした。その代わりに年末と言うこともあり、農家へカレンダー配りをしたり、買い物へ行ったりして、師走へ突入の準備である。来週半ばには、また寒波が来ると言う予報もあり、薪の確保も十分に出来ているので心配は無い。
人間ドックについては、現役時代から毎年検診を受けているが、退職して自由人になっても自費負担で検診を受けている。自由人になった今、自分の健康は自分で守るしかないのだ、病気になってから医者に行っても治ることはほとんど無いだろうと言うのが自論である。もちろん手術をすればすぐ治る病もあるが、何はともあれ年に1回は総合点検が必要だろう。車の点検と同じだ。
それから2週間前から公園の落ち葉掃きをやっているので、膝関節症に筋肉痛が加わってマジに休養が必要なので、人間ドックにはリラックスして行きたいのである。
それから人間ドックまでは昼食時の食前酒である瓶ビールを止めていた、理由はアルコールが切れたときに生き延びられるか、それは冗談であるが、少しでもアルコールを飲み続けていると確実に血圧が上がることが証明されている。だから無アルコール状態で検査異常なしなら、臓器は大丈夫と判定できるだろう。もし肝臓や腎臓に異常があれば、簡単に治すことが出来ないから自己管理が大事である。
さて明日から師走だが、埼玉県警はスピード違反の取り締まりを強化している。大いに結構なことだと考える。年末が近づくと人によってはワクワクするのだろうけれど、年末になると交通事故も増えてくるが、スピード超過と飲酒運転は絶対に捕まるし、やってはいけないことである。もちろん歩行者や自転車も交通違反の車が走っていると思って、道路へ出る時は注意が必要だろう。現実に交通事故がゼロになったことなど無いからだ。
記事にあったが、中小企業のコメントに賃上げはコスト増とあった。当然だろうと思える、大企業でも5%賃上げは儲かっていなければできない、賃上げすればコストの分だけ物価を上げるしかないのだ、物価に追いつく賃上げなんてあり得ない。
ところで明日は、人間ドックで思い出したが、帯状疱疹は検診で発見は出来なかったし、発見できるものでも無いだろう。ただ発症してしまうと2日後くらいに水膨れができ、強烈な痛みに襲われることは確かだ。今では予防ワクチン接種を推奨しているが、7年前くらいには帯状疱疹のことすら言わなかった。帯状疱疹じたいは、2週間ほどで治るが、その後に帯状疱疹後神経痛になってしまうと、四六時中患部に痛みが残るのである。自分の場合は、ほぼ痛みを感じなくなったのは7年くらい経ってからであるが、まだ患部に違和感が残る。帯状疱疹は、瞬く間に患部に発疹が出来るので、ただちに皮膚科の病院へ行くことである。
そう言えば、明日から今まで使っていた紙の保険証は完全に使えなくなる。明日の人間ドックは資格確認書を持って行くので問題ないが、他に外来で行くこともほとんどないので、保険証番号だけ分かれば保険料払ってるよと言えるので、マイナ保険証でなくても個人的には支障ない。お薬手帳ももともと持っていないから、お薬データ検索も必要無しだ。患者としては、保険証番号を見せれば良いと思っているが、医療機関側の要望が良く分からない。いまだに無理やり使わせているとしか見えないのだが、次期システム更改までに医療機関側が進んで使ってくれるシステムに改善してもらいたいものである。
























