TOKYOタクシー
- カテゴリ:30代以上
- 2025/11/24 01:58:02
昨日は、当初の予定通りw、金曜日から公開始まった『TOKYOタクシー』を、3人で観に行った。
元々は、木村クンファンの私と次男で、彼関連の作品は観に行っていたのだが、前々回の「レジェバタ」は、
私達が見たと言ったら、後追いでダンナが行きw、前回の「グラメ」は去年の大晦日に3人で、、ココからトリオ。(笑
私の私見だが、今回の映画は恐らく、主流ターゲット層が年齢高いので、来る世代が偏りそう?
と思い、興収協力の目論見で、最初からダンナを誘っていた~で、日頃1人フラリと映画鑑賞している
ダンナがノッてくれたと言う訳だ。全員の予定が合致した日曜日~3連休の中日で、丁度良い♪
ウチから1番近い映画館にて、事前にネットで日時チケット予約していたので、興味本位で席の埋まり具合を
リアタイでチェックしていたら、当日になって徐々に増え始め~着席したら、結構な割合で埋まっていた。(嬉)
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まだ、公開間もないので、ネタバレは避けるが、結果的に映画が終わった時点で、3人とも泣いていた。w
推しが出ていて、若干?贔屓目の次男と私のみならず、木村クンのファンでもなんでもないダンナも~
だったので、評価的にはザックリ言えばヨカッタ。(*'ω'*)ウ~~ン、詳細まで語れないのが、チト悔しい。(笑
お話自体は、ブッチャケ地味めで、タイトル通り全般@タクシー内での、2人芝居が軸となる。
ソレも車内だから、ドッチも前向いていて、密室劇的な空間~客として乗ったすみれサンの人生回想と、
柴又~葉山まで、走り続ける景色の流れが、並行して昼から夜までの時間経過として、進んでいく。
とにかく。
倍賞千恵子サンの演技が素晴らしい。
タクシー運転手役の木村クンは、役柄的にお客サンの(聞き役)となるが、彼は本来‘受け’の演技がウマい。
重ねて、巷で言われる【ハウルコンビ】~私は物語に入り込めたので、あまり意識しなかったが、確かに実写版。w
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日々の生活に追われ続け、鬱々と過ごすタクシードライバーと、人生色々~を経て、終着地点へ向かう客。
(-ω-;)ウーン、、、自分の老後と人生の〆って、どうなるんだろう?
映画観ながら、色々重ね合わせて、私個人はリアルな自分の事を、考えさせられちゃったヨ。
94歳の山田洋次監督が、‘寅さん’のさくらがどう人生を終えるのか~撮りたかったのかナ?
とも思えたし、‘武士の一分’でかつて若き木村クンと組んだその後、形を変えての再会で与えたのが、
平々凡々に暮らす普通のオ○サン~こういう時、普段放つオーラが消えちゃうから、凄いと思う。(b´ω`d)
観る側(=私w)も含め、全て時間が平等に流れ、その部分を映画にも上手に投影させたなァ、、
だから、懐かしいし、切ないし、寂しいし、でも温かい~そんな映画が作れたんだと思った。
タクシー移動で走るルートが、行った事のある場所多めで、ソレも楽しかった。^^
終わった帰り@夕飯食べながら、お茶しながら、家でも、3人夫々の感想でメチャ盛り上がった。w
*初日から、リアタイ興収で1位連続しているらしく、嬉しい限り、、、良い時間だった。(*^_^*)
唯一次男がグッズを買ったが、クリアファイル~デザインがとても可愛らしかった♪






























こんばんは^^
お返事遅くなりました。┏〇ペコッ
倍賞サンの演技は、本当に素晴らしいです。
良かったら是非~その時は、感想聞かせてくださいね♪
映画は1人で見るもんなんですか?(笑
ウチは主人@1人映画がもう定番なので、、、、でも、隣に変な人が
座ると、折角の映画が「台無しになる。」らしいです。^^;
私も、昔はフラリと出かけて1人映画(平日)ヤッたりしていましたが、
メンタルやられてから、映画館自体が苦手傾向になって、今は
ほぼ家族と一緒に見ています。( ̄∇ ̄*)ゞ
次男は、、、諸事情で、まだ実家暮らしなもんで、、イイんだかどうなんだかです。(^_^;)
木村さんはもちろん、倍賞千恵子さんも大好きなので
ぜひ、見たい映画ですw
友達から、映画は一人で見るもんでしょw
って言われるんですが、いまだに一人では見たことがないですw
ご家族3人で一緒に見に行けるなんて、いいですねえw
私も旦那でも誘うかな。。。w