エンドロールのお話。
- カテゴリ:日記
- 2025/11/23 09:31:41
私はエンドロールを見て、余韻に浸るのが大好きだと感じると共にその作品が素晴らしいものであればあるほど「終わってしまうのか」と言う悲しさを感じる。
終わりがあるから面白いと言うのも、勿論わかっているつもりなのだ。
それでもやっぱりエンドロールを見ている時、余韻に浸ると同時に「最高の時間が終わってしまった。」と言う少しだけ悲しい気持ちになるのである…。
これはゲームにおいても同じで、有名な話ではエリクサー症候群(使い切りで入手方法が限られているアイテムを使えない)と言った話が有名だったりする。
その中でも「ラスボス前症候群」と言う物があるのだ。
これは、「エンドロール」を迎えてその世界とお別れしてしまう事が辛い事からラスボスを倒して世界を救えなくなってしまうという、ゲームサイドからしたら「おい、お前が魔王倒さなきゃ世界平和こないじゃねーか!」というような話である。
私はそれでもクリアはするし、映画等の作品も最後まで観る。
エンドロールまで観て初めて作品は完成すると思っているのだ。
だから、寂しさや喪失感のその先に完成があると私は思っている。



























やっぱりおまけ映像等の存在って大きいですよね…!
キャストを見る気持ちもわかります。
昔の映画だと特になのですが、モブ役の方の声優が今で言う所のかなり大御所だったりするのを見てびっくりするのも楽しみだと思っています!w
後は吹き替え等であれば、演技が好きな方の名前を知りたくてキャストを見る事がありますね。
劇中歌は最近は「映画のタイトル+劇中歌」等で検索すれば見つかってしまうのですが、エンドロールによって自ら知ると言うのもまた、そういったプロセスを踏む事によって記憶に残りやすく思い出になっていくのかな、と思います!
私も全部の作品のエンドロールをみるかと言われれば、その時によりますね…w
エンドロールの後にちょっとしたお話があるのもまた、もしかしたら普段エンドロールを見ない方からすると煩わしいと感じるかもしれない…けれど先がある事によってエンドロールを見させると言う意思を感じますね…!w
私はエンドロールが流れた時に、その作品が心に響いた作品であればあるほどしばらく余韻に浸っています…!w
エンドロールの後や途中におまけの映像があったりするから
というのももちろんなんですけど、キャストを見るのが好きなのです。
しょーもないモブ役の人でも見知った名前があると嬉しいし
こんな役にあんな人が出てたのか!気付かなかったなー(;^_^A
っていう発見も楽しいからです。
劇中歌でいい曲があれば、タイトルとか知りたくなるし
このプロデューサーの人の作品をまた見てしまった・・・とか
エンドロールは情報の宝庫でございます(o^―^o)
映画館でが多くて、銀魂とかコナンは最後まで見る。エンドロールの後があるから。
それ以外は、真ん中座ると両端が座ってる人いてその人たちの前を横切るよりはとエンドロールを見ることにしたり、最初から端に座ってさっさと帰ることにしたり。
どちらにせよ余韻には浸ってないように思う。
エンドロールが流れた途端に現実に帰るw
私も最近はサブスク等で観てしまう事が多いですね…。
エンドロールの後にちょっとした後日談?の様な場面が流れる演出って素敵ですよね…!
それも相まって私はエンドロールも最後まで見るようになりました!
タバコが吸いたくなってしまうので映画館はあまり行かない…ですけど、映画館の特別な雰囲気とポップコーンが今でも好きです…!
最近は全く行かなくなったけど。
エンドロール途中でさっさと出る人、いろいろだよね。
いつかエンドロールまでゆっくりしてたら、
エンドロールの後にちょこっとした続き?みたいなのがあってね。
それ以来、最後まで見るようにしてたよ。