Nicotto Town



きりたんぽカレー!

月見もっち(つぶ餡)を保護しました。

2025/11/19
キラキラ
保護した場所 大きさ レア度
展望広場 54.44cm R

スーパーで 「きりたんぽ」1袋3本入りを目にした。


東北名物きりたんぽ!
 一度は食べてみたい郷土食
  初めて見た~!

お値段はお手頃、税込みで400円未満!

というわけで買いました。

裏面の食べ方を見ると、レンジでチンして 柔らかくしてから切って鍋に、煮崩れ注意とあった。

確かに 袋ごしに触ったきりたんぽは堅かった。


私は レンジでチンして云々という説明を見ただけで面倒になる口なのでw
作り置きのカレースープに、1本切って入れて 朝ごはんにいただきました。

 一応 スープに入れる前に オープントースターで焼いてみましたが、柔らかくはなったけど 焦げ目はつかなかったw

(うちのトースターには 取っ手付きの目の細かい網が、おまけのように付属しているので、それをまな板の元までもっていって 輪切りにしたものなどを並べから運んでトースターの焼き台に載せるなど便利に使ってます。
 パンなどを焼くときは トースターに直接入れますけどw)

(カレーはたいてい、初日カレーライス 2日目は カレーうどんかなにかで 一度に2食分たくことにしているw)

予想通り、カレースープに、きりたんぽ あいました!
 きりたんぽって 元が 御飯をすりつぶして固めたものだから。

いつかは 焼きキリンタンポを作って食べたいと思いますが
当面は、 というか この冬は、 持ち入りおかゆや うどん入りの鍋の代わりに、きりたんぽ入りスープやおかゆを楽しみたいと思います♪


しんどい時って 御飯やうどんって 案外 飲み込みにくいのよね。

 たまに 飯粒が気管におちこみかけて、あわてて のどをひきしめ 飯粒の落下を食い止め 頑張って押し上げ
すると肺ではなく鼻の方向に 飯粒が移動するのはいいけど
 今度は そこに引っかかった飯粒をちゃんと たんとして吐き出すのが すっごく大変。

 (一応 呼吸器・発音発声器官の解剖はしたことがあるので
 飯粒が気道側に入りかけた瞬間に 移動方向の修正ぐらいはできるのですがw それを ちゃんと口からはきだすためには 1時間くらいかかるし、その不自然な動作により たとえ飯粒であろうと のどのやわらかい部分が軽い炎症をおこして2・3日痛いというか 感染しやすくなるから厄介なんよ><
 だから 飯粒をめでたく吐き出した後は イソジンうがい薬のお世話になる。

 それを怠ると、抵抗力の落ちた昨今では1週間ぐらいの風邪になるからやっかい。 

 昔から(20代のころから)疲れると 誤嚥しかけることはまれにあったけど、たいていは 瞬時の反応で 鼻までおしあげ、それから たんとして排出するのに ここまで苦労しなかったのに><

 ちなみに 外出時に風邪をもらってしまったときも、のどのヒリ付きを感じた時に 即座に念入りにイソジンうがいをすれば半日と経たずに解消する

 昨今は イソジンが慢性的に入手しにくく
 後縦靭帯骨化症のために 上向き状態がきつくなっているので うがいは めったにしないし、
やるとしても水のみ(外出先でせきをする人と遭遇した後だけはうがいしてるw)だけど
 感染後の発症予防のためには イソジンうがいは重要かつ効果的。 閑話休題

というわけで きりたんぽは
 餅より誤嚥しにくく 介護食にむくかも?
 なんといっても 噛んでも粘りが出ないのがいい!

ちなみに 私は 餅で誤嚥したことはない。粒状のものの方で 誤嚥しかけるw

 本来 「のど詰め」:飴とか餅などで 気道がべったりふさがる⇒窒息 と、

「誤嚥」:飲食物が 食道ではなく 気道に入って、肺まで落ちたら 慢性肺炎等のもとになる

とは別物で、病弱・虚弱・筋力低下?筋力異常等の人にとっては、この誤嚥の方が 健康被害として危険だと思うのだけど。

 俗にいう 「むせる」というやつです

 ちゃんと 吐き出す(肺に落ちるのを寸前で免れる)ことができれば 問題ないですが
 飲み物でも 稀に ごく一部でも 肺まで落ちたら、胸が激しくほんの一点だけでも 一時的に激しく痛むでしょ、あれです。

・そして 高齢者の誤嚥で良く出てくる「餅等による喉詰め」ですが・・ あれって丸のみして詰めることもあれば
噛むことにより粘りが出て のどに引っ付きやすくなって喉詰めに至るケースもあるかも???と この投稿を書いていてふと思った。


 疲れると 口蓋垂が一時的にもしくは瞬間的に 筋緊張に異常をきたして 正しい位置に動かせなくなることがある私にとっては、誤嚥が一番怖いです。

 だから 疲れた時には 飯粒よりも 餅を食うw
 ある程度の大きさがあれば 誤嚥しないので。

でも 餅より きりたんぽの方が食べやすいので
これから きりたんぽが お手頃価格の無添加コメ製品として
スーパーに出回るようになったら
きりたんぽを 常備菜(しんどい時の主食替わり)にしようかなと思いました。

・食材としての きりたんぽの扱いに慣れてきたら
自宅でも きりたんぽ焼き(噂に聞く 囲炉裏に立てて刺して焼いてるやつ)っぽい調理法を実行してみたいなぁ

 そのためには まずは本場のきりたんぽを食して 味と触感を覚えなくては・・

 されど 大阪から東北は遠い・・

 冬の寒さが苦手な私としては・・

(注)
今回は お手本通りのつまり一般的イメージのドロリとしたカレーではなく、

その日の気分で 野菜たっぷり(本日は千切りキャベツと玉ねぎたっぷり そこにぶつ切りジャガイモ 青唐1本の輪切り)で 鰹節・ナツメグ等のスパイスに カレーのルー(ハウスバーモンドカレー甘口)と牛肉を入れた 割としゃぶしゃぶしたカレースープ?カレー味の煮込み?を使ってます。

なので 昨日は カレーライスというよりは、カレー味のスープ雑炊w
今日も 具だくさんの野菜スープカレー味のきりたんぽ入りです

疲れた時は 一般的カレーライスの中の飯粒も誤嚥しやすいので。
サラサラすぎる スープ雑炊も 誤嚥しやすいけど。

要はお口の中で飯粒が一粒だけ迷子になったりまぎれるとやばいw
御飯はある程度まとまって食道に移動してくれると安全なのでした。もちろん ちゃんと噛んでますけど

これは 病虚弱のお子さんに食べさせるときにも言えることです。まさか その技を自分に応用するときが来るとは思ってなかったけど・・

#日記広場:ニコリーあつめ





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