Nicotto Town



警察が使う熊撃ち専門ライフル銃の弾が


警察が使う熊撃ち専門ライフル銃の弾が何時ものと違うのを知ってなるほど研究をしたようだと思った。

ハーフライフルを持っているハンターは勿論の事ライフルを持っているハンターも好き好んで街中で撃ちたくはない。

事故が起きる事を一番恐れているのはハンターなのだ。

しかも規則が異常な程厳しい。

熊を見つけても車を降りてからでないと銃に弾を込められないし、動く熊があちこち全速力で移動しても弾を外して撃つ寸前にならないと弾は込められない。

つまり熊が完全に追い詰められて動きが止まって更に熊がハンターの方に向かってきて身の危険を感じた時に改めて弾を込めて撃てるのである。

こんな状態で命がけで無いと街中の熊撃ちは出来ない。

勿論ついて来た警察は追い詰めたので撃てと命令して撃って後から手のひら返しをして銃刀法違反で狩猟免許取り消しと言う例がある。

こんなリスクの多い事をハンターはやりたくないのである。

もっと早く警察が街に出てきたら撃ち殺せるようにすべきだと思っていた。

更に自分達が決めたあのとてもじゃないけど全力で街中を動き回る熊を自分達が決めた規則でやるのだろう。

盾なんか持っているけど大型のヒグマには効かないだろうなぁと見ている。

狩猟専門も熊撃ちもするライフルを持っている叔父さんからお爺さんのハンターはヒグマに関しては複数人で行動をするが本当に怖いだろうなぁと思う。

熊の知能は常に餌をもとめて全能力を注いでいるので山の地形も広範囲で知り尽くしているし熊が静かに近づいてくる速度は始めはゴマ粒位に見えていたけど「だるまさんが転んだ」の様に振り向くたびにかなり近づいている。

そしてあっと言う間に傍に来ているのである。

遠くに熊が居るから安全だと思わない方が良いと思う。

鹿撃ちハンターは鹿は襲って来ないので全然違う。
勿論報酬も普段は仕事を持っていて土日の狩猟期間だけのハンターだが現実其れだけのハンターが撃った鹿の数では鹿は増え続けるだけである。

鹿の駆除に関しても色々と法律と報酬等を含めた色々なシステムを変える時期に来ていると私は思っている。

とにかく街中に出た熊は警察に任せられるだけでもハンターの重責が減ると思っている。


◎マスコミがオーバーツーリズムと散々騒いでいて更に中国人旅行者のマナー違反が此れだけ指摘されているのに「中国からの旅行者」が無くなる事は歓迎されるべき事なのにマスコミは其の事には触れもしないで高市総理の発言で中国からの旅行者が減る事がさも大変な事の様に中国側にたった報道をスタイルを取っている。
いったいどこの国のマスコミなんだろうか!?






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