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熊駆除には 現役自営隊員を!退職者は足手まとい!

秋の実りは、栽培農家の労働の結晶!       それを略奪するクマは許すまじ! by 戦う聖職者

もらったステキコーデ♪:12

クマ駆除に自衛隊退職者が協力 元司令官「事前に訓練を」 政府対策 | 毎日新聞

https://mainichi.jp/articles/20251114/k00/00m/040/244000c?inb=ys
毎日新聞2025/11/14 17:37(最終更新 11/14 20:47)

クマ被害の深刻化を受けて政府が14日に取りまとめた被害対策パッケージには、自衛隊や警察の退職者に狩猟免許の取得を促し、駆除への協力を要請することが盛り込まれた。

「自衛官であっても、俊敏に動くクマを撃つことは難しい。自衛隊の小銃とは異なる猟銃の扱い方はもちろん、クマを撃つため猟友会の方々が長年培ってきた『勘』や『におい』が学べるよう、しっかりとした事前の訓練が重要だ

陸上自衛隊の部隊運用を取り仕切る陸上総隊司令官を経験した高田克樹さん(62)は、こう指摘する

自衛隊の小銃(口径5・56ミリ)と通常の猟銃(同7・62ミリ)では、銃の構造も操作方法も発射時の反動も異なる。また、自衛隊はクマ駆除を任務としていないため、クマの習性や急所の位置、市街地で猟銃を使用する際の安全確保の要領なども学んでいない。狩猟免許を取得したとしても即戦力となるかは未知数だ

「例えば(クマ駆除について)2時間の研修を受けたら現場に派遣といった機械的なやり方は難しい」と高田さんは懸念を示し、「実弾射撃の経験があるだけでは、足手まといになりかねない。猟友会の方々が、訓練に打ち込む自衛官OBの習熟度を見て『連れていっても大丈夫だ』と判断した場合に派遣してほしい」と訴える

実際には、どのくらいの元自衛官が協力要請に応じる可能性があるのだろうか。高田さんは「狩猟を趣味とし、実践を重ねてきた自衛官OBは少ないだろう」とする一方、「クマに困っている国や自治体、住民の役に立ちたいと腰を上げるOBが出てくるはず」と考える

部隊の精強さを保つために早期退職する自衛官は、民間企業に再就職しているケースが多い。クマ駆除に向けた訓練や実際の活動に参加するためには、職場の理解も欠かせない

高田さんは、訓練や緊急時に招集される予備自衛官を確保するための各種施策が参考になるといい、「駆除に協力する自衛官OBへの手当だけではなく、安心して訓練や活動に参加できるように雇用先への給付金も必要」とした

クマ被害対策を巡っては、秋田県の要望に基づき陸上自衛隊が現地で活動。隊員は武器を携行せず、捕獲用の箱わなの運搬などの後方支援に従事している。【松浦吉剛

◇ ◇

・そもそも なぜ 退職者を 害獣駆除に充てるのか?

有能な人材を組織に残すのが 組織にとしたら当たり前のこと。

そこから外れた早期退職者の訓練まで なぜ猟友会に押し付ける?

早期退職者の補償ばかりのベて、なぜ その者質の訓練に当たる猟友会メンバーへの謝礼/身分保障に触れないのだ!

しかも 猟に連れて行くか否かの判断は猟友会の責任通し付け、役にも立たない訓練生への罷免/訓練お断り権限は猟友会に与えずに!
 あまりにも身勝手な主張ではないか!!

有能な現役自衛官への訓練ならば、今後末長くその腕を実地に役立て、後輩自衛官の育成に当たってもらえるだろうから 猟友会のメンバーにとってもやぶさかではないだろうが・・。


自衛隊の中に 害獣対策班をもうければ、そこに若手~中堅を配属することにより
動体射撃に優れ冷静に戦闘場面で動ける優秀な自衛官を育成し長期雇用可能になり 自衛隊そのものの資質向上につながると私は考える。

(現状の自衛隊員のお粗末さについては これまで日記で散々述べたので省略)

当面は 熊対策がメインであろうが、
実は日本列島は 全県において キョン(東京の離島で繁殖し 日本固有種を絶滅の危機にさらしている外来種)アナグマ(外来種)鹿・イノシシと
日本の生産業をおびやかし その存続基盤を崩壊させ始めている害獣はわんさか居る。

今は 沖縄のハブが数を減らしているようだが
時々ハブ毒被害のはなしも出ているので
油断していれば そのうち大量発生の時期も来るかもしれない。
 そうなってからあわてても その頃にはハブ取り名人は全員軌跡に入っていて 沖縄県民が無抵抗のままハブの脅威にさらされる日がくるかもしれない。

・それゆえ 政府は 早急に、鳥獣保護法を改正し、被害者が直接自力で害獣駆除をするできるように(鳥獣免許の解放・駆除目的での狩猟の自由化、 許可制ではなく登録制度)するか、さもなければ、

自衛隊に害獣駆除班を設けて、臨機応変に
害獣駆除(猟銃その他の使用による捕殺/狩猟)ができるように制度を整えるべきである。

民間人に武器に転用できる害獣駆除道具を持たせたくないのであれば、自衛隊を駆使して、地域住民と第一次産業と、生産者の命と財産(収穫予定物も財産です) & 食糧および原料となる資材(材木等)自給自足体制(第一次産業の保護とはそういうことです)の維持/増進をはかるべきです!!

 それが政府の責務です。

 国民から害獣に対する実効性のある自衛権を奪っておきながら、
 その責務を代行する実効性のある組織を自力で作ることをしないのは 国民に対する背信行為であり 基本的人権の蹂躙であり 違憲です。

 新しい組織を立ち上げるには 時間も手間がかかるから
今存在している自衛隊の活用を!と訴えているだけなのに
なぜ認めない!

 害獣対策もできない自衛隊なら 今すぐ 全廃/全員解雇してください!

 領海警備もできない、海上保安庁に丸投げ!

 猟師が中国やロシアに拿捕されても 取り返さない、損害補償もしない政府!

 そんな政府には 海上自衛隊も陸上自衛隊もまかせられない
直ちに解散して 国民の自衛権を国民に返せ(武器の完全自由化を!)という話しに飛躍しますよ、現状では

・武器を持った かっこだけの役立たず自衛他院などいらん!
 機動隊ほどの働きもできない自衛隊など 税金の無駄遣いの象徴である

・現に 今も 熊の氾濫を有事と認めず
民間ボランティアの猟友会を使役するのみならず
不測の出来事が起きたときに生け贄/尻拭い要員として利用することだけを主張し続けている元司令官殿が良い見本だ!!!!

無駄飯ぐらい!の役立たずと書いて 自衛隊と説く
 その心は?
  現状を見よ! である

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