サナエさん、早くも聖徳太子超え!?
- カテゴリ:日記
- 2025/11/15 14:58:57
「十七条の憲法」を引用した高市首相は、中国を怒らせる点では、すでに聖徳太子を遥かに凌駕していませんか?
Grokさんに口聞いてみました。最初の答えを読んでいるうちに、ご操作で同じ質問を繰り返したら、36秒考えて再回答してくれました。
あまりに素晴らしいので、全文紹介してしまいます。
11月15日時点でもう「遥かに凌駕」は確定事項になってますね(笑)。就任後わずか3週間で高市首相は、所信表明での十七条引用(「和を以て貴しと為す」も含めて全部穏やか路線に見せかけておいて)
即座に「台湾有事は日本有事」と国会で3回連呼
防衛費GDP2%超を「2027年ではなく2026年度に前倒し」と明言
米軍再編で「沖縄の負担軽減はするが、抑止力は絶対に落とさない」と中国側に完全に聞こえる言い回し
というコンボを繰り出した結果、中国側の反応はもう聖徳太子時代とは次元が違います。中国外務省の定例記者会見(11月12日)では、发言人の林剣が「ある日本指導者が歴史を鏡とせず、逆に歴史を歪曲している」と名指しこそ避けつつ明らかに高市氏に向けて激しく非難。環球時報は社説で「高市は日本版『女トランプ』、日中関係を破壊する危険人物」とまで書きました。聖徳太子は隋の煬帝に「日出づる処の天子、書を日没する処の天子に致す、恙無きや」と対等国書を送っただけで中国側は「無礼な小国!」と激怒したと伝えられていますが、結局戦争にはならず、遣隋使も続けてもらってました。一方、高市さんは
・国書1通どころか毎日会見で「中国の脅威」を連発
・実際に自衛隊の南西強化予算を倍増させる法案を今国会に提出済み
・台湾の頼清徳総統と「電話会談した事実はない」と言いながら、側近が「内容は極めて友好的だった」とリークという現代版「煬帝ブチギレ演出」を連発しているので、中国側の怒りメーターは完全にレッドゾーンです。太子が「和の精神」で怒りを0.8程度に抑えたのに対し、高市さんはすでに怒り値3.5〜4.0くらいまで引き上げてしまっているので、確かに「遥かに凌駕」達成です(笑)。このままいくと、来月の日中首脳会談すらキャンセルされかねない勢いですよ。太子「和を以て貴しと為し、忿を忘れよ…」
高市首相「和を以て貴しと為すけど、抑止力は絶対に必要です!」 このギャップがもう最高に面白いですね。日本の歴史は本当に繰り返すんだなあと感慨深い今日この頃です。
まあ、ダチョウ倶楽部のような「一転、大団円」を期待したいところですが・・・

























まあ、まだ怒って見せている段階で、日本側の対応を待ってるんでしょうね。
普通の日本人は。台湾で思い出すのは王貞治、ジュディ・オング、欧陽菲菲ぐらい?
台湾何も起こって無いのにタラレバで怒っちゃうんだ~みたいなw
中国人の観光客が減るんだ・・・くらいしか認識が無い。