名前がよくわからないアレのお話。
- カテゴリ:日記
- 2025/11/15 09:08:19
昨今、名前がわからないという事で有名になって逆に名前が認知されるようになった物って多い気がする。
例えばお弁当に入っているギザギザの正式名称がバランであったり、食パンの袋を止めてるやつがバッグクロージャーと言う名前であったり、トイレで使うきゅぽきゅぽするやつがラバーカップと言う名称であったり。
名前がわからないという事で話題になったおかげで私は奴らの正体を知る事が出来たのだ。
けれど、先程ワイシャツのボタンがとれてしまったので縫っていて気付いた。
私は…この糸通す道具の名前を知らねえ…!
っていうかこいつに名前あるのかよ…ってかこれに書かれてる人誰だよ…!
と思いながらせっせとボタンをつけていた。
そして今ついに私はあの糸通すやつの名前を知った。
和名「糸通し器」 英名「スレダー」
英名はともかく他の名前が知られてない連中よりも、なんかこう…なんだ…。
意外!って言うような名前…じゃないんだな…。
後その糸通し器に書いてある女性は、特に明確なモチーフがあるわけでもないらしい。
ちなみに最近知った中で一番意外性があったのは、ガードレールは端っことその他の部分で名前が変わってガードレールの端っこは「袖ビーム」と言うらしい。
さすがに、ガードレールの端っこが袖ビームと言う名前で呼ばれている事だけはちょっともう私の想像力を超えてる。
私は袖ビームに負けた男さ…へへ…。

























やっぱりどの様な言葉にも言葉して存在する以上、語源はあるのですね…。
す、凄くガードレールがややこしい存在に感じてきました…。
いつ使う言葉…なのでしょうね…。
なんだか袖ビームって響きから、凄く「ビーム」の部分がなんというか、光線的な…、そんなイメージだけ浮かんでました…。
そして書道用語について調べてみたのですが、「うったて」は東京では「始筆」、もしくは「起筆」と言う事が多いみたいです…!
「袖」はカーブしている部分のことで、建築用語「両端」が語源。
ビーム(beam)はガードレールの直線部分を差す「梁(ハリ)」という意味。
つまり、直線部分とカーブ部分が合体してる場合の端っこが「袖ビーム」?
「ガードレール」はその総称?
なんだか分かったような、分からないような・・・(;^_^A
そういえば、書道用語なんですけど名前が分からないものがありまして。
書き始めの筆を「グッ」とする部分を岡山では「うったて」と呼ぶのですが
他の県の方はなんて呼ぶのですか?
ググってみたけど分からなくてモヤモヤしております。
もう端っこも含めてガードレールでいいじゃん!って思っていた中で、袖ビームと言うあまりに聞き覚えがないと言うかなんか技みたいな名前がつけられていた事が衝撃で…!w
袖ロール…!今日のお昼はロールケーキ買うことに決めました!!
当たらないようにしなきゃいけない…のはわかるんですけどネーミングセンスよ…って感じです…!w
袖ロール(ロールケーキみたいだけど^^;)とかなら分る気がするけど^^;ビームって・・・
寄るなビーム!みたいじゃんねw 確かに当たらないようにしなきゃいけないけど。