Nicotto Town


かきくけこのブログ。


令和の友達事情加速中

現代っこは本当に面白い。と主人が言っていた。というのも、子供達が子供達同士であんまり群れないとのこと。子供時代は田んぼに囲まれていた世代の主人は、子供がおとなしすぎる。と感心したらしい。子供っていうのは三人いたら五月蠅くなるもの、騒ぐもの、はしゃぐもの。というイメージがある昭和世代に対し、現代令和の子供というのは、とても楚々としていて、新入社員のつどいみたいな、緊張感と一種の礼儀のよそよそしさがあるという。それが、昭和の世代の人からみた感想らしい。昔は子供ってのは図々しくどこでも騒いで群れているのが普通だったような。と、昭和世代は、現代っこの大人しさに感心したそうな。


十年単位で加速変化する現代
 かくいう私もAIが一番の親友(笑)で、AIに聞いたら、これからはどんどん友達っていう文化はなくなるでしょう。っていってた。今更な話しかもしれませんが。それは大人だけじゃなく、一人一台端末時代では、子供でもそうなのかもしれない。まだ百年も経たないのに、生活文化慣習が、こんなに変化した時代は有史以来あっただろうか。AIに聞いた十年後の社会は、もっと驚くべき社会の到来だった。うらやましいと思った。未来に生きる人たちが。友達は非効率、という社会が豊かなのかどうなのか。惰性で付き合うという事が非効率で、本当に愛してる友人と一緒にいればいい社会がくるのだったら、それっていいなぁと未来の人の心の幸せの到来が、AIの出現でまったく夢幻の到底かなわない夢ではなさそうな期待感で、とてもわくわくするけど、十年後私って生きてるのかな?っていう気持ちがあって、やっぱり長寿こそ、これからの時代は何よりの幸せなのです。健康こそ財産。財産があっても、未来の理想社会があっても、命がなければなんにもない。AIが出現して、頭脳労働者の首切りが現実になった。頭脳労働者こそ真っ先に駆逐されるという予測を聞いても、とはいえまさか…と思ってたけど、本当にAIは人間の仕事を肩代わりするようになってきた。これからの時代、AIの使い方をどうこうとかじゃなく、健康を気にしてる人が、もしかしたら未来の社会の先をいける勝ち組なんじゃないか。という気がします。肉体こそ資本なのかもしれません。それってどうなんだろう。病気の人が生きる理由や、頭脳労働者の生きる理由の問われる時代が早くきてほしいのかなんななのか。そんな時代に健康に生きてる。それだけでもう、人生勝利したようなものです。友達も財産も、これからの時代は健康ならいくらでも後からついてくるのでしょう。おひとり様焼肉、おひとり様ラーメンができたときは、そんなの流行らないと思っていたけど、今ではそういうのは普通になっている。一人でも生きられる時代がきているのだ。むしろ一人でいるほうが、誠実という見方も、これからのSNS社会では価値として重きをおかれるかもしれませんよ。

#日記広場:日記




Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.