11月10日「エレベータの日」
- カテゴリ:ニコリーあつめ
- 2025/11/10 05:23:13
メガ緑トンボを保護しました。
2025/11/10
| 保護した場所 | 大きさ | レア度 |
|---|---|---|
| 自然広場 | 11.1cm | ![]() |
今日は「エレベーターの日」。
一般社団法人・日本エレベーター協会(JEA)が1979年(昭和54年)に制定。
1890年(明治23年)のこの日、東京・浅草においてレンガ造り12階建ての「凌雲閣」に設置された日本初の電動式エレベーターが一般公開された。
この日を中心として、同協会により昇降機の安全・安心な利用のためのキャンペーンが実施される。
昇降機(しょうこうき)はエレベーターのことで、人や物をワイヤーロープに吊るした箱や籠(かご)の容器に乗せて、建物の階層間を縦方向に運搬する装置を指す。
凌雲閣(りょううんかく)は、明治時代に大阪と東京に建てられた眺望用の高層建築物である。大阪の凌雲閣は1889年(明治22年)竣工の高さ39m9階建て、東京の凌雲閣は1890年(明治23年)竣工の高さ52m12階建て。どちらも現存しない。
明治20年代に高所からの眺めを売り物にした望楼建築がブームとなり、これらの眺望塔が建てられた。東京の浅草凌雲閣は、浅草公園に建てられた12階建ての展望塔で、当時の日本で最も高い建築物であった。

























