回顧
- カテゴリ:日記
- 2025/11/09 19:44:38
京王杯2歳Sの単勝と馬連的中。今週は他にそこそこのをもう1つ獲ってちょっとだけプラスで終えられました。
【みやこS】47.0-12.3-48.2=1.47.5 1勝Cや2勝Cで1分49秒台半ばが出てたから48秒台は楽に出るやろなぁとは思ってたけどJRAレコードとは。1000m通過59秒3なんて普通ならズブズブの前崩れになる流れでも後半48秒2でまとめられるくらいの高速馬場やったってことなんやろね。とはいえ楽な流れでもない中で2番手から早め先頭で押し切ったダブルハートボンドは強かった。ハイペース耐性があるのはわかってたけどここでベストパフォーマンスを更新してくるとは。ただ依然としてまともに揉まれる競馬は未経験。2着のサイモンザナドゥは好位のインからコーナーでのロスを抑えて直線も上手く捌いて伸びて来た。前に行きすぎるとペースが厳しく後ろからやと物理的に届かんかったことを考えれば1番上手く立ち回ってたと思う。3着ロードクロンヌは今までより速いペースやったからかいつもより後方からで外を回す競馬。今日のところはここまでロスが大きくなると厳しかった。ハイでもスローでもやれるけど勝ち切れへんね。ラムジェットは出遅れてさらに後方から大外ブン回し。3~4角ではかなり膨らんだしもうちょっと上手く回ってれば3着は充分あったけどコーナーリングが苦手なのがラムジェットやからね。比較的コーナーが緩い京都ならって思ってんけども。
【アルゼンチン共和国杯】60.1-30.8-59.3=2.30.2 東京も思ったよりも降ってた時間は長かったけど芝は最後まで良馬場。流石にパンパンの良馬場ってことはなかったけど極端な時計も掛かり方まではしてへんかった。ミステリーウェイが単騎で逃げるのは大方の予想通りで10馬身以上離れてた2番手の位置で恐らく1000m62秒程度。ミステリーウェイは中盤緩めてラスト3Fで再加速。後続は緩んだポイントで急激に詰めてはないからジワッとロンスパって感じかな。15着までが0秒6差以内とハンデ戦らしい大混戦やったね。勝ったミステリーウェイは好位勢が蓋になってくれたし舐められた分楽に逃げられたってのはあるやろうけど上手くコントロール出来てたと思う。時計も馬場を考えれば悪くない。2着スティンガーグラスはここまで勝ったレースは全てレースの上がりも自身の上がりも35秒台やったけど今回レースの上がりは34秒6で自身の上がりは34秒2。正直完全に危険な人気馬やと見てた。ルメールに逆らいたいギャンブル狂にとっては辛い時間が続くなと。ボルドグフーシュは勝負所の手応えからこれは貰ったかと思ったけど最後伸びあぐねた。これであかんとなるとまだ良い頃の出来にはないんやろなぁ。
エリ女は現時点で狙いたいのはリンクスティップとココナッツブラウンかな。
























