熊にひっかかれただけで人の骨は皮膚を突き破る衝撃
- カテゴリ:ニコリーあつめ
- 2025/11/08 05:52:47
メガ月見もっち(つぶ餡)を保護しました。
2025/11/08
| 保護した場所 | 大きさ | レア度 |
|---|---|---|
| 展望広場 | 72.22cm | ![]() |
ようやく 熊による襲撃が どれほど人間を傷つけるか具体的に描写する記事がでてきた⇓
骨が皮膚を突き破るほどの衝撃で襲われたか 南陽市職員がクマ警戒中にクマに襲われる ケガは右手開放骨折の重傷と判明(山形)(テレビユー山形) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d0f3cce05d99fd6cd667727f99ef01ce301e9ec
11/1(土) 11:24配信
けさ7時前、山形県南陽市の職員が2人でクマの早朝警戒していたところ、突然出て来たクマに襲われ、1人が手にケガをしました。
ケガをしたのは58歳の男性職員で、病院に運ばれたものの、右手開放骨折の大ケガをしたことがわかりました。 市によりますと、南陽市長岡周辺のクマの目撃情報をもとに職員が警戒していて、折れた柿の木があることから調査していたところ、やぶの中からクマ1頭が飛び出して来たということです。
飛び出してきたクマは、職員1人の右手をひっかいたということです。クマは体長1メートルくらいで、ひっかかれた職員は病院に搬送されましたが命に別状はありません。
しかしケガの程度は開放骨折と重く、重傷だということです。
開放骨折とは骨が皮膚を突き破り外部に出るケガを言い、クマの攻撃がかなりの威力であることがわかります。
クマはやぶの中に戻った可能性があり、現在市が猟友会とともにドローンを飛ばすなどしてクマを捜索しています。現場は山形トヨペット南陽店の西側です。
この近くでは、先月29日に赤湯小学校の玄関ガラスをクマが破壊する事案があり、市の職員が2人体制で早朝・夜間に周辺を警戒していました。
現場の職員はこのようなリスクの中で警戒活動をし、住民はこのような環境で暮らしている現状があります。
■現場の様子 ■南陽市が捕獲を試みるも見つからず(画像 市提供
◇
けがをされた方とその御家族の方に 心からお見舞い申し上げます。
また 同僚が熊に襲撃され受傷したあとも、町の見回りをつづけなければならない一般公務員の方々も さぞ怖い思いをしているだろうと思うと、つらいです。
でもその一方で けがをしたのが 民間人ボランティア(その報酬の低さからは そう呼ばざるを得ない)猟友会の方でなく、公務中の事故・ケガにたっぷりと補償が付く公務員で良かったとも思います。
おりしも 熊が山形県の老舗旅館(200年の伝統)に侵入し一晩居座り(何日も周囲の様子を伺い とうとう床下から侵入)
経営者一家が防火扉で締め切った部屋で一晩過ごした事件があったばかり。
クマは前日夜から旅館の中に…家族は防火扉1枚はさみクマと対峙し夜を明かす クマは緊急銃猟(山形)(テレビユー山形) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/63ce562865b6ddfe0f5ff78ba7aa34048e98f1db
11/7(金) 17:20配信
その時の動画を見ると、警官たちは フェイスガード付きヘルメットに防護盾を構えていますが・・、
熊警戒のためのパトロールに当たる方々にも 何か防護服があればいいのにと思った。
しかし 熊の爪に対抗できる防護服って 防弾チョッキ素材の長袖とかで対応できるのかなぁ???
今後はこういうのも 熊対策(警護)にあたる人達、また熊徘徊地域の配達員さん達の制服・装備品として必要になるかもしれない。
それこそ 国防予算から こうした防護服の開発・購入補助金を捻出すべきでは?
(いずれは 自衛隊服に活用できるだろうから)
しかも 熊は学習能力が高いので、罠にはいらなくなったと
クマ「箱わな危険」と学習か おりの中でうなり声上げ威嚇し大暴れ…おりに入らないクマも撮影 今年の熊は「より凶暴化」の声も FNNプライムオンライン
https://www.youtube.com/watch?v=LennbVzI7Y0
先日は 檻を破って逃走した熊もいましたね!
熊が狂暴化しているのは、箱罠で捕まえた熊を射殺せずに
山に返し続けてきた結果、熊は丸々と肥え太りよりうまいものを求めて里に下りてきて(里は安全、暴れれば人は逃げると学習済み)暴れていることの証左でしょう。
このような状況下で まだ 「クマの命を奪うことは動物倫理に反する=人間は熊に殺されても問題なし」といいつづける
「愛護家」たちは もはや テロリスト(=熊)をほう助・擁護する犯罪者として 経済制裁(被害者への賠償金の支払い義務)を課してもよい、いな 課すべき状況に来ている!!と考えます。
(べつに拘束刑にしろとはいいません。言論の自由を制限しろともいいません。
しかし 発言には責任を持たせ、その主張により 被害を被った人間への賠償責任は負わせるべきです!)
自治体などに「抗議」という名目でいやがらせ・迷惑電話・脅迫メールなどを送っている連中には、業務妨害や脅迫といった罪で きちんと検挙・裁判に基づく実刑判決を下すべきだと考えますが
・私が 必要性を訴えているのは、増えすぎた熊の頭数調整と、その後の頭数管理だけです。
緊急対応で 熊駆除
熊が冬眠したら、武装・防護した人たちによる、熊の実態把握(冬眠中のクマにタグづけ)、必要により 春グマ狩りも並行して行う
頭数調整の目標値は、2・3年かけて 春グマ狩りを中止した1990年のクマの頭数まで減らすこと。
頭数調整が終わったら 熊の頭数管理を行いつつ、熊の生態・行動調査のデータを積み重ねて分析して、
日本国内における 野生動物(熊以外で 人間を襲ったり 農作物・林業などに被害を及ぼす害獣すべて)の頭数管理問題を検討すればよい
と考えています。
日本人は楽しみのために狩りをする白人たちとは違いますから!
あわせて ジビエ研究と販売促進もすれば、平和共存の成立ですが・・
はっきり言って やたら濃い味付けのジビエは 調味料をなめさせられているみたいで 私は嫌いです。
(鹿もイノシシも><)
もっと各種ハーブを活用して 新しい味付けに挑戦すればいいのに。
それとジビエに寄生虫がいないかは 心配ですけど・・(だから ハイコストになるんだろうなとは思う)
いずれにせよ 私が、道の駅や地域の料理屋さんで購入したり食べたジビエは 燻製も料理も 高くてまずかった><


























11月6日発売の「週刊新潮」では、この騒動が浮き彫りにした、わが国の「クマ対策」が地元ハンターたちの“善意”で辛うじて成り立っている現実、そしてハンターへの手当が経費の足しにもなっていない問題などについて詳しく報じる。
「週刊新潮」2025年11月13日号 掲載
「彼は“誰にモノを言っているんだ”と激高して“議会の予算を削って辞めさせてやる”“大勢いるのは金がもらえるからだろう”などと怒鳴り始めました」(同)
ハンターたちにとって、“暴言男”に付き合っている暇はなかった。
「目の前にいるヒグマは活発に動いていました。箱わななど簡単に破壊する力を持っているので仕留めるまでは時間との勝負。ハンターは銃刀法上、周囲に人がおらず跳弾の危険がないなど、安全が確保された環境でなければ発砲できません。“お願いですから下がって”と言っても、副議長は“俺を誰だと思っている”などと大声でわめいていた。なんとか離れてもらって、役場の職員さん指導の下で無事に発砲。仕留めることはできましたが……」(同)
もともとこの副議長は、以前からハンターに言いがかりをつけてくる存在だったとか。
「もう何年も前から、彼は狩りの現場に勝手に現れては“お前らは下手くそだ”などと誹謗中傷を繰り返してきた。ずっとわれわれは嫌な思いをしていたわけです。これまでは町から要請があれば、仕事を中断して出動してきました。もともとハンターは忙しないので、会社をクビになると揶揄されるほど。特に今年は出番が多くて疲れ果てています。そもそも義務でもなければ仕事でもない。ボランティアとして協力してきたので、町にお金を要求したこともありません」(同)
「怒りに任せて『出動拒否』しているわけではない」
地元テレビに暴言の有無を問われた副議長は、“俺は言っていない”などと主張しているが、ハンターたちからすれば問題の本質はそこではないという。
「今後も副議長が勝手に現場に現れるのなら、われわれは安全に活動できない。町が対策を講じてくれるまで、猟友会として協力を中断することにしたのです。報道されているように怒りに任せて『出動拒否』しているわけではありません」(前出のハンター)
ある町議が話を継ぐ。
「議場の控室で副議長本人は“俺は悪くない”と釈明していましたが、過去の議会で彼は“町外のハンターに予算が使われることは情けない”と言っていた。町のことは町でやるべきと考えていた節があるのですが、今年はヒグマの出没が多い。われわれはハンターさんに助けてもらわないといけない立場ですから、町民からも“早くなんとかして”という声が上がっています」
https://news.yahoo.co.jp/articles/be3570becc599357467bd524d08b95f93cf86cc0
11/5(水) 11:41配信 デイリー新潮
出動拒否騒動まで
クマと人間の関係は戦争状態に入ったと言っても過言ではない。過去最悪の死者数を記録して「クマ対策」は待ったなし。大慌ての政府は閣僚会議を開き本気度をアピールするが、駆除現場では人間同士のトラブルが見え隠れ。先行きに危うさを感じてしまうのだ。
クマとの戦いの最前線に立つハンターには、例年以上に負担がかかっているというが、ついには彼らが“ストライキ”を起こす騒動まで発生している。
北海道の日本海側に位置する積丹(しゃこたん)町では、クマの駆除でハンターが不当な扱いを受けたとして、猟友会が1カ月強も役場からの出動要請を拒否し続けているのだ。
この間、町内ではヒグマが小学校などに出没を続けていたが、役場はハンターに駆除を要請できていなかった。出動拒否の事実を、町は議会を通じて町民に説明していなかったことが発覚。解決に動かない役場へは爆破予告が来る始末で、今月1日からの町主催の文化祭が中止に追い込まれた。
「会社をクビになると揶揄されるほど忙しない」
ことの発端は9月27日、積丹町議会で副議長を務める海田一時氏(74)が、ヒグマ駆除で出動した猟友会のハンターたちとトラブルを起こしたことだった。
「あの日は、町から“海田副議長の自宅敷地内に設置された箱わなでヒグマが捕獲された。殺処分してほしい”との要請があったんです」
そう明かすのは、現場に立ち会った男性ハンター。
「駆け付けたハンター9名に対して、副議長は“こんなに人数いらないだろ”と言ったんです。それならとわれわれの仲間の一人が“これからクマを殺処分して箱わなから引っ張り出しますから、一緒にやってみませんか?”と答えたわけです」
生け捕りにされたヒグマは、道内でも大物の部類で体重が284キロもあった。少ない人数で処理できないのは明らかだったが、それを理解できない副議長は言い返してきたという。
秋田県で 熊対策に当たっている皆様、特に猟友会の皆様には 心からの感謝と敬意とお見舞い申し上げます
今年のクマ出没が話題になり始めたのが8月ごろ、
あれから4か月 ほぼ休みなしに 毎日 命がけの出動をされていては 体だけでなく 心身ともに疲労がピークになっているころではないでしょうか。
なのに 熊の出没はこれからが本番><
しかも 過去の 熊牧場から脱走した熊が給餌に来た女性2人を食い殺した事例からも
どんなに寒く 雪が積もっても、餌があれば熊は冬眠しないことがあきから。
今や アーバン熊と称されるほど 人の暮らしに密着してしまったクマは きっと 冬眠せずに
冬になったら 餌を求めて人家・店舗にどんどん押し入ってくるのではないかなと思う。
(この推測が外れたらいいのですが)
だから 自衛隊は 後方支援なんてふざけたことを言わずに
猟友会の方と機動隊員が 週に4日見回りをするなら、自衛隊員だけのチーム週に3かは見回り、なれてきたら毎日の見回りは自衛隊がして、駆除活動は猟友会と機動隊員、箱罠の移動はすべて自衛隊員が猟師の支持に従って行う(つまり 力仕事はすべて自衛隊員)くらいのわりふりをしないと
猟友会メンバーが倒れてしまうと思う、もっとありそうなのは 疲労から一瞬意識がそれた瞬間にクマを食われれてしまいかねない><
だから 今すぐに、現在ただいまから 自衛隊員は 積極的に仕事をしろ!
あと 箱罠がたりないなら 自衛隊員が 塹壕堀梨乃演習代わりに 落とし穴(そこには杭)を掘れよと言いたい。
もっとも 熊は そのうち 人間用の 落とし穴の目印を覚えて回避してしまいそうな気もするが
あと 航空自衛隊も協力して、戦闘機の飛行音で熊を怖がらせる効果を試すくらいはやってもいいと思う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ae21071981a62f3fc6867b236dfbe61a1270c7c
11/8(土) 14:34配信
クマによる人身被害が多発する秋田県では、対応に当たる自治体や猟友会の担当者らが疲労を隠せないでいる。
出没は昼夜を問わず、休日に捕獲作業を行うこともある。箱わな不足も問題になる中、自衛隊が支援に乗り出す事態になった。
県によると、クマによる2025年度の死者は4人で、負傷者は約60人(7日時点)に上る。目撃情報などをまとめた県のサイト「クマダス」によると、出没は10月だけで5500件を超えた。
10月に約500件の目撃情報があった大仙市。情報が入ると、市職員が状況に応じ現地を確認したり追い払ったりする。「土日や時間外を問わず対応しなければいけない」と疲れた表情の担当者。出没が続いた結果、市は所有する箱わなをほぼ使い切り、急きょ8基を追加購入した。
10月24日に男女4人がクマに襲われて死傷した東成瀬村では、同月下旬までの出没数と捕獲数のいずれもが、過去5年で最多だった23年度の総数を上回った。担当者は「村単独では対策が難しい」とこぼす。
対応に伴う負担は、箱わな設置や捕獲を担う猟友会にも重くのしかかる。県猟友会の佐藤寿男会長(81)によると、クマが出没しても日中に仕事がある人はすぐには集まれない。その結果、高齢会員が中心となって出動せざるを得ないという
箱わなの重さは100~200キロ程度。運ぶには6人ほどが必要といい、佐藤さんは「いつ出動要請の電話が来るか分からない。必ず家にいないといけない」と苦労を語る。
「物も人も足りない」(鈴木健太知事)状況を受け、県は11月末までに箱わな14基を購入し、自治体に貸与することを決めた。防衛省には殺処分後のクマの運搬などの後方支援を要望し、陸上自衛隊が5日から鹿角市で活動を始めた。
県では11月に入っても人身被害が続いており、幹部の一人は「自衛隊が来たからといって出没が収まるわけではない」と気を引き締めている
ネット上では自衛隊に直接駆除を期待する声もあるが、陸自の小銃は猟銃より口径が小さい。陸上幕僚監部は「陸自が使用する小火器はクマの駆除を想定していないため、用途に適さない」としている。小泉進次郎防衛相は10月31日の記者会見で、「自衛隊は猟銃を使用した鳥獣駆除の訓練を実施しておらず、ノウハウも有していない。駆除を担うことは困難だ」と述べた。
ただ、隊員の輸送支援もクマの生息地に接近する危険がある。小泉防衛相は法的には武器の携行は排除されないが、一般的に100条に基づく土木工事などを実施する場合には想定し難いと説明。「携行する装備や安全対策も含めて県や猟友会の助言を受けながら具体的な対応策を調整している」と述べた。
◇ ◇
確かにそうだろうと思うわせるもっともらしいことを述べていますが、
熊への経験値なしは 機動隊も同じこと
でも 機動隊には 最前線に向かわせる
。つまり この言い訳は 口先だけのデマ貸せということです
・本来 命がけの最前線に出るのが自衛隊の仕事 それをやらない 税金泥棒 俸給を半分にしろ
そして 本来自衛隊がやるべきしごとをしている 地元の猟友会・出動した警官や機動隊員への危険手合いに回せ!
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025110100313&g=soc&utm_source=news.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=link_back_edit_vb
時事通信 社会部 2025年11月02日07時02分配信
クマによる被害が多発する中、秋田県の要請を受け、陸上自衛隊が支援に向けた派遣場所選定などの準備を進めている。駆除には直接関与せず、箱わなの運搬などの後方支援を行う方針。自衛隊支援のモデルケースになれば、クマ被害が深刻化する他の自治体も要請を検討する可能性がある。
「現場の疲弊はピークを迎えており、県内のマンパワーでは対応できない」。10月28日に防衛省を訪れた秋田県の鈴木健太知事はクマ被害の危機的状況を訴えた。今年度、同県ではクマの目撃件数が8000件を超え、人的被害は死者3人を含め50人を超える。市街地でも場所を選ばず出没するようになり、市民が玄関のドアを開けるときでさえ警戒しなければならない「異常事態」を訴えた。
自衛隊は過去にも鳥獣被害対策に協力している。2010~14年度に北海道でエゾシカ、14~16年度に高知県でニホンジカ被害対策を支援。防衛省によると、北海道では雪上車による捕獲したエゾシカの輸送、高知では二ホンジカの生息調査などを行った。訓練の一環として行われ、生息調査は自衛隊ヘリコプターによる「偵察訓練」と位置付けられた。
根拠法令は自衛隊法100条の「土木工事等の受託」や防衛省設置法(教育訓練)で、今回も100条が適用される見通しだ。自治体の要請があり、訓練目的に適合すれば輸送業務も受託できる。
環境省によると、25年度のクマによる死者は北海道、秋田、岩手、宮城、長野の各道県で計12人(10月30日現在)と過去最多。防衛省幹部は新たに支援要請があれば「個別に判断するが、自衛隊の主任務は国防で、無制限には受けられない」としている。