人殺し熊を育成している「日本熊森協会」!
- カテゴリ:ニコリーあつめ
- 2025/11/07 08:38:50
メガ扇子白うさぎを保護しました。
| 保護した場所 | 大きさ | レア度 |
|---|---|---|
| 展望広場 | 60.62cm | ![]() |
大ウソつきの熊森協会
評議員 比留井 幸一
評議員 関 亥三郎
評議員 森山 文恵
代表理事 室谷 悠子
理事 森山 まり子
理事 中川 壮平
理事 宮井 正三郎
理事 三浦 知倖
理事 清水 智美
監事 森 晋吾
監事 木村 溶徹
監事 原田 亮定
2024年経常収入合計は6500万円以上
積立金約8000万円(79878000円)
所有土地:滋賀・兵庫・高知・福島・東京で総計1294ha
和歌山県で 熊雌雄各1頭を飼育中
◇
活動開始が1992年 任意団体としての旗揚げが1997年
その活動目的は、
「クマたちが棲む豊かな森を自制代に」です。
人間を襲い その日々の生活を脅かしてきた熊の駆除を
毎年 頭数を限って実施していたのが「春グマ駆除」
そして やっと、人が熊に襲われる事態を予防できるようになった1990年に春グマ駆除が廃止されました。
それに対して この協会は、「クマを増やす」ことを第一目的にして活動を開始ししたのです。
熊は野生の状態で日本国内で十分に生活していた。
人と熊との共存が実現していた=やっと人が熊に殺されなくなった、その時に!
頭の古い(欧米のイデオロギーのみを信奉して現実を見ない)思い込みの強い教師に誘導された中学生たちが
成人後、その偏向教師に率いられて発足させたのが、
この「日本熊森協会」です。(注1)
しかも、政治団体として 行政や議員・事業者に積極的に働きかけ、天皇にまで面会して自分たちの要求を突き付けてきた団体。
バックについていたのは いったい どんな勢力だったのでしょうね?
具体的な活動として掲げている一つが
「クマの生息地の自然環境調査
専門家とともに全国のクマの生息地を歩き、安心して眠れる寝床やおなか一杯食べられる餌場が残されているか調査しています」
・野生動物が おなか一杯=十分な餌を食べれば、その数が幾何級数的に増えるのは自明のこと。
・クマの繁殖
ツキノワグマ:寿命 野生で15~20年 飼育下で30年以上https://www.env.go.jp/nature/choju/effort/effort12/kuma-habitat.pdf
繁殖期(6~7月)&子別れ: ♂2~3歳 ♀4歳
分散期(春~夏に出生地からの移動): ♂2~4歳 ♀3~4歳
一度に1~3頭出産
ヒグマ:寿命20~30年
https://www.city.sapporo.jp/kurashi/animal/choju/kuma/seitai/#:~:text=%E3%83%92%E3%82%B0%E3%83%9E%E3%81%AE%E4%B8%80%E7%94%9F,%EF%BD%9E5kg%E3%81%BE%E3%81%A7%E8%82%B2%E3%81%A1%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
子育ては♀のみ
親離れ(夏):1.5歳~2.5歳
♂は親離れと同時に出生地から離れる
繁殖期(5~7月) 3~5歳
♂は 行動範囲を広部、複数の♀と交尾
♀の子を殺して交尾する♂もいる
一度に1~4頭出産
◇
出産数に関しては、昨今の目撃情報では
親ぐま1頭に子熊2頭の組み合わせが多いように思うが・・
それゆえ、政府関係資料などで、熊の生息数がこの30年でほぼ2倍になったのでは?といわれているのも、そうかな?という気がしないでもないが、実態不明というのが 正確なところであろう。
そもそも、
kuma-situation.pdf
https://www.env.go.jp/nature/choju/effort/effort12/kuma-situation.pdf
のH21年~R5年のクマ出没件数の推移を示すグラフを見ても、
ツキノワグマとヒグマが一緒にカウントされているようで、
時々、熊の出没件数が突出して増えている年があるのは、熊の親離れの時期なのかな、ヒグマとツキノワグマで周期が違うから 規則性をよみとりにくいな
といった感じで・・
個体数・生息実態に関する 確たる資料がないのだ><
◇
にもかかわらず、日本里熊協会は、
「クマの生息状況調査や生態調査
クマを捕獲してして麻酔をかけ、熊の体の発信機などの異物を
つけて話すなど熊に負担をかける調査は生物倫理に基づきおこわず、足跡、爪痕,食べ痕、糞、熊棚などの痕跡を 自動撮影カメラを用いて 生息状況や生態を調査しています」
と主張している。
①本当に熊の実態を把握していたのなら
クマの頭数を増やすことに専念してきたあなた方に
今現在、北海道や東日本で 人を襲い 田畑家畜を襲っている熊の養成のみを行い、その頭数管理をなまってきた責任があるのだから、熊被害に対する全額補償、および
顔の全面をえぐり取られたり手足や眼球をなくすなど深刻な被害を受けた全員に対して1億円の賠償金(交通事故基準)と1億円の見舞金(交通事故に比べ 修復不可能な外見の変容が引き起こされたことに対する慰謝料)を即刻支払ってください!
②熊の体に発信機をしかけることが 動物倫理に反するというのなら、動物愛護団体が強く主張し、令和4年6月1日から装着が義務づけられたペットへのマイクロチップ情報登録制度(環境庁)も 動物倫理に反するのでは?
非常に矛盾しているだけでなく、偏向した主張ですねぇ
さらに 随所に専門家と連携という文言がでてきましたが、
野生動物の保護活動には 生態調査が必須であり、そのためにはマイクロチップを装着することにより活動範囲を把握し手生息域を守り、頭数把握により 保護活動の軽重を調整してきた その研究活動の全面否定にもつながるのですが!
③野生動物には 縄張りがある
ヒグマもツキノワグマも 親離れしたら生育地を離れる
「自動撮影の定点観測」で、親離れして 生息地を拡大していく若熊たちの生態をどうやってとらえられるのか?
巣立ちした熊の活動範囲を計測していなかったあなたたちに取ったら
いつまでたっても 定点観測している土地にしか 熊が棲んでいない=熊の頭数は増えていない、という思い込みが補強されて続けているだけではないか?
つまり あなたたちは、熊による被害者たちを 嘘つき・加害者呼ばわりしているのは、誤った方法による「観察」結果に基づく、誤ったデータをもとにした
つまり あなたたちの思い込みに基づいた 被害者攻撃=差別活動にほかならない!!
◇
そんなあなたたちだから、平気で 子熊を殺すなと主張できるのだ。
そもそも あなたたちの活動拠点は この30年 表立って熊による被害が出なかった西日本・特に近畿ではないか!
その近畿においてすら、紀伊半島~六甲(もともとは マキ採取のためにはげ山になっていた土地、人口植林100%の山)~中国山地に至る近畿の山並みが途切れる京都にクマが出没しておりますが!! それも 観光地に! 名所旧跡に!!
近畿のソーラーパネルは もともと だんだん畑や果樹園だった場所に設置されており、
山の尾根線にそって一時期林立していた風車も 尾根道沿いであり
けっして 山林を切り開いて設置しているといえる状況ではないと思うのですが


























「2023年にも大量出没があり、推定生息数の半数が捕殺されたが、現在も状況はよくならず悪化し、当時よりも早いペースで捕殺が進んでいる」(秋田県支部長の井阪智)
「子グマを殺すのは人道的にも問題。クマだから殺してよいという風潮が広がるが、子グマに手をつけるのは間違っている」(岩手県支部長の東淳樹さん)
◇ 反論 ◇
・クマ被害の実態を見ずに よく 思い込み発言で主張できますね! 北海道の鈴木さん
街中まで降りてこないと、ゴミ捨て場の匂いをかぐことはできませんよ!
観光客の行動(をあなたは見ていたのですか?ならば なぜ止めなかった?)と 町の住人の暮らしをごちゃまぜに主張しないでください
・2023年と2025年のクマの大量出没、それって 熊の親離れ周期を考えて発言してますか?
推定生息数の根拠そのものがあやふやなのに よく言うわ、秋田県の井坂さん
まずは ご自分で 山の中に入って 熊の全頭数を数えてから発言してください
・岩手県の東さん、だれが「クマだから殺していい」と言いましたか?
熊を殺すのが人道に反するのなら、熊が人間を殺している実態を無視するのは あなたも鬼畜だという理解でよろしいですね!
文句があるなら お前が 地元の最前線に立って熊の行動を止めろ! 街中でのうのうと暮らして何を偉そうなことを言っているのだ!! お前の家族を 熊の前に差し出してから発言しろ
「捕殺だけでは解決しない」「子グマ殺すな」日本熊森協会が緊急要請、環境省に対策見直し求める
https://news.yahoo.co.jp/articles/a905ca8b0e97115cc32581b5a59ebbf5b4a51865 11/6(木) 19:15配信
自然保護団体「日本熊森協会」(本部・兵庫県西宮市)は11月6日、都内で記者会見を開き、北海道や東北などで相次ぐクマの出没を受け、同日付で環境大臣宛てに「緊急要請」とする要望書を提出したことを明らかにした
要望書では、捕殺一辺倒の対策には限界があるとして、被害防除や森の再生など、長期的な視野に立った取り組みの必要性を訴えている。
協会は記者会見で「毎日のように人身事故や大変なことが起きていて、私たちも人身事故を止めたいという気持ちで活動しています」と理解を求めた。
クマによる被害は深刻化しており、今年度の人身被害による死亡者数はすでに過去最多の13人に達している。
地域によっては、イベントの中止や保育園・小学校の送迎強化など、生活や経済活動に大きな影響が出ている。(弁護士ドットコムニュース編集部・塚田賢慎)
要望書は環境大臣のほか、農林水産大臣にも送付したという。
会見には、協会会長で弁護士の室谷悠子さんのほか、北海道、秋田、岩手、宮城、福島の各支部長が出席した。
政府は10月30日の関係閣僚会議で、人里に侵入したクマの迅速な駆除に向け、緊急猟銃を実施できる者の拡大措置などの対策に向けて議論が進められた。
こうした流れに対して、協会は「捕殺だけでは問題が解決しないことは、これまでの状況から明らかです」と指摘。出没防止、緩衝帯整備、追い払いなどの「被害防除」への予算投入を求めた。
クマ出没増加の背景について、中山間地域の過疎化や高齢化による「クマと人との生活圏の近接」に加え、メガソーラー建設などによる森林伐採も要因の一つだとした。
室谷さんは、かつてはクマと人との間に自然なすみ分けがあったと述べ、捕殺よりも環境整備が重要だと訴えた (中略)
「(ゴミなどがクマを寄せ付けているとして)近づけてクマを呼び出しているのは私たち」「呼ばないことが大事。呼ばないイコール人的被害にならない」(北海道支部長の鈴木ひかるさん)
そして そのソーラーパネルの上で鹿やイノシシが休養しやり暖を取っている目撃情報が多数ですけど(けっして 熊の生息地を脅かしているわけではない。もともと人間による耕作地にソーラーパネルです)
里山の木々は 炭づくり用とかマキ・工芸用とか(うるし その他)すべて人が管理栽培している林なのです。熊の領域ではありません! 人間の領地です
というわけで あなた方の活動方針・実績報告そのものが
嘘くさく 現実を見ていないのか、うそを承知で駄法螺を吹いているようにしか見えないのですが。
◇
そんなあなたたちが 欲も知りもしない、東北や北海道で 熊被害にあっている人たちの
先祖代々の土地と生活を守るための 非常手段に 文句をつけるのは
それこそ 人道に反する 唾棄すべき行為です。
人間が 熊の住処を奪ったのではない
クマが 人間が棲んでいる土地・人間が耕し、食糧生産に励んでいた土地に侵入してきて
人を殺し 彼らの労働成果(農作物・家畜)を奪い 生産手段を崩壊させているのです!!
そういう 人間の生活圏に侵入してきた熊を駆除するのは 人間の当然の権利です
クマだって 縄張りに侵入してきた他者を殺し、自分の子を♀に産ませるために、♀が生んだ子熊を殺しているのですから。
・侵略者は 人間ではなく 熊です
そのクマの増殖のみを図って 人の自衛手段を否定するあなたがたは、熊を生物兵器として利用して
日本人の生活と人生を踏みにじり、日本国民を飢え死にさせようとしている鬼畜です
・今後 日本熊森協会の会員の方々は 日本国内で 一切の食料品を購入しないでください!!
あなたたちが大切にする熊に 私たちの食料が奪われているのに、
それを 防ぐのをやめろというあなた方に 私たち日本人の食料を分け与える必要性を 私は認めません。
・文句があるなら あなたたちだけで 熊出没地域に言って、
「人間を襲わないで 人間の生息地に侵入しないで、 人間の食料を奪わないで」と説得して
熊を 山に返してください。
そして あなたたちが 責任をもって 熊が山から出ないように見張り、熊とともに 山の中で自給自足生活をしてください!
それができないのなら 余計な差し出口をするな! この人殺し擁護者集団めが!!!!!
同会のHP https://kumamori.org/aboutの文面そのものが 思い込みに基づいた感情的文言にみちみちいているので 偏向的といえましょう
さらに「活動の始まり
1992年1月、兵庫県尼崎市立武庫東中学校の生徒が持ってきた、1枚の新聞記事「ツキノワグマ環境破壊に悲鳴」は中学生に衝撃を与えました。
しかし、大人の動きは何一つありませんでした。胸の痛みを抑えきれなかった生徒たちは、自分たちでいくつもの自然保護団体を結成し、活動を発展していきました。
生徒たちの代表は、自分たちの集めた署名を持って兵庫県庁林務課に出向きました。それでも、絶滅が止められそうにないことを知ると、当時の貝原俊民 兵庫県知事に直訴しました。
全国植樹祭のために兵庫県に来られた天皇皇后両陛下にも、手紙を書きました。
その結果、ついに重い扉が開き、1994年5月、環境庁長官により、「兵庫県ツキノワグマ狩猟禁止」が発表されたのです。
生徒たちの必死の活動にもかかわらず、森の荒廃問題や野生動物たちの保全に動いてくれる大人は、全く現れませんでした。
「調査や研究だけに終わらず、実践活動により森林や野生動物の保全を行う、欧米のような市民に支えられた大きな自然保護団体が日本にも必要だ」と考え、大学生になった元中学生たちは、1997年、日本熊森協会を結成しました。」
これぞ まさしく 『教師が中学生たちを政治的活動に導き あおり 運動団体に育てあげた』足跡そのものではありませんか!
1990年 すでに 春グマ狩りは廃止されていたので、熊の生育数は 増加方向にむかっていたにもかかわrず!
さらに 熊は この団体が自らホームページに書いているように、生態系の頂点に立ち、天敵のいない動物であるにもかかわらず、
各自治体は 熊が里に出てこなくなった段階で 速やかに駆除をやめたにもかかわらず!
つまり その時点で 熊と人との共存に必要な均衡がなりたっていたのです!
そこから 熊の頭数を増やせば 再び 人間が熊に食われる事態になるのは 自明のことであったにもかかわらず!
熊の数を積極的に増やす活動を始めた=人を襲う熊を養成した!=恐るべき生物テロ組織=日本熊森協会
といっても 過言ではないと思います。