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備忘録:創価学会と高市さん

つきみもっち(つぶ餡)や~い! カモ~ン! 来来 おいでませ!

もらったステキコーデ♪:15

「8割が連立離脱を高評価」の世論調査に愕然とする「創価学会」 「選挙で大打撃を受けるのは自民よりむしろ公明で…」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/13335b6d250fb01810a3a73429124516e5fd6127
11/5(水) 6:10配信 より

 高市政権の発足を前にして連立離脱をチラつかせ、自民党に揺さぶりをかけたかに見えた公明党。キャスティングボートを握った斉藤鉄夫代表の発言力も増して注目されたものの、自民党が日本維新の会と連立を組んだことで立場は一転。愕然とする事態に追い込まれている

10月21日、高市早苗氏が内閣総理大臣に選出され、自維連立の高市内閣が発足した。マスコミ各社が実施した世論調査では、新内閣の支持率は6割から7割と軒並み高水準となっている。しかも、公明党の連立離脱を「評価する」と答えた人は多く、日本経済新聞の世論調査では「よかった」が78%、「よくなかった」はわずか12%だった。ちなみに自民党支持層では7割、公明党支持層でも7割が「よかった」と回答した。

  こうした結果を公明党や支持母体である創価学会はどう見ているのだろう。「創価学会とは何か」(新潮社)の著書があるジャーナリストの山田直樹氏に聞いた。

 「関係者に話を聞くと、高市内閣の高支持率に驚き、愕然としているようです。しかも、支持すると回答した人の割合は若年層が最も多い創価学会としては若年層の支持が欲しくても手に入らないのですからなおさらです」(山田氏)

  自民党と26年間にわたり連立政権を組み、“下駄の雪”とまで揶揄された公明党。そもそも連立離脱は揺さぶりをかけただけで、自民党から泣きついてくると期待していたのではないか。

「それはないと思います。そもそも連立離脱は支持母体である創価学会の決定事項ですから、公明党の斉藤代表であっても逆らえません。それは公明党のトップである委員長を務めた竹入義勝氏(1926〜2023)の言葉からも明らかです」(山田氏)

 日中国交正常化などに尽力した竹入氏は、政界引退後の1998年、朝日新聞のインタビュー取材に答えた。その中にこんな言葉がある。

公明党は創価学会に従属していた

《よく後継者の育成をしなかったと批判されたが、私が仮に後継者を指名しても、そうならないのだから仕方ない。委員長を引き受けるときから人事権は学会にあると、明確にされていた。選挙にしても人事にしても、党内はみな学会を向いている。私の同調者になったら干されてしまう。/公明党は財政、組織の上で創価学会に従属していた。(中略)政治家になって学会との調整に八割以上のエネルギーをとられた。公明党・創価学会の関係は環状線で互いに結ばれているのではなく、一方的に発射される放射線関係でしかなかったように思う。》(朝日新聞:1998年9月17日朝刊)

 「この記事に池田大作名誉会長(1928〜2023)が激怒し、創価学会は反竹入の大キャンペーンを行いました」(山田氏)

  とはいえ、今から30年近く昔の話だ。

学会に従属する公明党という図式は今も変わっていません。斉藤代表だって投票によって選ばれた代表ではないのですから。公明党の政権離脱は、高市さんが自民党総裁に選ばれた直後には決定されていたことだと考えています」(山田氏)

  自民党総裁選は10月4日に行われた。高市氏は1回目の投票で1位となったものの過半数に達せず、決選投票で小泉進次郎氏を破って党首となった。その日のうちに高市総裁は斉藤代表と会談を行い、さらに7日にも会談を行っている。7日の会談では政治とカネの問題で隔たりがあるため連立合意は持ち越しになったと報じられた。そして斉藤代表が連立離脱を表明したのは10日のことだ。

離脱は決定事項だった

「少なくとも6日以前には結論が出ていたはずです。6日には創価学会の原田稔会長と創価学会インターナショナルの理事長でもある谷川佳樹主任副会長が渡米しているからです。彼らは連立離脱を決定した上で日本を発ったと考えるのが自然です」(山田氏)  その時点ではまだ、政治とカネの話で話し合いが止まったままだったはずだ。

「斉藤代表は10日、企業・団体献金の規制強化を提案したものの折り合いがつかないので連立離脱となったと説明しました。かたや、高市さんは『3日待ってくれ』とお願いしたものの一方的に離脱を伝えられたと言っています。高市さんはまだ総裁になったばかりですから、党内の意見をまとめるにはそれなりの時間がかかるはず。ところが、公明党はわずか3日も待とうともしなかった。政治とカネの話は道具にすぎず、最初から結論ありきだったと考えていいでしょう」(山田氏)

  高市氏はこの日、「総裁が私でなかったら連立離脱はないのか」と尋ねた。これに対して公明党側は「誰が選ばれても同じ」と答えたという。

 「しかし、斉藤代表は後に『石破政権なら離脱はなかった』とか『小泉氏が(総裁に)なっていたらここまでのことにはならなかった』と発言しています。さらに、自民と維新の連立で高市首相が誕生し、所信表明を行った際、斉藤代表は“独裁”とまでケチをつけました。学会はよほど高市氏のことが嫌いなんでしょう」(山田氏)

  何がそんなに嫌いなのだろう。

出馬を諦めた公明議員も

「やはり右派ということでしょう。平和の党を標榜する公明党ですが、安倍内閣の時に集団的自衛権の行使を容認し、学会員からの反発も大きかった。安部晋三元首相の後継者を自任する高市さんでは協力できないということでしょう。学会とパイプのある中国共産党の意向もあったはずです。6日には呉江浩・駐日中国大使が、斉藤代表に会うため議員会館を訪れています」(山田氏)

  ところが、その高市内閣が歴代5位の高支持率(読売新聞・世論調査)で大人気なのだ。

自分たちが連立を離れたことで高市内閣の人気が上がっていることがショックで、衆院選の小選挙区から撤退したほうがいいのではとの声も上がっています」(山田氏)

 実際、公明党衆議院議員の佐藤英道氏は28日、次の選挙では北海道4区からの出馬を断念すると表明した。佐藤氏は5期にわたり比例北海道ブロックで当選を重ねてきたが、今年9月、次の衆院選では選挙区から出馬すると発表していた。北海道4区で当選してきた自民党の中村裕之氏が比例に回るという約束ができていたためだ。

 「自公連立では選挙協力がありましたが、政権から離脱したため公明党も自民党からの協力が得られなくなりましたからね」(山田氏)

  困るのは学会票頼みの自民党ではないのだろうか

野党でF票が集まるのか

「もちろんそうした自民党議員もいますが、公明党が候補者を擁立した選挙区では自民党は出馬を控えるという選挙協力をしてきました。公明党の小選挙区の候補者は、自民党支持者の票が入っていたからこそ当選できたという試算もあります。斉藤代表が地盤とする広島3区もそうです」(山田氏)

 すでに広島3区では、比例中国ブロックで当選してきた自民党の石橋林太郎氏がやる気を見せているとも。ひょっとすると、公明党は前代表の石井啓一氏に続いて現代表も落選する可能性だってある。

#日記広場:コーデ広場

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2025/11/06 06:33
補足
 今はどうかしりませんが 養護学校義務化以前の盲学校は 全寮制でした

 当時としては 交通網も今ほど発達していなかったので、全盲/強度の弱視の子供たちを
 通学させることは たとえ県内であったとしても難しかったという事情もあったのかもしれません

 だから 盲学校の児童/生徒というのは、視覚障害(情報の入手に制限がかかる)に加えて
 学童期から寮生活(一般家庭で育つよりも 触れることのできる情報の量も質もかぎられている)
 という意味で「温室」育ち と下に書いたのです。

 そして 盲学校内で 鍼灸あんまなどの職業教育を受けて、資格を持って、専門職として市井で生活を始める。
 生活力をしっかりと身につけた状態で社会におくりだされていても、
 「限られた情報」しか得ることなく育てられ、職業的にも 極めて限定的な人間集団の中で生きていた人達
その一員であった 麻原がどっから「オーム真理教」の概念の種を得たのか?
 その答えが公開されないまま 今にいたっています

(「瞑想による気づき・発想」というのは 覚めた状態=日常生活で、瞑想の種となるきっかけがなければ生まれません!
 それは 過去の人物達の生育史研究からも 言動録からも 大脳生理学的にも 明らかにされています)

かつて 日本の国立大学内で跋扈していたオーム真理教の勧誘組織の動きから見ても
あれは かつての学生団体関係の勧誘組織や 宗教団体の勧誘組織とは 明らかに異なる
際だった組織的動き方をしていましたから)

サリン事件を起こした主犯格をスカウトしたのが 例のやつらなんだろうとはおもいますが
(連中のスカウト基準に合致しているもの)じゃあ その 最初に「中核メンバー要員をスカウトして組織したのはだれ?」と言う疑問を 今も 私は抱いています)
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2025/11/06 05:19
04:35投稿分の誤字修正

x行儀
○行基


今の日本の仏教界のやらしいところは、
「いっさい衆生を救わん」と「発心」する「仏の心」を説きながら、

日本の古来の寺が、「仏道のみならず知を集積して、人々の暮らしを助ける技術を磨き 組織的に実践する集団でもあった」歴史、その活動が 「庶民の信仰?信頼を集めた事実」を無視して 偉そうな講釈だけをたれている点にある。

これって 江戸時代300年の間に 仏道を弾圧し、幕府の出先機関と成り下がることで生き延びた日本の寺組織の腐敗ぶりが 今も 尾をひいているということでしょうか?

・その余波で、奈良~平安時代に 僧として得た知識を元に還俗してなお地元の治水や農業振興に献身した人達をおとしめる風聞をまき散らした江戸期以降の「かたり」の数々が 今も残っていることにうんざりする。
 それが誤りであることを示す「記録」=資料/史料が残っているにもかかわらず><

・だから 今の「風聞まき散らし/デマ製造拡声器」と成り下がった メディアの跋扈ぶりも
 日本史をゆがめるとともに、孫子の代まで人々の「認識」を謝らせる悪行である
と嫌悪しているのである

 たいていの記者は 己の所業が「その場限りのもの・身過ぎ世過ぎの方便さ」程度にしか思っていないのかもしれないが、おまえ達の所業は 今後 何百年にも渡り 日本人の心をゆがめる情報の流布になるのだぞ! おのが罪業の深さを考えろ! といいたいです!
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2025/11/06 05:01
(下のつづき)

そういう変なのに比べれば 創価学会は 御大将も活動家も素性が割れているだけまだまし。

むしろ「維新」の方が怖いですね
 今の代表(吉村)も 創始者(橋下)も、暴力団関係者(お抱え弁護士)と身元が割れているのに
 政党を結成できた=資金源(=黒幕)が不明 という点で
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2025/11/06 04:58
(下の続き)

それが 江戸時代の300年、庶民の移動の自由を妨げる管理組織として、多くの「寺」が機能したことから
日本人の間には 政治と宗教の合体を嫌う風土がね付いた野だと考える。

その一方で 石川県の寺集団のように、最後まで庶民に味方して 藩(政治)にもの申す集団もいたから
日本人の心から 仏道(宗教)そのものへの信頼感は消えなかったのだろう。
 仏道本来は 人の生き方を説く良き存在出会ったのだから。

只その辺が 坊さん一人一人の個性による部分が大きかったから・・
逆に 日本で 新興宗教=「強烈な個性を持つ教祖様」に惹きつけられる人々の集団
が 発生しやすい 素地にもなったのではないか?

 だから 日本には 新興宗教はあれど、カルトは発生しにくい状況だったのに・・

・戦後、各種勢力が、各地の「おがみやさん:その多くは女性:癒やしの権化みたいな存在」を取り込み、
「おがみやさん」の周りに居る人を「己が信者」に取り込もうと精力的に動き、同調しなかった「おがみやさん」は新興宗教組織によって潰されたことは、(新興宗教による迫害により「おあがみやさん」活動をやめた人も多い)「おがみやさん」達の信者さんだった人たちから、よく聞きました。

・それでも結局 「オーム真理教」というカルト
 「統一教会」という 日本女性を韓国男に斡旋する人身売買&集金マシーン(脅迫的押し売り集団)が発生しましたが><

 「統一教会」の発生源は、韓国として明白

問題は 「オーム真理教」の概念を浅原に注入した人間(組織)が未だに未解明であること。
 ある種「温室」で知識だけを与えて常識を教えなかった盲学校教育の欠陥をつかれて、「あさはらしょうこう」が生まれたようなモノである、当時の私は考えましたが、未だに 浅原を「尊師」に仕立て上げた黒幕が私にはわからない。そして日本での活動弐行き詰まった時にさっさと旧ソへその組織を移植した人物についても公表されてないですね。
 「学生運動」という「行動力はあっても常識の欠如した若者達」を組織化した存在が 未だ不明名ように。

(末端の「学生を示唆していた一本釣り活動中の人」と個別に合ったことはあったけど
 こちらも自分の身を守るために薄い関わりしか持たなかった。身元も背後関係も推測できず、とにかく「一般人ではないやばい奴」と感じた瞬間に逃げたので
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2025/11/06 04:35
(2分割したコピペへの感想)

②公明党や創価学会が不人気というよりは、自民党と公明党が連立という名の「合体」した状態を、国民として拒否したいのに、押し付けられてきた! ことへの不満が高かっただけではないかと思う

・というのも 自民党というのは、もともと明治維新以来の政治家(有象無象)の集合体みたいなもの
それに異議あり!というのが、各政党(野党)だったと思う。

なのに 公明党だけが 自民党に合体して、宗教資金で自民党(=日本の国政)に影響力を影から及ぼしていたのが、庶民感情として許せなかったのだと思う。 それこそ「賄集団=創価学会の表看板公明党」と言った感じで。

・同じ理由で、維新が自民党に すり寄っているのが、許せない! と私は個人的に思っている
 そもそも 「維新の会」って、半島を含んだ大陸の代弁者でしか無いのだから!!!!!!!!!!

 公明党(創価学会)が自民党からはなれても、すでに次の(大陸側)代理者(内政干渉目的の集団)=「維新の会」が用意されていて、そことくっついちゃった自民党なんて ほんと 糞だと思っている。

・そもそも いつの時代にも 新興宗教に「はまる」人はいて、しかし それにのめり込む人というのは、
「周囲にとってはやっかいな存在」というのは、今も昔も 変わることのない、日本の庶民的感覚なのだから、ことさら創価学会が嫌われていると言うよりは、それらが 国政に影響をおよぼしていることを嫌悪するのも 日本人としたら当たり前の感覚だ。

 独立した宗教集団であるかぎりは、 日本人らしく「はぁ(ため息)」で おりあっても・・
 あからさまに 他の政党とくっついてはいかんのよ。日本人の感覚からすれば。

 それは 江戸幕藩体制において、300年の長きに渡って 宗教組織「寺」が庶民の管理組織としてくみこまれてしまったことにより、日本人が 宗教と政治の癒着に嫌悪するようになったことに起因しているのかもしれない。

・外来宗教である仏教が、日本の民衆から支持されたのは、行儀集団が日本の農業開発に、帰依し、
高野山組がその実態(朝廷のための鉱山開発)という真の目的を隠して、日本各地での殖産興業に尽力し
その一方で、仏道本来の導きに従って、庶民のために尽くした僧と寺があったからだ。
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2025/11/06 04:15
(コピペのつづき)
「連立離脱を表明した公明党に泣きつくことなくさっさと維新と組んだ高市さんですからね、公明党の選挙区には刺客を立ててくるかもしれません。ですから選挙区を諦めて比例だけにしようという声が上がっているのです。とはいえ、比例の得票数は2005年の衆院選で獲得した約898万票をピークに下がり続け、今年の参院選では521万票。学会員が必死に電話をかけてF票(フレンド票)を集めようとしても、今や公明党は野党です。与党にいて実績を宣伝できた頃とは違い、どれほど賛同してくれる人がいるのか……。次の国政選挙では500万票を割るかもしれません」(山田氏)

 ちなみに、経済安全保障相として高市内閣で初入閣した自民党参議院議員の小野田紀美氏は、2022年の選挙で公明党の協力を拒否して当選したことでも株が上がっている。公明党は、ここまで人気がなかったことに目を向けるべきかもしれない。

デイリー新潮編集部
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2025/11/06 04:15
(本文コピペについて)

①記事全体としてみれば、相変わらずの 票読み/選挙占いの形式だが、
 冒頭の、「記者の視点/マスゴミの論調」と対比させる形で、山田氏の取材内容/山田氏へのインタビュー内容として 書かれていることが面白かった。

・逆に言うと、高市氏の総裁就任直後からの あの馬鹿馬鹿しいメディアの嘘八百・高市デスリのあの記事と呼ぶのもおこがましい「報道と称するゴミのまきちらし」はなんだったの?
 日本のメディアには、記者としての矜恃どころか基本(虚偽宣伝をしてはいけない)すら持たないのか?というあの 事態はなんだったの?といいたい。

・そして 高市人気をみて、この記事を出してくる週刊新潮の編集方針も! と。
 まあ 「過去を知らない/忘れた/現実を見ない」人のためには 良い記事だとは思うけど・・





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