Nicotto Town



オーバーロード

1期:2015年 13話

2期:2018年 13話
3期:2018年 13話

ゲーム「ユグドラシル」のサービス終了が決まり、
カウントダウンを待っていたプレイヤーのモモンガ。
しかしサービス終了時間になっても強制ログアウトされず、
命令されなければ何もしないはずのNPCたちが勝手に話し始め、
ゲーム世界とは異なる世界に転移してしまったことに気づく…

ゲーム終了時、アンデット種の最高ランクであったため、
何をしても、さすがは至高の御方とか持ち上げられて、絶賛されてしまう。

1期:他のギルドメンバーがこの世界にいるかもしれないと思い、
名前をモモンガからアインズ・ウール・ゴウンに改め、
近隣の村の危機を救ったり、情報収集のために冒険者モモンと登録する。
主人公最強系なので安心して見てられる。
その後、精神支配されてしまった配下と敵対。
課金アイテムを使って勝利するのには笑ってしまう。

2期:リザードマンの部族を滅ぼすよう指示して、雑魚兵力しか与えず
配下のNPCが成長するか試す。
実験されるNPCの配下はともかく、リザードマン部族が気の毒。。
王都の犯罪組織「八本指」と敵対することになるが、さくっとやっつけ。
配下を仮想悪役に仕立て、冒険者モモン(アインズ)の名声をあげる。

3期:1期で救った村の危機を再び救う。
なぜか、アインズのナザリック地下墳墓に侵入者が現れるが、あっさりと倒す。
侵入者を派遣した帝国の皇帝をナザリックに呼びつけ、とりあえず同盟というカタチにもっていく。
帝国は、王国と戦争することにして、アインズに実力差を見せつけるよういう。
アインズの魔法で7万人の犠牲が出る。
1期の王国騎士長、アインズとの一騎打ちで死す。

主人公がいわゆるラスボスで、本人が生き返ることを望まなかったとはいえ、
良いひとだった王国騎士長を殺しちゃうのは、ひどい気がする。

原作者が最強主人公を書きたいためにアンデットになったらしい。
アンデットって、毒殺の危険性もないけど、食事もできないし、寝なくてもいいし、世の中の楽しいこと大半ダメに思えるのですが。なんだか可哀そう。
原作は読んでいないのでわからないけど、
アニメ版では、主人公の転移前の生活はほぼでてこないので。
ネットで検索してみたら、2138年の未来な日本のサラリーマンらしい。

アインズの心の声はちょっと若者らしく、話す声は少し重々しく。
同じ人がやってるとは思えないほどなので、声優さんってすごい。
1期・2期はそれなりに面白かったけど、3期で騎士長殺しちゃったところで4期・映画も観るかちょっと考えてしまったところ。
今のところ原作を読みたい気持ちにはなっていない。

#日記広場:アニメ




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