Nicotto Town



スーバー戦隊シリーズ、終了?!

スーパー戦隊シリーズ、終了のニュースが流れました。

「え?!」と思いましたが、公式からは、現時点で発表が無いので、半信半疑な状態です。

そこで、スーパー戦隊の想い出をいくつか。

①「チェンジマン」 52話「ブーバ、地球に死す」

大星団ゴズマから逃げようとした女幹部シーマ(実はアマンガ星という星のお姫様。記憶を失くしていたという設定)
それを見た、別の幹部ブーバ(プレデターみたいなデザイン)は
「ついにシーマも裏切ったか。
 裏切っても、行く所のある奴はよい。
 フフフ・・・宇宙海賊ブーバに帰る所はない」
とポツリ。

助けるつもりなのか、と思いきや、チェンジマン達の目の前で、シーマを切って捨てる。
そのまま、怒りに燃えるチェンジドラゴン(リーダー)と対決。

夕陽をバックにした一騎打ち
このシーン、シリーズ屈指の名シーンと知ったのは後の事。
https://www.youtube.com/watch?v=DbyXnl8dkfM

決着がついた後、意外な事実が判明する。

死んだと思われていたシーマは生きていた
ブーバが使った技は、相手を一時的に仮死状態にする技だった。

「死んだ」という事にすれば、組織から追ってくる者はいない
それにシーマも「今までの自分は死んで、新たに生まれ変わった」という精神的なけじめもつけられる。

何十年も前に観たものなのに、覚えていました。
結構、覚え違いもありましたが・・・。

最後のナレーション。
「チェンジマンの好敵手、宇宙海賊ブーバ、地球に死す。
 年齢、不明。
 生年月日、不明。
 生まれた星も、不明・・・」

②「キングオージャー」 第26話「新王国の誕生」

想定視聴者の対象年齢をいつもより上げていたと思われるシリーズ。

各キャラの関係性が単純でなかったり、一話完結でないエピソードがたくさん(巨大ロボが出ないエピソードも普通にある)、シリーズ冒頭から、終盤にまで引っ張る伏線があったりと見応えがありました。

シリーズ前半と後半で敵が変わるのですが、前半の敵は、単純な悪者でなかったというのが特に好きなポイントでした。

第26話は、その前半の敵との戦いの最後のエピソード。
追加戦士のジェラミーが主人公みたいな回でした。
詳しくはコチラ(↓)
https://www.tv-asahi.co.jp/king-ohger/story/0026/

主人公ギラ
「先に手を出したら悪とか、勝ったら正義とか、全部間違っている。
本当に大切なのは、どっちが先に謝れるかだ」
といって、敵国バグナラクの王、デズナラク8世に土下座する。

その姿を見て、刀を落とすデズナラク。
が、その時、腹心の部下カメジムが突如、裏切る。

実は主人公たちの国とバグナラクとの戦いは2000年前から仕組まれていたもので、カメジムは、その黒幕の尖兵だった・・・。

そのカメジムにやられたデズナラクの最後
https://twitter.com/J9wqguYHucDGGEC/status/1695611462407131472?t=BuHYy0VXOOPU1aCwtLjsQQ&s=19

ニコタの日記にも書いてました。
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=863327&aid=72741553

ちなみにキングオージャーは、最終回についても日記に書いてました。
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=863327&aid=74013087

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