スーバー戦隊シリーズ、終了?!
- カテゴリ:日記
- 2025/11/01 11:26:31
スーパー戦隊シリーズ、終了のニュースが流れました。
「え?!」と思いましたが、公式からは、現時点で発表が無いので、半信半疑な状態です。
そこで、スーパー戦隊の想い出をいくつか。
①「チェンジマン」 52話「ブーバ、地球に死す」
大星団ゴズマから逃げようとした女幹部シーマ(実はアマンガ星という星のお姫様。記憶を失くしていたという設定)
それを見た、別の幹部ブーバ(プレデターみたいなデザイン)は
「ついにシーマも裏切ったか。
裏切っても、行く所のある奴はよい。
フフフ・・・宇宙海賊ブーバに帰る所はない」
とポツリ。
助けるつもりなのか、と思いきや、チェンジマン達の目の前で、シーマを切って捨てる。
そのまま、怒りに燃えるチェンジドラゴン(リーダー)と対決。
夕陽をバックにした一騎打ち。
このシーン、シリーズ屈指の名シーンと知ったのは後の事。
https://www.youtube.com/watch?v=DbyXnl8dkfM
決着がついた後、意外な事実が判明する。
死んだと思われていたシーマは生きていた。
ブーバが使った技は、相手を一時的に仮死状態にする技だった。
「死んだ」という事にすれば、組織から追ってくる者はいない。
それにシーマも「今までの自分は死んで、新たに生まれ変わった」という精神的なけじめもつけられる。
何十年も前に観たものなのに、覚えていました。
結構、覚え違いもありましたが・・・。
最後のナレーション。
「チェンジマンの好敵手、宇宙海賊ブーバ、地球に死す。
年齢、不明。
生年月日、不明。
生まれた星も、不明・・・」
②「キングオージャー」 第26話「新王国の誕生」
想定視聴者の対象年齢をいつもより上げていたと思われるシリーズ。
各キャラの関係性が単純でなかったり、一話完結でないエピソードがたくさん(巨大ロボが出ないエピソードも普通にある)、シリーズ冒頭から、終盤にまで引っ張る伏線があったりと見応えがありました。
シリーズ前半と後半で敵が変わるのですが、前半の敵は、単純な悪者でなかったというのが特に好きなポイントでした。
第26話は、その前半の敵との戦いの最後のエピソード。
追加戦士のジェラミーが主人公みたいな回でした。
詳しくはコチラ(↓)
https://www.tv-asahi.co.jp/king-ohger/story/0026/
主人公ギラが
「先に手を出したら悪とか、勝ったら正義とか、全部間違っている。
本当に大切なのは、どっちが先に謝れるかだ」
といって、敵国バグナラクの王、デズナラク8世に土下座する。
その姿を見て、刀を落とすデズナラク。
が、その時、腹心の部下カメジムが突如、裏切る。
実は主人公たちの国とバグナラクとの戦いは2000年前から仕組まれていたもので、カメジムは、その黒幕の尖兵だった・・・。
そのカメジムにやられたデズナラクの最後
https://twitter.com/J9wqguYHucDGGEC/status/1695611462407131472?t=BuHYy0VXOOPU1aCwtLjsQQ&s=19
ニコタの日記にも書いてました。
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=863327&aid=72741553
ちなみにキングオージャーは、最終回についても日記に書いてました。
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=863327&aid=74013087

























