アマゾンが3万人の人員削減
- カテゴリ:日記
- 2025/10/29 16:41:21
アマゾンが3万人の人員削減を計画している。
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アマゾンが3万人の人員削減を計画か…過去最大規模、AI活用でコスト削減
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20251028-OYT1T50029/
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↑要はこういう事なのである。
機械が出来る事は機械にさせれば良いのである。
人手不足より人手があまる時代になると言う事が想像できないと言う事はどうなんだろう。
単純な作業程機械が変わってやる仕事が多いのだ。
例えば田畑を耕すのも田植えも種の植え付けも刈り取りも既にアメリカでは総て機械がやっている。
アジアの国でさえ国の政策として水田の機械化を進めている。
米作りは特に総ての作業が機械で出来る事をアメリカが直ぐに証明した。
何と北海道では日本に合わせてアメリカと比べて一つの田んぼの大きさが小さいが其れでも其れを幾つも持っている農家が居るので無人の機械がAIで動いて勝手に作業をしている。
つまりやり方などいくらでも出来るのである。
何処かのレトルトご飯メーカーがほとんどを機械がやっている工場が在ったと思う。
昔豆腐はお豆腐やさんが朝早くから作っていて売り歩いていた。
其れが豆腐工場で作られた物が出来て日にちも長持ちすると言うので親が便利な時代になったと喜んでいたのを思い出す。
時代はどんどん進化して行っているのに何で日本の農家だけが未だに鍬で畑を耕しているんだろう。
そして其れが可笑しいとどうして気が付かないんだろう。
熊にかんして専門家と言う人が色々言っているけど何かリアルさが無いと言うか他人事みたいに話している。
何でも「ハンター・ハンター」と言っているけど『ハーフライフルを使用している鹿撃ちハンター』と『ライフルを使用しているハンター』ではまるで違う。
先ず警察の小銃ではヒグマは死にません。特殊部隊の持っているスナイパーライフルだと熊は殺せるかもしれません。
で『ハーフライフル』しか持ってない多くの鹿撃ちハンターに熊を法律に乗っといて撃てと言われても死ぬ覚悟をして撃って打ち損じたら死ねと言うのと同じ事なのだとちゃんと認識してください。
市街地に熊が出て警察が撃って良いと言われても熊がハンターに気が付かない内は法律で打てません。
熊がハンターの方を見てハンターに危害を加える態度を取ったらやっと警察が許可をして在ったら撃てます。
ですが『鹿撃ち用ハーフライフル』では射程距離が短い為に撃ち損じたり熊が小型で1発は何とか貫通したりすると怪我をした熊が逃げて行くかもしれません。
ですが大人のヒグマだと一発当たった位では死にません。二発を必ず急所に撃って何とか興奮して走って向かって来た熊をもしかしたら死んでくれるかもと言う感覚です。
つまり『ライフルを持っているハンター』が長い射程距離と『ライフル』の威力で熊がハンターに気が付いた時に撃って命中してやっと熊を殺す事が出来ます。
だから一人の『鹿撃ち用ハーフライフル』しか持ってない殆どのハンターはヒグマは殺せません。
先ず法律を変えて下さい。最初にしなければならない事は熊が後ろを向いていても警察が許可すれば撃てると言う様に変えて下さい。
其れで微妙に少しですが『ハーフライフル』しか持ってないハンターでも何とか2発当たれば熊を殺す事が出来るかもしれません。
殆どのハンターは『鹿撃ち用ハーフライフル』でハンターでは食べて行けないので普段は仕事を持っていて土日だけ鹿を撃つために山に入ります。
本州から来た趣味のハンターも土日が多いです。
更に其の上の『熊も撃てるライフル』を持つには10年以上の経験と試験?とかがあるとか色々大変な手続きと警察の審査とか色々あります。
そしてとても高額な為に多くの『鹿撃ち用ハーフライフル』のハンターは其処までしようとは思わないのです。
つまり『割が合わない』ので生活するための仕事を優先しなければ生活が出来ませんから『狩猟の為のライフルを持つハンター』になる事は目指しません。
つまり定年を迎えて定年後の生活が安定して高額の年金をもらえる間にハンターを本格的に続けたいと思う人が色々な資格を其れまでに取って更に試験にも受かって警察の審査を通って高額のライフルを購入できる人が『狩猟用ライフル』を購入したハンターになると言うのが多いです。
とてもじゃないけど多くの人はハンターだけでは生活が出来ないので「割の合わない熊も撃てる狩猟用ライフル持ちのハンター」にはなりません。
其の事を解った上で熊がでた「ハンター、ハンター」と言われて責任を全部命を懸けて負わされてもハンターはたまったもんじゃないでしょう。
其の事を「熊の専門家」とやらは解って何やら言っているのでしょうか?
自衛隊も法律で熊を重火器で殺す事は出来ません。
自衛隊にナイフで熊に対自しろとは余りに酷い現実です。
「寧ろ自衛隊に重火器で熊を退治しろ」とか「警察の特殊部隊に熊を退治しろ」と言う方が現実的です。
それを出来る様にすべきとどうして「熊の専門家」とやらは言わないのでしょうか?
彼らは此の今の現実を踏まえて何をしたいのでしょう?




























