典型的な西高東低の気圧配置で季節は冬に
- カテゴリ:日記
- 2025/10/23 01:36:58
今日も引き続き寒さが続くが、すでに気象状況は冬型に変わっている。西高東低の気圧配置になっているため、大陸の高気圧がロシア方面から寒気を南下させているので、日本上空には偏西風があって寒気をブロックするかたちになり、高層部の溜まった寒気が高気圧の下降気流によって地上付近の空気を冷やすため、冬のような寒さに包まれている。地上の気流は、北東から南西の方向に流れているため、寒風が強くなり海面水温からの影響は抑えられるから、気温は低い状態が続くと予想する。来月には、低気圧が通過すれば雪になると思われる、突然の雪情報に注意が必要である。
今朝の夜明け前は、気温8.5度くらいなので外へ出て寒いと感じた。昨夜の夜半過ぎに薪ストーブでゴマの枯れ枝を燃やしただけなのであるが、室温は20度くらいに温まっていて寒さ知らずだった。
今日は、晴れ間があると言う予報なので、冬に向けてやっておくことは沢山ある。とりあえずボランティア作業になるが定峰峠の残しておいた草刈りと枝切りを片づけてきたのだが、ほぼ丸一日かかってしまった。今日は、峠の茶屋が休みだったので、昼飯は無しになった。定峰峠には、クマは住んではいないが、子グマはどこでも出歩いてしまうので、迷子の子グマがいたら母親もいるから非常に危険だ。しばらく山歩きは、中止にしている。
ところで今日は、仙台の青葉区でクマが出没したらしいが、まさに市街地である、クマの生活圏は山から市街地に変わったと考えるべきだ。昨年あたりから生まれた子グマは、市街地を生活圏と思っている可能性もある。特に今の時期は、甘い柿の実や美味いサツマイモなどがあり、山から出て来るよりも街中で生活したほうが便利と思っているかもしれない。クマの認識が変わってしまっていると、ますます住みにくい人間社会になってしまうかもしれない。
他県のクマの心配をしていたら、埼玉でもまた秩父ミューズパーク付近で昼頃にクマの目撃があったようだ。ここは荒川が流れているので、川伝いにやってきていると考えるが、昼頃に観光地を歩かれるとハイキングも絶対に出来なくなる状況である。またまた東北や北陸の各地域で、川伝いに街中へ移動してきたクマが出没しているようだが、
さて新政権誕生で期待するものが多いだろうから、支持率が上がるのは当然だが、少数政党のままでは臨時国会中に出来るものに限界があると考える。記事にはついにツッコミが入ったが、農水大臣が防衛大臣に転身であるが、農業は知らなくても外交は詳しいのだろうか。防衛と簡単に言うが、外国といかに交渉するかが防衛だろうから、来週早々に米大統領が来日するが、首相をどれだけサポートできるかが防衛大臣の仕事でもあるだろう。具体的にはどれだけ交渉能力を発揮できるかに尽きる。現在、新政権発足とともに急激な円安になったが、米大統領は嫌がるはずだ。思い切って利上げをやるか、ならば円高になる可能性はあるが、輸出産業からの税収は減少する。また今回は待ったなしの北朝鮮拉致問題の解決に向けて交渉が急務である。当然防衛に関わることもあり、重要案件の一つであるが、成果が出せなければ支持率が下がるだけだ。
ところで働け政権になるのでしょうか。首相が寝ずに働くのは一向にかまわないことだが、一般労働者が昔のように寝ずに働くことは出来ない。そのうえ高齢化にもなっているので、過労死の危険が増えるかもしれない。今どきモーレツ社員の時代は流行らないだろう。そもそも働いても税金で持って行かれるだけだ。個人的には、無給のボランティア作業ばかりやっているが、昼飯も忘れて8時間超は働いている。無給だから気が向かなければやらないだけだ。
最近のニュースで金相場が3日続けて続落とある、コメントはいろいろ書かれているが、証拠金が突然1枚1049,000円に値上げ変更されたのが、売りを呼んだ原因ではないか。もう一つは株式へ資金移動した人が多いのではないか。いずれにせよ、投資・投機は金持ちのゲームなのである、資金を作ることから始まるのだ。



























