Nicotto Town



回顧


富士Sの馬連と3連単的中。今週は他に2つ獲ったけど大当たりはなくトントンで終了。

【秋華賞】12.5-11.1-12.0-12.1-11.7-11.9-11.7-11.7-11.6-12.0=1.58.3(59.4-58.9)
馬場自体は昨日と同じか若干軽かったかな。見た目少し荒れては来てるけどまだ内も使える状況。想定通りエリカエクスプレスの単騎逃げで3F目以降ずっとハロン11秒後半~12秒程度を続ける速くもなく遅くもなく緩めすぎもせずの武豊騎手お得意の後続が動けへん逃げが発動。この乗り難しい馬をテン乗りで完璧にエスコートした武豊騎手も凄いし向正面で「これは武豊のレース」といち早く気付いてスルスル上がって行ってすぐ後ろにつけたルメール騎手も凄い。そして勿論それに応えた上位2頭が強かったのは間違いない。勝ったエンブロイダリーはオークスが掛かってただけに距離が持たへんと判断するのは早計で、とはいえ持つって言い切る裏付けもない状況。2番人気では抑えの印が精一杯やった。内回りもこなしたけど直線入り口でサッと引き離されたあたり大箱ワンターンがベターな感はあったかな。エリカエクスプレスは展望でタフな流れで自力勝負に行ける中距離馬に育ってほしいって書いたけど期待してた通りのレースをしてくれた。馬券は外したけど清々しいのはこれが理由やと思うwマイラーやら短距離馬やら言われることもあったけど個人的にはずっと中距離馬って言い続けて来ただけに感慨深い。父エピファネイアも菊花賞を勝つまでは同じような事言われてたんよね。気性と距離適性が必ずしも一致せんって良い見本。3着パラディレーヌはスタートは五分に出たけど枠もあってか無理せず後方から素直に外を回す競馬。特別上手く乗ったって感じはないけどユタカが逃げて中途半端について行ったり勝ちに動いた馬より自分の競馬に徹した馬が3着ってのは宝塚のジャスティンパレス感。ビップデイジーはこの淀みないラップで早めに動いたのは厳しい競馬をしたと思うしラスト止まったのも仕方ない。それでも同じような競馬をしたエンブロイダリーが勝ち切っただけに上位2頭とは差があったなと。着狙いなら或いは1つ2つ着順は上がってたかもしれんけどしゃーないね。カムニャックはゲートの中で大暴れ。まともに走れるような精神状態やなかった。

菊花賞はエリキング、ジョバンニ、エネルジコ、ジーティーアダマン、ミラージュナイト、マイユニバースあたりが菊花賞で買いたいタイプ。馬場や展開を読んでここから組み立てたい。

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