幽霊のお話
- カテゴリ:日記
- 2025/10/03 05:43:40
私は基本的に目に視えないものは100%信じてはいない。
けど別に幽霊が視えるって言う人の事を疑ってもいない。
なんなら私は幽霊は視えないけど、
本当に幽霊と言う概念が存在するので有れば、
死んだ後も少し楽しそうだなって思う。
でもそもそも、幽霊って言う概念は死んだ生き物から生まれる物なのか。
死後の世界って物なのかどうかわからないから何とも言えないって言う話だった。
一応幽霊の定義としては死者の魂が物理的に現れる物らしいけど、そもそも幽霊は物理なのか…?
それでも死んだ後にも世界が続くのなら、ちょっとだけ楽しそうだなって思う。
趣味のゲームはきっと出来なくなるだろうけど、歩いて世界を見て回るのもきっと楽しいものだと思う。
死ぬ予定は無いけど。
初めまして、コメントありがとうございます…!
立花隆氏は臨死体験がある方なのですね。
死生観の話になってしまうのですが、立花隆氏は「死ぬのが怖くない」そういった感情を持つ一般的な人間からは外れた思想を持っているが故に、死の直前に何を思ったのか、そして今実際に死を経験してどう感じているのか、とても気になりますね…!
死後の世界があるかないかは死んでみないとわからない、本当に真理だと思います。
ただ私は死と言う概念にある種、希望のようなものを抱いているんですよね。
例えばですが、睡眠中は最も死に近いと言った考え方を持つ方も存在していて、もしもそれが事実だとしたら覚めない夢をずっと見続けるのは幸福なのか。
輪廻転生等のいわゆる生まれ変わると言った概念が無く、ただ意識が永遠に途絶えるだけだとしたら、もしもその永遠の中で自分に意識が芽生えてしまったら、と色々な可能性を考えるとやはり私は死後、幽霊になりたい…!と願っている感じがあります。
なので本当に「死後の世界はあると思って生きる方が有意義である」と言う言葉はとても共感してしまいます…!
実体二元論と言うイデア論で有名なプラトン氏から始まった、肉体と魂は別個の存在であると言う考え方があるのですが、私自身も肉体と魂は解離した存在だと思っているのできっと、魂はあり続けると思っていると同時に、願っています。
哲学が好きなだけでお恥ずかしながら学がないもので、とても素敵なコメントにこの様な稚拙な返信しか出来ない事をお許し願いたい…っ!
死後の世界のことに触れていたので、興味を持ってコメントさせていただきます。
故立花隆氏の考察と同じようなことをおっしゃるので、面白いなと。
哲学もお好きなようなので、こんな話はどうでしょう。
死後の世界があるかないかは結局は死んでみないとわからないが、もしないのならば、みんな意識が途絶えるだけだからないと思っていてもあると思っていても、死んでしまえば同じ。
あるのならばないと思っていた人には驚きだろうが、あると思っていた人には「やはり」と思う。
結局は死後の世界はあると思って生きる方が有意義である。
というようなことを言っていました。
ちなみに私はあると思う派です。
むしろあって欲しいと思っています。
肉体は朽ちていきますが、魂はあり続けるのではないでしょうか。
コメントと訪問ありがとうございます…!
少しでも面白いと思って頂けたなら嬉しいです!
少しずつニコッとタウンの色々な事も始めていけたらな、と思っているのでニコ店も追々と言った感じです…、是非お互い、良い1ヶ月を過ごせますように。
ニコ店もされてくださいな。
10月よろしくです。