Nicotto Town


miceの日記~ニコッとタウン編


あんぱん あれこれ

※この記事は2025年12月11日に書いたものです。憶測・解釈ズレ含め個人の感想などについて書いています。

『あんぱん』について色々と。当初は『あんぱん 感想』と書く予定でしたが、感想の他に色々書いてしまったのでこのタイトルに。

『あんぱん』では前半クールが戦前で高知がメイン、後半クールが戦後(あたま1ヶ月が高知で後に東京)のように描かれていました。その時その時感じた感想などは2回に分けた箇条書き方式の感想でだいたい書いていますので、特別編とかその他など。

まずは全体を通してだいたい思ったことから。
2025年は戦後80年。昭和100年。
『あんぱん』作中では戦争について描かれていましたが、一個人としては2025年6月に書いた内容がほぼ全てになります。一言でまとめるなら、「戦争は支える側も支えられる側も疲弊させてしまうもの」かな。

次に一個人として、『ちむどんどん』以来、写真に写るクランクアップの服装は意識して拝見しているのですが、当初はクランクアップの服装は本編最終回のものなのかなーと思っていました。(実際は特別編4話に該当)
特別編がアナウンスされた時は「早っ!?」と声が出た程でしたし、特別編4話をリアルタイムで拝聴した際に服を拝見して「こっちかー」と声に出しそうでした。(←リアルタイム=23時台なので控えました)

あとは、放送前は2年前の『らんまん』と比較しちゃうのではないかと感じましたが、時代が違うこともあって「『あんぱん』これからどうなるんだ?」と思った方が先でした。
改めて意識したのは出演者発表で伊礼彼方さんと前原滉さんの名前を拝見した時くらいです。(9月中)
その他共通するのはリン役の子と、高知の空襲の際にのぶに助けられた子くらいかな。(他にもいそうですが)

最後に、特別編については、本編の時系列でいうとだいたいこんな感じになります。(違っているかもしれません)
・1話が本編93話の後(健太郎の話、たまに蘭子)
→プラン通りになかなかいかない健太郎。蘭子のアシストが光る。結果的には成功ってことでめでたしめでたし。
・2話が本編124話~125話の裏側(メイコの話)
→総じて本編の怪傑アンパンマンの裏側はこんな感じだったというお話。浜辺ヒラメを説得した際のメイコのお顔は必見。(←「お顔w」って突っ込みたくなった)
・3話が昭和49年2月の話とのことなので、あんぱんまん誕生よりも後、怪傑アンパンマンよりも前とのことで本編では121話が近い。(六原永輔といせたくやの話、途中から嵩)「0歳から99歳までの童謡~ナマコの行進曲(マーチ)
→たくやのスランプは嵩の訪問でほぼ解消。あと、六原は天才なんだろう、きっと。
・4話が平成元年春。「それいけ!アンパンマン」の放送開始後で、星子が嵩のもとで働き始めた後なので130話。
→柳井夫妻の小夏(高知の柑橘類)の食べ方は史実のやなせ夫妻の食べ方と同じの模様。冷奴にソースは豆腐にソースをかけた解釈でまあまあいける。星子はきっとうまくいくヤツ。

こんな感じで以上です。

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