チェンソーマン レぜ編の感想
- カテゴリ:映画
- 2025/09/22 06:46:08
チェンソーマンの第一期12話を観て以来、首を長くして待っていた「レぜ編」。
「デンジ君は 田舎のねずみと都会のねずみ どっちがいい?」
シリーズ最後のこのセリフの意味がようやくわかった。
映画は静かに穏やかに、微笑ましく始まり怒涛のアクションで盛り上がるが
観終わった後に残る感情は哀切この上ない。
特に劇中にレぜが歌うシーンは(ロシア語?)彼女の隠した内面を感じさせてとても良かった。あの曲をもう一度聴くためにもまた観たいと思えるほど。
声優さんって、(当然かもだけど)歌も上手いよね・・・。
物語終盤のレぜの台詞も胸がしめつけられた。
サメ男役を花江夏樹さんが演じてるんだけど、パシリ感が凄くて笑った。
他にもけっこう笑えるセリフが多いんだけど(わたしの笑いの沸点が低いのか)周りは
笑い声が聞こえなかったのでちょっと恥ずかしかった(;^ω^)。
映画が終わって帰る通路では「面白かったね!」「良かった!誘ってくれてありがとう」とかいう声があちこちで聞こえてきた。
「チェンソーマン レぜ編」はシリーズ1期12話を観た人なら絶対に観て後悔しないと思うなあ。想像以上に良かったよ。
こんばんは。
テレビよりも配信で観る人が増えたのは「鬼滅の刃」の頃からかなあと思います。
わたしは5~6年前からテレビは観てなくて、ほぼネットでアニメやドラマを観てます。
「鬼滅の刃」も「チェンソーマン」も映画だけで観るのはもったいないというか、キャラクターそれぞれのドラマがあるので、それを知らないと本当の良さがわからないような。
わたしはdアニメストアというサブスクでアニメ観ることが多いです。月550円。アマゾンプライムでも観られます。こちらは月600円。個人的にはdアニメストアのようがアニメ原作の舞台とかも観られたりするので良いと思います。
時代は変わったな〜。
映画だけ観ても分からない
そういう作品あんまりなかった。
《鬼滅の刃》とか《チェーンソーマン》は
映画だけでも感動できるのかな?
一人で映画の余韻に浸りたい時もあるし、友人と「あのセリフ、ぐっときたね~!」とか語り合いたい時もあるよね。
アニメって実写よりも下に見られがちだけど、全くそんなことはなくてアニメならではの心に刺さるシーンが作れると思う(^▽^)。
ボッチは ぼっちでの感想をかみしめて 楽しめるよね♪
アニメって 人間が出来ない事も出来ちゃうから 凄いよね♪