偏西風が関東上空に寒気も拡大して南下
- カテゴリ:日記
- 2025/09/22 03:40:56
今週は、秋空の晴れの日が続くと思われる。そしてお彼岸ではあるが、巾着田の曼珠沙華は、開花がかなり遅れているが、急に冷え込むので意外と突然満開になるかもしれない。理由は、偏西風が南へ蛇行して関東上空まで南下している。そのため上空3,000mの寒気も関東まで拡大してるため、気温が30度以下の日が多くなってくると思われる。北半球の寒気帯の面積は、全体的に広がっているので、今後は気温が上がることは無く下がっていくのみと考える。昨日は、北海道の大雪山系黒岳で初冠雪が観測されている。去年より1日遅い冠雪ではあるが、季節は着々と秋から冬に様変わりしていくと予想する。
それから太平洋の南海上には、台風がいくつかあるが、海面水温が29度くらいあり勢力を維持している。関東の近海は、海面水温が25以下であり、偏西風が関東沖まで吹き出しているので、台風が上陸する心配は無いだろう。
さて、今日は自民党総裁選の告示日となるが、政党内の身内の選挙だから国民がとやかく言う必要は無いだろう。当然総裁にふさわしい人を選出してもらわなければ困ることであるが、すべて政党内で決めることだから、政党の運命をかけて新総裁が決定されることと期待はしたい。
今日は、総裁選5人衆が和気あいあいと集まったようだが、公約のトップが物価高対策であろが、現金20,000円なんぞはいつ支給されるのか、完全に無くなっているのと同じである。本当に困窮している人が、何か月も待てないだろう。そもそも困窮者をどう見分けるのだ。それより働いていない家族が何人か、子どもが多数いるとか、そういう家庭が飲食代に困っているのだろう。だけどたった20,000円じゃ何の役にも立たないなぁ。
今朝は、一昨夜に殺虫剤をかけたスズメバチが、どうなっているか再確認に行った。昨日の朝は、まだいつもどおりに飛び回っていたが、今朝は5時半ごろに行くと、いつもの半分くらいの数で飛び出してきた。殺虫剤がかからず生き残ったスズメバチが、飛び出してきたのかもしれない。今日は、朝飛び立つ瞬間を狙って殺虫剤をかける作戦を行った。殺虫剤があるかぎり、全部のスズメバチにかけることが出来たので、明朝に再々確認と言うことになる。
その後は、すぐに栗畑に行って栗拾いをした。今週は、気温が下がってきたので、利平栗が一気に落下すると思われるので、小まめに拾わなければならない。