Nicotto Town



トラウマ人生脱却

 久しぶりにアクセスしました。
ブログ訪問された方には・・・ごめんなさい
私自身、色んな意味で早くトラウマ脱却をしたくて…
最近は、やっと精神的にも穏やかな心で
子育て・お仕事に専念できるまでに落ち着いてきました。

精神的なダメージが小学年生の夏休みから現在まで
暗く長いトンネルから脱却したい思いから
心の中を吐露すれば少しは楽になれると信じて書きます。


 当時、夏休み期間中は3回の出校日が行事としてありました。

午前中は教室で、各生徒の決めた課題の進捗を説明します。
そうする事で納得できる課題探求で夏休みの仕上げとなります。

午後は帰宅してから昼食。 自宅は小学校の傍の借家でお世辞にも綺麗とは言い難い住まいでした。1DKの狭い部屋に親子住まいでした。その当時の家族構成は、母・姉・兄・私の四人家族。 
母の収入で私たち家族の暮らしが成立っていました。

私が小学三年生の時、姉は中学三年で新聞配達してて、兄は小学六年。

三年生の夏休みの三回目最終出校日8月21日の午後
トラウマとなった恐怖を覚えました。

午後からは友達の家に行く約束していたので向かってました。国道を横断して川幅1.5mの側道から100メートル先のT路地を右折して桑畑の間を抜けようとしていたら突然、若い男に羽交い絞めにされ、恐怖を感じていても訳も解らず声を出す事も出来ず、桑畑の陰に押し倒され下着を脱がされて・・・我に返ると股間に激痛を覚え声も出せず泣きじゃくっていました。立ち上がろうとしても股間の苦痛で動けなかった。暫くして如何にかユックリでも歩けるようになり自宅に戻ると、姉に太腿に血が付着していると指摘されて、その時の事を話しました。悪い事したと自己嫌悪となりました。小さな個人病院へ連れていかれました。イケナイ事したと云う思いだけで何も言えず只、股間の消毒と治療と痛み止めを処方され帰宅してから布団敷いて
無言で潜り込みました。

 母が帰宅して食事ですが、何も食べずに眼を閉じて股間の痛みと戦いました。母には何も話さずにいましたが、姉から聞かされたとは思うけど…

それからは…あの場面が夢で魘されるようになりました。 
今でも夏休みの時期・・・8月21日前後に鮮明にフラッシュバックするのです。 この恐怖から、男嫌いとなりました。



 PTSDは優しい言葉だけでは効果はないし
それを乗り越える気持ちになればフラッシュバックの
頻度も減少すると云うのが、私からのアドバイスです。



 このような経験して、中学三年生で同性(1個下の二年生)の女子を好きになってしまいました。声を掛ける瞬間は心拍も上がり恋してる感覚でした。

四月下旬、下校時間に玄関口で、その女子を待ち伏せて
話しながら帰ろうと誘い驚かないように
【貴女の事好きになってしまったの・・・】と伝えました。
驚いた様子でしたが、お友達になりましょう…との返事でした。

それからは下校時間は一緒に帰るようになりました。 
夏休みは部活も有りましたが楽しかった。 
夏休み中の或る日、彼女の家で勉強してると、お風呂にしなさいと云われ、先に入って良いと云われ身体を洗っていると、彼女が入ってきたのです…
えっ? と驚いたけど嬉しかった。肌が綺麗で可愛かったと感じてしまい
愛おしさが最高潮になり〖優しくキスしちゃった〗
これが、私の初 kissです。

それからは時々二人で挨拶代わりの瞬間kissで愛情を表現しました。

 私が卒業する三学期、私の誕生日に【最高のプレゼント】を
頂いたのです。
彼女の一番上のお兄さんが二十歳過ぎだから
お兄さんの名前でラブホではなく普通のホテルを予約してるからと
聞かされました。

彼女の身体中を優しく愛撫してると彼女も又
私の身体を優しく愛撫され・・・今までにない快感を得ました。

身体中を唇で優しく触れられるだけで最大級の快感でした。 
それだけで子宮が収縮してしまい痺れてる感覚でした。

これからも時々は逢いたいね…と話し合って約束しました。

 私は卒業して、彼女は春休みを利用し、私の居る東京まで逢いに
来てくれたのです。

 彼女との愛情表現は、キスだけで快感を得られます。

彼女も社会人となりましたが、同性しか愛せなくなったのかな…
て心配です。

 私は過去のトラウマで同性にしか愛せないけど
彼女は普通に恋愛できれば…と思う。



 シングル・ママになりたいと、彼女に話した時【うん…良いよ 私も賛成するよ】って云ってくれたけど、何処か寂しそうな感じで眼に涙が滲んでた。 私を心から愛していてくれてると感じた瞬間でもありました。

あれから…お互いに就職と共に・・・時の流れとともに・・・
でも…帰省時には連絡すれば気軽に合える関係を・・・

社会人となり、男性拒否は相変わらずで…
そして今の私は、10歳の双子姉妹のシングル・ママ
生物学的父は既婚者で、そのパートナーには私的事情を話して
理解を得て出産しました。
年に一度、連絡あれば、日程を合わせて逢えるようにしている。

#日記広場:ココロとカラダ




Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.