ご当地気質 ☆
- カテゴリ:日記
- 2025/09/15 13:18:27
こちらに引っ越して以来、5箇所ほど違う職場を経験したのですけど・・
最初はあまりにロボット的に厳格に規則を守り、
その反動なのか陰湿な陰口文化に閉口し・・
でも、さすがに毎度どこの職場も同じ人種が存在するので
こちらのご当地気質、ということを理解して・・
まあまあ、慣れてはきたものの・・
最近、新しいアルバイトを始めてみたら・・
またしても同じ気質の小姑職員の指導にちょっとうんざり気味です。
もういちいち口を出してきては職権すらないのに
先輩である、ということでかなりの年下にもかかわらず
年上に対する口ききとも思えないような傲慢で上からのものいいの数々・・
全てを自分の思い通りにしたいタイプのようで、
1mmでも自分の思い通りと違う動きをすると怒号を発声し、
やり直せ、と命令口調。
ただの同僚で上司でもないので従う義理もないのですけど・・
先輩でもあり、仕事を教えてもらってる立場なので
最初はハイハイ、と流していたのですけど、
先日どうでもいいことにすごい剣幕でやってきて
(彼女が立っていたのでその場所を避けて別の場所で作業を
していたら自分のいる場所で作業を一からやり直せ、とな)
さすがになんなんだこの女は?とムッときたので
睨みつけたら、強いものには巻かれるタイプだったようで・・
そこから一切絡まなくなりました^^;
長野の文化については興味がなくてあまり調べてはいなかったのですけど
こうした異常なほど命令に忠実で、自分たちで
その決まりをさらに細分化して勝手に守っていくこの気質?
奴隷根性というかなんというか・・
しかも言い返したりそこはちょっと、とか意見を言、人は一人もおらず、
その環境から当然ながら
今までの職場でどこでも当たり前にあったのがいじめ。
人を支配してワンマンに振る舞うベテランと新人だったり、
まだ仕事を知らない弱者に対する一方的なパワハラ。
そして周りは見てみぬふりで誰も助けたりしない・・
過去3回ほど、上司にそうしたパワハラやいじめの実態を報告したところ
どこの職場でも解雇だったり移動、左遷だったり、善処はされましたけど
毎度どこの職場に行っても同じ環境って、この長野ってどういう歴史でこうなってるのかしら?
とはいえ、あまり興味もないので調べる気もしなかったりするのですけど・・
似たような文化を感じたのが石川県の金沢・・
こちらは戦国時代や江戸時代の一揆だったり五人組的な
かなり苛烈な仕置きの歴史があり、友人たちにもその歴史の場所を
連れ回されたので怨念の深い場所があちこちにいまだに存在していて
いまだに生首を見たり、私の知人でも有名な場所で
首のない人が通る有名な大学のある場所の話など・・
おどろおどろしい話も実際の録画も見ているので
陰湿な金沢に住む人の気質が理解できるのですけど・・
長野などは絶景の山々に囲まれた食べ物も水も美味しい地域なのに
この卑屈さはどうやって培われたのか謎に思えます・・
新潟に住む数人の友人の話では新潟も石川県と変わらないそうなので
近い場所で行き来がある分そいうした気質が伝染するものなのかしら?
でも、不思議に富山の人は陰湿さがなく、新潟石川とは全然温度差が
あったり・・
お国柄ってあるようですけど、その原因や歴史って根が深そうですね・・