Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


残暑あつい


youtubeのプレミアムに参加した。


まさに歩くミュージックボックス。

かつ、映像も見放題。

メインはミュージックなので。

映像はたまにしか見ていないけど。

安くなった。

物価高のこのご時世に

何故か安くなった。

なので、加入した。

さて、それは僕の中の趣味のお話。

ここから先は不思議なお話

誰かの期待に応える必要は無い。

誰かもまたあなたの期待に応える必要は無い。

そうやって、交わらないところに

人としての

何かがある。

「生かしていただいてありがとうございます」

そう唱えた先に

大いなる神の見えない導きがある。

五感、思考が止まった先に

「存在」への入口が有る。

「存在」こそが

神の導き手。絶対の幸福。

その場所には

閉じ込めたはずの「自分の闇」が見えたり

それと一緒に

それを大きく包みこんでくれる「存在」がある。

死んで生きる知恵と言われる通り。

魂の死を体験し、かつ、「存在」との出遭い。

成長を感じる。

奇跡を目の前で体験する。

世界を拒絶し、自分さえも拒絶した悪魔、ルキフグス。

自分が見てきた世界を拒絶するために、両目を抉り出し、

自分を拒絶するために鈍器で心臓に穴を。

そんな呪いの根源たる悪魔。そして魔力の根源でもある悪魔。

そんなルキフグスが

現れるとき。

何故か心は落ち着いている。

友人を助けれなかった。

友人はあっさりと交通事故、病気で狂って死んだり、衰弱で死んで行った。

そんな世界を嫌い。

無力な自分を嫌った。

それでも

そんな私でも

ボクでも

生かしていただいている。

そう感じる先に「存在」がある。

どういうわけか、「存在」はたしかに「存在」している。

宇宙は人間の視力では収まらないないが、たしかに宇宙は存在している。

地球もまた存在している。

部屋に居れば、他の誰かには見えて無くても

あなたもちゃんと「存在」している。

記録されている。

全ての人生を。

だから安心して死を迎えるといい。

「存在」はボクたちを待っている。

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