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羅臼山のクマ

イベントには 事故がつきもの。来場者も万一を考えてそれなりの備えを持って参加するのも防災のひとつ

もらったステキコーデ♪:22

【捜索中断】ヒグマに襲われ20代男性が安否不明…付近の山中には下山できていない登山者十数人も 15日早朝から捜索予定 北海道斜里町・羅臼岳(HBCニュース北海道) - Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/3c69e182beffae82ee2add18fb43f795fc24898c
8/14(木) 17:36配信

北海道斜里町の羅臼岳(標高1661m)で14日、クマに襲われた20代の男性が安否不明となっています。警察は、14日の地上からの捜索について、安全上の理由などから一時、中断しました。

警察などによりますと、14日午前11時ごろ、羅臼岳から下山していた登山者から「友人がヒグマに襲われた」と警察に通報がありました。 通報した20代の男性にけがはありませんが、一緒にいた20代の男性はクマに襲われた後、登山道脇の茂みに引きずりこまれ、安否がわかっていません。 当時、襲われた男性は、通報した男性の200mほど前を歩いていました。 通報した男性は、襲われた友人から自分の名前を呼ばれたため、駆け寄るとクマと格闘していた友人の男性を目撃。 襲われた男性は抵抗していたものの、クマに登山道の脇の茂みに引きずり込まれていったということです。

その際、男性は両足の太もも付近からかなりの出血があったということです。 現場は、羅臼岳の標高550メートル付近で、警察は新たな登山客が入らないように入山を規制。ヘリコプターなどで、山中に残された他の登山者約40人を救助しました。

 ヘリコプターによる登山者の救助は日没まで行われましたが、羅臼岳には下山できていない登山者が少なくとも十数人いるとみらています。 警察は、安全のために下山しないでほしいと注意を呼びかける方針です。

また、地上からの安否不明者の捜索についても安全を考慮して、14日は断念しました。 15日は午前4時半ごろからの捜索再開を予定しています

北海道放送(株)

◇ ◇
・近畿の山は、頂上付近まで車道かケーブルの通っている山がほとんどなので、標高1600m以上の山の登山のイメージがあまりわかない私。

ただ 一般的知識としては 登山の際には+1~2日分の食料と水の余裕をもって登れとは 指導者講習で言われた記憶はある。
で その段階で 私的には登山は絶対パスだなと思ったわけで・・。

・北海道の標高1600mの山に登って、標高550m付近でクマが出たから下山してくるなといわれたら・・ビバークするのだろうか??

クマの出没地点から反対側から下山できたとしても やっぱり熊と遭遇する可能性があるからNGなんだろうか??

たとえ夏でも 北海道の山の頂上付近の夜は寒いのではなかろうか?? などなど 登山中の方々のことが心配です。

(そして ちゃんと1・2泊分の余分の装備をもって登山していらっしゃるのだろうか?? SNSで発信している人たちの中には びっくりするほど身軽(?)に上っている人も目立つのですが・・)

しかも スマホでちゃんと クマ情報と下山不可の注意報などは 登山者にちゃんと届いているのだろうか??

具体的なイメージが全然わかない。

・北海道のクマの数が増えすぎて、戦前 人家がクマにしょっちゅう襲われて銃で撃退していたころ(推定500頭)の4倍の2000頭が今北海道にいるとコメントしている人もいたが・・

そのような状況で 北海道全体で 登山もハイキングも釣りなどもハイリスクそのものなのではなかろうか・・というか
クマ問題が解決するまで 全面的に自粛する必要があるのかもしれない。

森林・源泉・などのある奥地に 中国人が不法に進出して
食べ物などをポイ捨てしたことなども影響しているような気がしてならない。
 彼らは自然を荒らして 自分たちの都合が悪くなるとトンずらの名人だから
 けっきょく その付けを背負わされるのは日本人

もう 日本の企業と取引する必要のある人以外の中国人には 来日してもらいたくない。

いずれにせよ 今 現在 山に居る登山者と その人たちの救出に向かう地元の方々の無事を心からお祈りします。



(参考)
羅臼岳・知床連山に登る方へ|知床国立公園 知床羅臼ビジターセンター|北海道・知床羅臼
https://policies.env.go.jp/park/shiretoko/rausu-vc/mount/mt-rausu-goto/


「普通のクマとは違う行動」20代男性が薮に引きずり込まれ安否不明 あす捜索へ 北海道羅臼岳(STVニュース北海道) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad72fccfb9db6b5800226c8c80ad42d14bcb5159
8/14(木) 21:02配信 動画あり

北海道・知床半島にそびえる標高1661メートルの羅臼岳。 8月14日午前11時すぎ、登山客から緊迫の110番通報がありました。 「友人がヒグマに襲われた」 襲われたのは登山客の20代男性です。 通報者の男性と2人でいたところクマに襲われ、やぶの中に引きずりこまれたとみられています。 男性が襲われたのは標高550メートル付近で、通報した男性は逃げて無事でしたが、襲われた男性の安否はわかっていません

五百住アナウンサー)「救助隊が登山客を救助しています」 羅臼岳は現在、入山口が規制されていて、警察などのヘリコプターがほかの残された登山客を救出しています。 知床財団によりますと、羅臼岳の登山道では12日朝も登山客がクマに遭遇し付きまとわれていて、7月以降、人を怖がらないクマが相次いで目撃されていました

クマの生態に詳しい専門家はー (北大大学院獣医学研究院 坪田敏男教授)「羅臼岳は知床半島の中心にある山で登山者も多いし、ヒグマが多い中で登山者がたくさんいても事故が起こらないということでいい事例と思っていたんですけど、そこで人身被害が起こったのはショックでした。一般的にはヒグマは人を避けてくれる動物で、こちらの存在を先に知らせればクマが逃げてくれるのが常識。普通のクマとは違う行動を示していた、行動が変容していたクマだと思います。警鐘を鳴らしていたと思うが、できればそこは避ける、登山しない方が良かったと思う」

警察は安全を考慮して14日の捜索を断念、15日は午前5時から捜索する予定です
 (以下略)


※ その後の進展はコメント欄に

#日記広場:コーデ広場

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2025/08/16 14:19
↓の記事の補足

佐藤喜和(さとう・よしかず)酪農学園大学教授。東京都生まれ。北海道大学農学部時代に「北大ヒグマ研究グループ」に所属。現在、北海道ヒグマ保護管理検討会座長、知床世界自然遺産地域科学委員会委員などを務める。札幌市南区石山地区の草刈りにも関わっている。著書に『アーバン・ベア となりのヒグマと向き合う』(東京大学出版会)。

取材・文:斉藤さゆり


鹿の増加とその被害については、20年くらい前に北海道のシイタケ栽培と植林をやっている方からきいたことがある。

しかし それがまわりまわって クマの肉食化につながるとは 夢にも思わなかった。

熊は 生存に必要な餌の量を確保するために雑食になっていても 本来は肉食獣であり、肉の味を覚えれば
肉食中心の食生活になるという指摘は 東北のクマの研究をしているサイトでも指摘されていた

そして ロシアの昔話や アメリカ開拓時代の農民の談話でも 雑食(人を襲わない)のクマと肉食のクマは、完全に分化しているという記述が多かった。

なので 知床の クマと人との共生は、
先祖たちが 頑張って クマとすみわけするための 獲物とみなされないための努力(人を襲ったクマは必ず殺す 人間の生活場所に近づいたクマは威嚇して追い払う それ以上に侵入してきた熊も殺す)の蓄積の成果であり、
安易にその営みを崩したことが
 今の 「クマに襲われる事態の多発」につながっているともいえる

かつて 街の人の暮らしを 陰から支えていた 「マタギ・狩猟をする人々」への感謝を忘れた
「町中心思考の大衆化路線(メディアが推進)」の責任をも 問わねばならないと考える。

その町中心思考の身勝手集団の代表が 動物愛護と唱える糞ったれどもだ!
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2025/08/16 14:08
(↓の続き)

・温暖化で降雪期間が短くなって積雪量も減少し、冬場に死ぬシカが少なくなった。原生林が農地に変わってエサ場が広がったことや、天敵のオオカミが絶滅して生き延びやすくなった 
  ↓
鹿の増加
  ↓
クマが春から夏に好んで食べていた柔らかい草を 鹿が食べつくす
 ↓
熊は 食料源として鹿を狙う・・クマの肉食化

『「行政も住民も地道な対策にあまり労力をかけたがらない…」
北海道は’23年10月から見直しを進めてきた「ヒグマ管理計画」(’22年3月に策定)を、昨年12月に改定。積極的な捕獲によって頭数削減を図る方針に切り替えた。

「被害を減らすために、問題を起こした個体だけでなく、人里周辺にいるクマも含めて捕獲を強化する方針にシフトしました。残雪がある時期の『春期管理捕獲』を促進し、ハンターの育成や確保に対する経済的なサポートも行う。捕獲を推進する流れは確実にできたと思います』

『道は10年後の’34年末の推定生息数を、’22年の1万2200頭から35%減の約8000頭とする考え』

しかし、
・行政も住民も、クマの通り道となる場所の草刈りや電気柵の設置など地道な対策にあまり労力をかけたがらない。その点が大きな課題

・草が生い茂る見通しの悪い環境を放置しておいたり、前日からゴミを出したりするなど、対策のゆるさ・甘さがクマ被害のリスクを高めてしまう

・クマがゴミに餌づくと市街地で死亡事故まで起きる危険性があるということが、今回の福島町の被害で明らかに

・地方の市町村役場には、クマやシカ問題に専属で当たる職員がいない

・福島町で被害が発生した後は「ヒグマを絶滅させろ」「さっさと駆除しなよ」、駆除されて以降は「かわいそう」「殺すな」と、同庁や地元役場に抗議の電話やメールが殺到している。道外からの想像力を欠いた身勝手なクレーム

・鹿・アライグマ・カラスなどを含めた鳥獣被害に対応する人員の配置を自治体の首長さんや地元議員には本気で考えてほしい

(それを阻む 「動物愛護」の連中!!便乗して騒ぐ・あおるだけの全国メディア(記者)の多いこと!!)

・今回は たまにあるフライデーの真面目な記事でした。

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2025/08/16 13:59
(↓の続き)

「福島町では事故の前後に、町内のごみ置き場がクマに荒らされる被害が起きていました。ゴミに誘引されて夜中に出没を繰り返していたわけで、やはり、人よりもゴミに執着していたと考えていいのではないでしょうか。

今年のいつごろからクマがゴミを荒らすようになったのかわかりませんが、おそらくどこかの段階で、単なる出没からゴミに餌づいたことによる出没に一歩進んだと思うんです。

その変化を本来は危機的な状況と捉えるべきでしたが、従来の出没と同じ扱いをしてしまった。結果的にクマは成功体験を重ね、市街地の中心まで出てくるなど、行動のエスカレートにつながっていったのでしょう」

福島町のクマは、草むらからハンターや警察官がいるほうに近づき、5メートルまで迫ったところで駆除された。クマは一般的に警戒心が強いといわれるが、人を恐れないクマだったのだろうか。

「最初は人間に出くわすことを嫌がっていたでしょうし、だから慎重に真夜中だけ出没していたんだと思うんです。

それが、たまたまいい匂いのする生ゴミがあり、食べてみたらおいしかった。人間界には特別な食べ物があることを学習し、生ゴミに執着して繰り返しゴミ置き場をあさるうちに、警戒心を失っていったのではないか。

クマにとって人間の食べ物は、周りが見えなくなってしまうほど、たまらなくおいしいんだろうと思います

クマの人に対する警戒心自体も変化していると、佐藤教授は指摘する。

「人の生活圏の近くで生まれ育っているクマは、山奥のクマに比べて人と出会う機会が多い分、人の存在に慣れています。

私たち人間も、追いかけたり脅したりせずクマに最大限気を使って行動している。人里の近くにいるクマほど、人間はあまり怖くないという経験を積むことになり、人に対する警戒心が相対的に弱くなりやすいと思います。

それ自体は悪いことではありません。ただ、警戒心のないクマが生ゴミや畑の作物などに出合うと行動が大胆になりがちで、危険なクマになっていく可能性が高い。』

(以下要約)

・90年代の後半からシカの数が急増し、クマが簡単に手に入れることのできるシカの死体がすごく増え
・北海道東部にいるほとんどのクマはシカを食べたことがあり、一部にシカを食べて生きている個体も存在

・鹿の高密度化:東部から徐々に道央、道南へと拡大

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2025/08/16 13:55
その他 クマ関連の直近の記事より

・「肉食化の傾向が強まっている!」クマ《4年後の人間襲撃》に専門家から「前例のない行動」と驚きの声
https://news.yahoo.co.jp/articles/07f54bf278070358b10955adaf0c6149c59d1f5f
8/11(月) 9:00配信 フライデー

住宅地で人がクマに襲われる被害が全国で相次いでいる。

北海道では先月12日、福島町の住宅地で、新聞配達員の男性がヒグマに襲われ死亡。道庁は福島町全域に人身事故の防止を目的とする「ヒグマ警報」を発出した。’22年に注意報や警報の制度ができて以降、初めてのことだ

福島町のクマは6日後の18日、男性を襲った場所から約800メートルの住宅地でハンターに駆除されている。さらに、体毛のDNA型鑑定により、このクマが’21年に同町の畑で農作業中だった70代の女性を襲って死亡させたクマと同じ雄の個体だったことが判明した。

DNA型の分析結果で明らかになった「4年後の人間襲撃」に、クマの専門家からは「前例がない」との声が上がっている。酪農学園大の佐藤喜和教授(野生動物生態学)も「初めて把握するケース」としたうえで、こう話す。

「事故が起きた時にきちんと現地調査をし、DNAサンプルなどの採取と分析を積み重ねてきたことが、新しい事実の発見につながったと思います」

福島町で駆除されたクマが、4年の空白期間を経て住民2人を襲ったことについて、専門家は「少なくとも襲撃時には人間を狙っていたのではないか」や「エサを求めて住宅地への出没を繰り返すうち、人を襲った経験を思い出した可能性がある」といった見解を示している。佐藤教授はどう見ているのだろう。

「私としては、もしクマが4年前に人を襲ったことを覚えていて人間に執着していたなら、その後も頻繁に出没していただろうし、この間にクマによる人身事故が起きていてもおかしくないと考えています。

クマは味を覚えた食べ物に執着しやすく、その食べ物を獲得したり守ったりするために攻撃的になりがちです。4年間、人里に出ることもなく静かに過ごしていたクマが突然、人を襲った時の経験を思い出すというのは不自然な気がします」

つまり、クマは人を狙って住宅地に出没したわけではない、と。






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2025/08/16 13:51
地元北海道のSTV(札幌テレビ放送)が 被害者等に配慮した 慎重な報道を行っているのに対して
全国紙の 無責任な報道も始まりました ↓

クマ襲撃の羅臼岳「怖い地域という印象を持つ人いるかも」…登山シーズンで観光への影響懸念
https://news.yahoo.co.jp/articles/800d733a33017bdac5ad056162085435112ed948
8/15(金) 22:20配信 読売新聞

 ↑さすが 読売 金の為なら どんな汚いことでも平気な社員集団
  (じっさい 記事ネタ探しの えげつない行動の数々>< 
   過去にその被害を実際にこうむりましたが・・)

・観光客だけでなく 地元民の生活も脅かされているのが ここ3・4年のクマ騒動という視点が欠け落ちている
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2025/08/16 13:46
春のクマ狩りによる 個体数の管理をやめて20年
そして 観光化して20年

学習能力が高い熊

もはや 「異常個体」と呼ばれる 人間に付きまとう・人間を襲う・人を食う クマが 一般化しているのかもしれない

それを確認するために、遺体の傍にいて駆除されたクマ3頭の 胃の内容物や 被害者に付着しているクマの毛や唾液等と 駆除されたクマのDNAの 比較などが 行われるのであろうが
遺族にとっては その詳細を 小出しに知らされることだけは 悲痛さを増すことになるだろうから
今後の報道にも配慮をと願います。
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2025/08/16 13:41
遺体は安否不明の男性か 周辺に男性のものとみられる所持品 専門家は「異常個体」と分析 羅臼岳クマ襲撃(2025年8月15日掲載)|STV NEWS NNN
https://news.ntv.co.jp/n/stv/category/society/st494c7945f6424e0380dfec07b4a2a7e4
8月15日 16:46 地図つき stv

・現場周辺でクマ3頭が駆除

『(北大大学院獣医学研究院 坪田敏男教授)「ヒグマに襲われてかなり大きな損傷を受けられていることだと思う。羅臼岳周辺でも1か月くらい異常な行動をするヒグマがいたのはわかっている。そういう中で人を恐れない普通ではない個体が生まれてしまった」

2005年にユネスコの世界自然遺産に登録された羅臼岳のある知床。

道によりますと、登録されて以降、登山客がヒグマに襲われる被害が起きたのは今回が初めてだったということです。

しかし、人とヒグマとの距離が近年問題となっていて、数日前にも登山客がクマと遭遇していました。』

『知床財団などよりますと、8月10日にはクマが登山客に3・4メートル接近する事案が発生。

12日も登山客がクマに遭遇し、付きまとわれていました。

13日には町の職員などが羅臼岳に入り、警戒を強めていた最中、今回の事故が発生しました。

知床で自然ガイドを務めている担当者はー

(星の時間 綾野雄次さん)「半島のなかで一番高く目立つ。お盆だったら1日100人くらい登っている。そういった(遭遇したという)情報があればもっと大々的に発表するべきだし、入山規制もするべきだと思う」

人とクマとの距離を保つことはできなかったのかー

斜里町などは見つかった遺体の確認を進めています。

(中略)

これまでに、男性が襲われたとみられる場所から南西に数十メートルの付近では、男性のものとみられる所持品が新たに見つかっていて、付近の樹木や地面には引きずったような痕と血痕も確認されていました

 こういった状況について専門家は、一般的にはヒグマは人を避けてくれる動物、これまでにゴミを食べるなどして、人を襲うことでなにかいいことがあると学習し、行動が変容している異常個体と言っていいと分析しています。』




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2025/08/16 13:32
【LIVE・アーカイブ】遺体を発見 安否不明の20代男性か クマに襲われ藪に引きずり込まれる…周辺で3頭駆除 北海道・羅臼岳
https://www.youtube.com/live/t2xz3h7utdY

(本件に関するSTVニュースの動画の総編集 というか 毎時流していたニュースをまとめてアップ)

・きちんとしたニュースを取材・報道し続けるための 今風の営業努力なんだなぁと ユーチューブを見て
思った

 内容的には 啓発も含めて充実しており 各方面に配慮したニュースだと思います

 おしむらくは・・ 知床羅臼ビジターセンタででは、クマスプレーの貸し出しをしているということが
触れられていないことかなぁ。 (借りパク予防のためには 情宣したくないのかもしれないが)

・ニュースコメントの中には、クマよけスプレーは飛行機に持ち込めない、1本がかなり高価なので
 「念のため」の携帯には 高価すぎてためらう (使わなかった場合も 持ち帰れないから)とか

・高いスプレーでも 噴射した時に拡散するから 役に立たなかったり、噴射力が弱いから 実用的ではない
 値段とは関係なく 遠距離噴射で まっすぐクマを直撃できるタイプのクマよけスプレーを、手元に携帯して すぐに噴射できる状態で携行すべき

などというコメントがあった。

・実際 ここに紹介されなかった記事では、被害にあった男性の同行者は スプレーを噴射せず
 クマを素手で殴ったとかって話も出ていたし、
 同行者と被害者の間には ほかの登山者も歩いていたらしいし・・、

決行普通に 多くの人が行き来している登山道でのできごとであったらしいのに
不意打ちでやられ、被害者だけが藪に引きずり込まれていった(周囲の人は自分の安全を優先した)らしい状況のように感じました。

というわけで 「クマよけスプレー」の有効性・実用性についても 各製品ごとに検証して公開したほうが良いかもしれないと思いました。

 一番は クマ出没地点周辺に部外者がいかないことですが
 地元民の生活の場にクマが 来ている以上、スプレーだけでなく 実地に役に立つ護身用具の開発販売配布携行は必要ではなかろうか。 それこそスタンガン等
 でも クマに効く護身グッズは 犯罪者予備軍に悪用される危険性もあるから 地元警察の協力(特別許可等)が必須だとも思いますが。
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2025/08/16 13:14
遺体を発見・・・下半身に激しい損傷 安否不明の男性か 駆除されたクマのそばに
https://news.ntv.co.jp/n/stv/category/society/stabfaeed2999045f689ce1325e7b6e897
8月15に5日 15:28

 ・遺体は 顔と上半身に複数の傷、下半身の損傷が激しく性別がわからない状態

・駆除されたクマが 男性を襲ったクマかどうかはわかっていませんが
 道総研が 今後DNA分析を実施する  
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2025/08/16 13:11
現場周辺でクマ3頭目撃・・ うち1頭を駆除 yはぶれたズボンや靴も
https://news.ntv.co.jp/n/stv/category/society/st021be6ad86d547408213466fc1df922f
8月15日 13:40 STV

・親熊駆除 子2匹逃げる
 新たに 敗れたズボンや靴 ザックなどがみつかり ズボンの周辺には血痕

13:30時点で 安否不明


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2025/08/16 13:08
速報)地面に引きずったような痕 血の付いたシャツや腕時計も発見、襲われた男性の安否不明
https://news.ntv.co.jp/n/stv/category/society/st144f95e6eaee4f6b80ecffd27a651b37
8月15日 11:31 STV

 ・5時半から 警察の救助隊・ハンターなどで 18人態勢で捜査を再開
 ・9:30ごろには 捜索中の警察官が 男性のものとみられる財布(男性名の記載されたカード入り)を発見
 ・腕時計・再利宇井スプレー・防止・シャツを発見
 ・11:20現在 まだ 男性の安否は不明

  行方不明の男性を探すとともに まだ山に残っている可能性がある登山客についても上空から捜索中




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