Nicotto Town



世界でいちばん透きとおった物語

杉井光さんの小説


何かでおすすめとみて、おとりよせしてみました。
不倫で生まれた子が、ベストセラー作家の父の遺構を探すミステリー。

父親はがんで亡くなるんだけど。
痛み止めの薬が死後に見つかったり、
ホスピスへ行ったり、
そういう闘病の経過を読むのがちょっときつかった。

解決編を読むまで、全然トリックに気づけなかった。
ちょっと違和感はあったけれども。
今回の本は帯にもヒントありなので、ない本で良かったです。
ある意味、タイトルもヒントかな?
作者すごすぎます。よくこんな本出せたなとも思う。

2もあるそうなので、ちょっと気になります。

#日記広場:小説/詩




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