Nicotto Town



クマはDNAにより性格が違う!

気持ちだけでも涼しくありたい

もらったステキコーデ♪:7

・12日に新聞配達員が襲われ死亡した北海道・福島町で、16日もヒグマが出没しました。ヒグマは生息するエリアによってDNA型が違い、この地域のヒグマは気性が荒い特徴を持っているということです。


今月10日に撮影された映像。光を当てられても逃げる様子はありません

福島町では少なくとも2頭のクマが出没しているとみられています

OSO18(牛60頭以上を襲い おととし駆除された)は人を恐れていたクマ。人が行くとすぐ逃げる。今回のクマは人に対して逃げない。かなりの上の危険性を持ったクマ

北海道に生息しているヒグマは場所によって習性が異なるといいます。OSO18がいた道央は「大型で人を避ける」習性、福島町がある道南は「小型で気性が荒い」など、DNA型で大きく3つに分類できる

南知床・ヒグマ情報センター 藤本靖前理事長
「北海道で生息しているヒグマは大きく3つに分類され、道南地域のクマは小型だが気性が荒く、警戒が必要。平年に比べて今年は特に、北海道全域で気温が高く、草が伸びるのが早いクマはエサを求めて川伝いを歩くが、山中から街にかけて草が生い茂っているため、クマが人に見つからない状態で、いつの間にか人里に出ている。それに気付かなかった人がクマと接触してしまう

発情期が終わる8月には落ち着いてくるだろうが、それまでは気が立っているので注意が必要

9〜10月にかけて、ツキノワグマの“エサの取り合い”が始まる。そこを超えるとクマが冬眠に入る

(しかし 昨年の記事では、暖冬だとクマのねどこになる干し草が湿って寝心地が悪くなりクマが寝付けず徘徊とあった)

以上( )以外の部分は
OSO18より「危険性は上」少なくとも2頭か…ヒグマ出没相次ぐワケは?警戒いつまで(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/37cab4c92f51fa219d8daf2e4d90bd219e848817?page=2
 より抜粋

ところで 記事では クマをDNAにより3分類しているが、
これって、ヒグマ2種類と ツキノワグマで3種類ということなんだろうか??


クマに関する興味深いサイトを見つけた ↓

ツキノワグマの生態と被害防止対策 | あきた森づくり活動サポートセンター
https://www.forest-akita.jp/data/sansai/kuma-taisaku/kuma.html

昔から クマとともに生きてきた人々の知恵がぎっしり

 熊は賢い動物で、「人間を襲う生き方」を学習することも
 「人間を避ける生き方」を学習することもできる

 鹿が増えれば、肉の好きな熊が増える→人も襲うようになる
 (本来熊は肉食 ただ 生活上雑食にも適応しただけ)

個人的には クマの出没しやすい場所で
14人以上のまたぎが いかに猟をするかの配置図が 一番関心を寄せた。

先人の知恵を生かして しっかりと 春熊猟をする必要性を感じた。

そして 仕留めたクマは 毛皮も肉も余すことなくいただく
それが 命への礼儀であり敬意だと考える

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