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博多祇園山笠


こんばんは!台風5号は、14日(月)から15日(火)にかけて、

東日本から北日本に接近する見込みです。
14日は西日本と東日本から北日本の太平洋側、南西諸島は曇りや雨となり、
雷を伴って激しい雨の降る所もあるでしょう。
東日本から北日本の日本海側は日中は晴れますが、
夕方以降は雲が広がる見込みです。
東日本から北日本では暴風と高波に警戒し、
西日本から北日本では土砂災害等に注意・警戒してください。

【南国リゾートでしたいこと】

A、西表島(いりおもてじま)でマングローブを観ることです。

〇西表島のマングローブ原生林スポット

@西表島

 西表島は沖縄県八重山郡竹富町に属する八重山列島の島です。
 西表島は八重山列島で最大の面積を持ちます。
 
 ☆西表島の詳細

  ・面積  :289、61㎢

  ・海岸線長:130、0km

  ・最高峰 :古見岳(こみだけ、標高469、5m)

  ・人口  :2426人(2021年3月末現在)

 西表島は動植物の多様性が認められ、
 2021年7月26日に奄美大島、徳之島、
 沖縄島北部とともに世界自然遺産として登録が決定されました。

 ★名前の由来

  西表という地名の「表」は、
  石垣島の沖縄県最高峰の於茂登岳(おもとだけ、標高526m)を指し、
  於茂登岳の「西」にある山の意味があるといわれています。

  西表島という名称が使用されるようになったのは18世紀以降で、
  古くは所乃島(そねしま)や古見島と称されました。

 西表島は島の90%を亜熱帯の原生林に覆われています。
 
 なかでも海水と淡水が混ざり合う川の沿岸に生育する、
 マングローブ林は、日本最大級です。

 その規模は、東京ドーム約128個分にもなります。

@西表島の人気マングローブスポット

 西表島には40を超えるマングローブ川があります。
 そのなかでも人気のスポットです。

 ☆浦内川(うらうちがわ)

  沖縄県八重山郡の西表島中央部を流れる二級河川です。

  沖縄県内で最長の河川で、
  西表島北東部にある最高峰の古見岳に源を発し、
  中央の山岳地帯から西北に流れて東シナ海に注ぎます。
  支流を含め、全長約39kmです。

  河口付近の幅が約500mの川には、
  メヒルギやオヒルギ、ヤエヤマヒルギが群生し、
  こうしたマングローブ林をはじめとする、
  多様な亜熱帯植物を目にすることが出来ます。

  又、浦内川から数百m先にある展望台からは、
  河口付近に広がるマングローブ林を一望出来ます。

 ★仲間川(なかまがわ)

  沖縄県の西表島を流れる延長7、45kmの二級河川です。

  流域は西表石垣国立公園に含まれています。

  西表島南部の南風岸岳(はいきしだけ、標高425、4m)付近を源流とし、
  しばらく北流した後、海岸に並行して東に流れ、
  島東部の仲間港(通称大原港)に注ぎます。

  全流路のうち、河口側半分程は勾配が緩やかで、
  蛇行しながら流れています。

  マングローブの流域面積(28、41㎢)日本一の川で、
  樹齢が約400年で日本最大のサキシマスオウノキや、
  天然記念物ウブンドルの「ヤエヤマヤシ群落」等、
  貴重な植物を見ることが出来ます。

 ☆ヒナイ川

  テドウ山から流れる川をヒナイ川といいまして、
  その川の中間地点にピナイサーラの滝があります。

  ◆ピナイサーラの滝

   ピナイサーラの滝は西表島北部のテドウ山のさらに北側にあります。

   沖縄県で最も大きい54mの落差を誇る滝です。

   その為、ピナイサーラの滝は、
   かなり遠くからでも滝を見ることが出来ます。

   △ピナイサーラの名前の意味

    「ピナイ」は「髪」で、「サーラ」は「下がっている」という意味です。

    ピナイサーラの滝への行き方は、
    水色の水道ポンプ小屋を右側に回り込みまして、
    その後、カヌーツアーで出発するマーレ川に行く道の、 
    右側の尾根登山方面へ向かいます。

    沢を歩いて行きますと、H型のパイプがあります。

    その後「テドウ山登山口」の標識が見えてきます。

    「ヒナイ滝上」所要1時間30分と書いてあります。

    25分程歩いて行きますと、
    「テドウ山とピナイサーラの上滝」の標識がありますので、
    その分岐点を左に行きます。

    しばらくすると滝下と滝上の分岐点が見えてきます。
   
    黄色の目印があります。
  
    水量が多く、滑りやすくなっていますので、
    フェルト底のブーツや滑りにくい靴が必須です。

【博多祇園山笠】 はかたぎおんやまかさ

★博多祇園山笠は、
 770年以上の歴史を誇る福岡県博多の夏の風物詩です。

<概要>

〇博多祇園山笠

博多祇園山笠は、
福岡市博多区を中心に毎年7月1日から15日にかけて行われる伝統の祭りです。

2025年も例年どおり、暑い夏の到来とともに開催される予定で、
博多の街は祭り一色になります。

@祭りの起源

 700年以上前の疫病退散祈願に遡るとされまして、
 長い歴史の中で形を変えながら今日に至ります。

博多山笠は2016年にユネスコ無形文化遺産に登録されまして、
世界的にも注目を集めるようになりました。

舁き手(かきて)に水をかける「勢水(きおいみず)」の光景は、
迫力と美しさが混在する注目の見どころです。

@舁き手

 博多祇園山笠にて山笠を担(かつ)ぐ男達のことで、
 舁き山笠は1本の舁き棒の表・見送りに2人ずつ就きますので、
 合計4名×6本で24人です。

 そこに山笠台両側のきゅうりがきに2人ずつ就きますので、
 合計28人の舁き手が必要になります。
  
 この28枠を舁き手は走りながら交代することで、山笠を動かしています。

 ☆走り飾り山笠上川端通

  山笠がとても大きい為、表・見送りが各3人ずつ、
  きゅうりが3人ずつと、合計42人の舁き手が山笠に就きます。

問題 舁き手の役目についてですが、
   対の文章の???に入る言葉を教えてください。

 ★舁き手の役目

  山笠を持ち上げまして、後押しが生む???を生かすことです。

  表の舁き手は山笠の表側を持ち上げるように担ぎまして、
  見送り側は肩から背中に舁き棒を乗せるようにして担ぎます。

  表側が下がってしまったり、見送り側が上がり過ぎますと、
  力のベクトルは地面に向かう為、
  舁き山笠は地面に台足を着けてしまうことになりまして、
  摩擦で???を大きく失ってしまいます。

  如何(いか)に1トン以上の重さがある山笠を、
  ???の出る角度で持ち上げ続けられるかが重要です。

  又、重い山笠を持ち上げ続けながら、
  後押しと同じスピードで走り続けられるかは、
  この舁き手達の力と技術と根性に掛かっています。

1、瞬発力

2、推進力

3、忍耐力

ヒント・・・〇???

      飛行機では〇〇効率という、
      エンジンの出力がどのくらい〇〇に役立つかを表す、
      性能値があります。

      @計算のやり方

       飛行機の速度の2倍を、
       飛行機の速度と噴射速度で除した値が〇〇効率です。

      飛行機速度が噴射速度と同じ時は、
      分子は噴射速度の2倍、分母も同様となり、効率100%です。

お分かりの方は数字もしくは???に入る言葉をよろしくお願いします。






 





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